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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QZZM (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社アイティフォー 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度の研究開発活動は、既存システムソリューション品質の継続的向上、規格準拠に対応したソリューション製品の研究開発を行ってまいりました。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は135,476千円です。

セグメントごとの研究開発活動は以下のとおりです。

(1)システム開発・販売
従来は、Windows、iOSベースのPOSシステムと連携接続を行っていました。しかし、セルフレジを中心としたAndroidベースPOSシステムの普及を受け、OSに依存しないネットワーク型の連携接続の研究開発、自治体における給食費の公会計化に伴い、学校徴収金の公会計化に取り組む自治体が増えており、最適な給食管理システム開発などの研究開発の活動を行っております。
上記の研究開発活動などの結果、システム開発・販売における研究開発費は26,760千円となりました。

(2)リカーリング
先進技術と環境配慮を両立し、利便性とセキュリティのバランスを取りつつ、持続可能なクラウドサービスの提供を目指した「次世代IPaC」の研究開発、2025年3月までにEC加盟店に対するクレジットカード不正防止対応「3DS2.0」の導入が義務付けられることから、ネット決済のセキュリティ対策を強化する目的で、3DS2.0対応の研究開発の活動を行っております。
上記の研究開発活動などの結果、リカーリングにおける研究開発費は108,715千円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02909] S100QZZM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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