有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G6BW
株式会社アイネス 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性9名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1.取締役のうち、大森 京太及び福原 紀彦は、社外取締役であります。
2.監査役のうち、打込 愛一郎及び吉田 洋は、社外監査役であります。
3.2019年6月25日開催の定時株主総会終結の時から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
4.2016年6月28日開催の定時株主総会終結の時から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
5.2019年6月25日開催の定時株主総会終結の時から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
6.2017年6月23日開催の定時株主総会終結の時から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
7.当社は、執行役員制度を導入しており、執行役員は、社長 森 悦郎、常務執行役員 塚原 進、
同 吉村 晃一、同 大久保 道久、執行役員 磯部 悦男、同 石川 浩、同 宮原 洋司、同 福山 和宏、
同 永田 幸一郎、同 服部 修治の合計10名で構成しております。
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役の大森 京太氏は、金融業及びITサービス業において、長年にわたり企業経営に携わり、当社においては、2018年度から社外取締役として、これまでの経歴を通じて培った経営の専門家としての豊富な経験と高い見識に基づき、当社及び当社グループの経営の適切な監督を行っていただいております。今後も当社及び当社グループの経営に貢献いただけると判断し、取締役として選任しております。なお、同氏が取締役として在任する株式会社三菱総合研究所と当社との2018年度の取引規模は、売上高は当社連結売上高の0.2%未満、仕入高は当社連結売上原価の0.1%未満です。また、2018年12月まで取締役として在任していた三菱総研DCS株式会社と当社との2018年度の取引規模は、売上高は当社連結売上高の0.1%未満、仕入高は当社連結売上原価の0.2%未満であり、同氏の独立性は十分に確保されるものと判断しております。
社外取締役の福原 紀彦氏は、過去に会社経営に直接関与した経験はありませんが、法科大学院教授として法令全般に精通しているとともに、大学学長等として、大学等の経営に携わった豊富な経験を有しております。当社においては、2018年度から社外取締役として、これまでの経歴を通じて培われた専門的知見及び高い見識に基づき、当社及び当社グループの経営の適切な監督を行っていただいております。今後も当社及び当社グループの経営に貢献いただけると判断し、取締役として選任しております。なお、同氏が在籍している中央大学及び兼職先である一般社団法人日本資金決済業協会及び共栄火災海上保険株式会社等と当社との間にはいずれも取引及び寄付の関係はなく、独立性は十分に確保されるものと判断しております。
社外監査役の打込 愛一郎氏は、金融機関で培った財務及び会計に関する幅広い知見、また企業経営者としての経歴を通じて培った豊富な経験と見識を有しており、当社においては、2015年度から社外監査役として、取締役の職務の執行に関する適切な監督を行っていただいております。今後も社外監査役としての職務を適切に遂行いただけると判断し、監査役として選任しております。なお、同氏が在籍していたアウロラ債権回収株式会社及び兼職先である株式会社Casaと当社との間には、いずれも取引関係はなく、独立性は十分に確保されるものと判断しております。また、同氏は当社の株式を保有しており、その所有株式数は「① 役員一覧」の所有株式数の欄に記載のとおりであります。
社外監査役の吉田 洋氏は、過去に会社経営に直接関与した経験はありませんが、公認会計士として財務及び会計に関する相当程度の知見と長年の経験を有しており、その経歴を通じて培った経験・見識等を当社の監査に活かしていただけるものと判断し、監査役に選任しております。なお、同氏が在籍していた有限責任監査法人トーマツ、デロイトトーマツ合同会社及びデロイトトーマツコンサルティング合同会社と当社との間には、いずれも取引関係はなく、同氏の独立性は十分に確保されるものと判断しております。
当社の社外取締役及び社外監査役の独立性については、株式会社東京証券取引所の独立性基準と同一の基準で判断しております。社外取締役の大森 京太氏及び福原 紀彦氏、社外監査役の打込 愛一郎氏及び吉田 洋氏につきましては、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、「(1)コーポレート・ガバナンスの概要② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由」に記載のとおり、取締役会に出席し、適宜発言・提言を行うこと等により、会社経営を監督しております。
社外監査役は、「(1)コーポレート・ガバナンスの概要② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由」に記載のとおり、取締役会及び監査役会に出席し、適宜発言・提言を行うこと等により、会社経営を監督しております。また、「(3)監査の状況」に記載のとおり、会計監査人及び内部監査部門と相互連携を図っております。
男性9名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 森 悦郎 | 1952年11月24日生 |
| (注)3 | 308 | ||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 財務本部長 経営企画本部長 | 塚原 進 | 1961年4月8日生 |
| (注)3 | 110 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 公共ソリューション 本部長 | 吉村 晃一 | 1965年10月25日生 |
| (注)3 | 72 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 金融ソリューション 本部長 | 磯部 悦男 | 1957年1月7日生 |
| (注)3 | 3 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 大森 京太 | 1948年3月14日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 福原 紀彦 | 1954年2月22日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 當山 稔 | 1952年5月1日生 |
| (注)4 | 101 | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 打込 愛一郎 | 1952年4月14日生 |
| (注)5 | 100 | ||||||||||||||||||
監査役 | 吉田 洋 | 1954年9月5日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||
計 | 694 |
(注)1.取締役のうち、大森 京太及び福原 紀彦は、社外取締役であります。
2.監査役のうち、打込 愛一郎及び吉田 洋は、社外監査役であります。
3.2019年6月25日開催の定時株主総会終結の時から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
4.2016年6月28日開催の定時株主総会終結の時から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
5.2019年6月25日開催の定時株主総会終結の時から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
6.2017年6月23日開催の定時株主総会終結の時から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
7.当社は、執行役員制度を導入しており、執行役員は、社長 森 悦郎、常務執行役員 塚原 進、
同 吉村 晃一、同 大久保 道久、執行役員 磯部 悦男、同 石川 浩、同 宮原 洋司、同 福山 和宏、
同 永田 幸一郎、同 服部 修治の合計10名で構成しております。
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||
補欠 監査役 | 芳賀 良 | 1966年2月9日生 |
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② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役の大森 京太氏は、金融業及びITサービス業において、長年にわたり企業経営に携わり、当社においては、2018年度から社外取締役として、これまでの経歴を通じて培った経営の専門家としての豊富な経験と高い見識に基づき、当社及び当社グループの経営の適切な監督を行っていただいております。今後も当社及び当社グループの経営に貢献いただけると判断し、取締役として選任しております。なお、同氏が取締役として在任する株式会社三菱総合研究所と当社との2018年度の取引規模は、売上高は当社連結売上高の0.2%未満、仕入高は当社連結売上原価の0.1%未満です。また、2018年12月まで取締役として在任していた三菱総研DCS株式会社と当社との2018年度の取引規模は、売上高は当社連結売上高の0.1%未満、仕入高は当社連結売上原価の0.2%未満であり、同氏の独立性は十分に確保されるものと判断しております。
社外取締役の福原 紀彦氏は、過去に会社経営に直接関与した経験はありませんが、法科大学院教授として法令全般に精通しているとともに、大学学長等として、大学等の経営に携わった豊富な経験を有しております。当社においては、2018年度から社外取締役として、これまでの経歴を通じて培われた専門的知見及び高い見識に基づき、当社及び当社グループの経営の適切な監督を行っていただいております。今後も当社及び当社グループの経営に貢献いただけると判断し、取締役として選任しております。なお、同氏が在籍している中央大学及び兼職先である一般社団法人日本資金決済業協会及び共栄火災海上保険株式会社等と当社との間にはいずれも取引及び寄付の関係はなく、独立性は十分に確保されるものと判断しております。
社外監査役の打込 愛一郎氏は、金融機関で培った財務及び会計に関する幅広い知見、また企業経営者としての経歴を通じて培った豊富な経験と見識を有しており、当社においては、2015年度から社外監査役として、取締役の職務の執行に関する適切な監督を行っていただいております。今後も社外監査役としての職務を適切に遂行いただけると判断し、監査役として選任しております。なお、同氏が在籍していたアウロラ債権回収株式会社及び兼職先である株式会社Casaと当社との間には、いずれも取引関係はなく、独立性は十分に確保されるものと判断しております。また、同氏は当社の株式を保有しており、その所有株式数は「① 役員一覧」の所有株式数の欄に記載のとおりであります。
社外監査役の吉田 洋氏は、過去に会社経営に直接関与した経験はありませんが、公認会計士として財務及び会計に関する相当程度の知見と長年の経験を有しており、その経歴を通じて培った経験・見識等を当社の監査に活かしていただけるものと判断し、監査役に選任しております。なお、同氏が在籍していた有限責任監査法人トーマツ、デロイトトーマツ合同会社及びデロイトトーマツコンサルティング合同会社と当社との間には、いずれも取引関係はなく、同氏の独立性は十分に確保されるものと判断しております。
当社の社外取締役及び社外監査役の独立性については、株式会社東京証券取引所の独立性基準と同一の基準で判断しております。社外取締役の大森 京太氏及び福原 紀彦氏、社外監査役の打込 愛一郎氏及び吉田 洋氏につきましては、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、「(1)コーポレート・ガバナンスの概要② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由」に記載のとおり、取締役会に出席し、適宜発言・提言を行うこと等により、会社経営を監督しております。
社外監査役は、「(1)コーポレート・ガバナンスの概要② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由」に記載のとおり、取締役会及び監査役会に出席し、適宜発言・提言を行うこと等により、会社経営を監督しております。また、「(3)監査の状況」に記載のとおり、会計監査人及び内部監査部門と相互連携を図っております。
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