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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007UHS

有価証券報告書抜粋 株式会社アイレックス 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

IT業界におけるソフトウェア関連領域においては、各業種毎の経済状況の差から設備投資の動向に濃淡があり、当社グループが主力領域としてきた通信関連は、引き続き、設備投資に慎重な傾向が見られますが、社会インフラ関連、自動車関連、製造業関連では、設備投資の増加傾向が見られます。
こうした状況のもと、引き続き当社グループは、事業規模拡大に向けて、通信関連から社会インフラ関連、自動車関連へ主力事業領域をシフトしてきましたが、今後はこれに製造業関連を加え、上流設計からインフラ構築、運用、保守までのトータル提案が可能な当社グループの特長を活かして、新規顧客開拓を積極的に推進してまいります。また、当連結会計年度に受託プロジェクトにおいて、多額の損失を発生させましたことから、ソフトウェア受託開発を請負う場合には、これまでに増して見積り等を充実させるとともに、チェック機能強化のための施策の策定とその運用を開始いたしました。これらの厳格な適用を継続してまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01972] S1007UHS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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