有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100793W
株式会社アイ・エス・ビー 研究開発活動 (2015年12月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
1.研究開発費に関する基本的な考え方
当社グループの研究開発費は、下記の二点の基本的な考え方において投入いたします。
a.ソフトウェア製品、ITサービスの研究開発
当社グループは、ソフトウェア開発およびインフラ構築や運用支援業務の経験、実績を持っています。これらの技術、ノウハウをベースに、これまでの受託開発以外のビジネスを創造していくため、研究開発費を投入していくことを基本方針としています。例として、属人的に内在する技術を有形化し知的財産化する、又は製品化するための取り組み等が挙げられます。当社の主力技術であるモバイル系を中心とした組込みソフトウェア開発技術をベースに、スマートフォンやタブレット型PC向けの製品・サービスの研究開発を中心に行ってまいりました。成果といたしましては、タブレット型PC向けの訪問看護モバイルサービスを提供する「caretive」等の製品化が挙げられます。
b.社内システム
当社グループの社内業務効率化を図るべく社内システムを新規開発、改善を行っております。各種業務アプリケーションを設計、開発し、サーバー、ネットワークを構築し各部門、各拠点事業所での業務効率を向上します。そのための、開発、機器導入に向け研究開発費用を投入いたします。
2.最近5年間の研究開発費の推移および変動要因
(注)研究開発費の変動要因
当社グループの研究開発費は、下記の二点の基本的な考え方において投入いたします。
a.ソフトウェア製品、ITサービスの研究開発
当社グループは、ソフトウェア開発およびインフラ構築や運用支援業務の経験、実績を持っています。これらの技術、ノウハウをベースに、これまでの受託開発以外のビジネスを創造していくため、研究開発費を投入していくことを基本方針としています。例として、属人的に内在する技術を有形化し知的財産化する、又は製品化するための取り組み等が挙げられます。当社の主力技術であるモバイル系を中心とした組込みソフトウェア開発技術をベースに、スマートフォンやタブレット型PC向けの製品・サービスの研究開発を中心に行ってまいりました。成果といたしましては、タブレット型PC向けの訪問看護モバイルサービスを提供する「caretive」等の製品化が挙げられます。
b.社内システム
当社グループの社内業務効率化を図るべく社内システムを新規開発、改善を行っております。各種業務アプリケーションを設計、開発し、サーバー、ネットワークを構築し各部門、各拠点事業所での業務効率を向上します。そのための、開発、機器導入に向け研究開発費用を投入いたします。
2.最近5年間の研究開発費の推移および変動要因
2011年12月期 | 2012年12月期 | 2013年12月期 | 2014年12月期 | 2015年12月期 | |
研究開発費 (千円) | 39,196 | 18,720 | 6,167 | - | - |
(注)研究開発費の変動要因
期別 | 変動要因 |
2011年12月期 | 前年比4,201千円の減少で PrivacyScreen(17,922千円)等を開発。 |
2012年12月期 | 前年比20,476千円の減少で 訪問介護モバイル(4,793千円)等を開発。 |
2013年12月期 | 前年比12,553千円の減少で 訪問介護モバイル(6,167千円)等を開発。 |
2014年12月期 | 前期比6,167千円の減少で 該当事項はありません。 |
2015年12月期 | 該当事項はありません。 |
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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