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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004YT9

有価証券報告書抜粋 株式会社アトム 業績等の概要 (2015年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当連結会計年度における連結業績は、売上高は505億18百万円(前期比12.2%増)、営業利益は32億90百万円(同4.8%増)、経常利益は33億40百万円(同5.7%増)、当期純利益は13億24百万円(同26.0%増)となり、売上高は3期連続で過去最高売上高を達成しました。また、営業利益は3期連続、経常利益は4期連続の増益となり、各利益ともに連結会計年度として過去最高を達成しました。当期純利益につきましても2期連続の増益となりました。
当連結会計年度において新規出店を25店舗、業態変更を13店舗、改装を7店舗行い、不採算店6店舗及び移転の為1店舗を閉鎖し、また、営業店舗の譲受により、1店舗増加したため、当連結会計年度末の店舗数は473店舗(直営店455店舗、FC店18店舗)となりました。

セグメントの業績の概要は以下の通りです。
① レストラン事業
レストラン事業につきましては、新規出店22店舗(「ステーキ宮」17店舗、「カルビ大将」4店舗、「にぎりの徳兵衛」1店舗)をオープンし、業態変更を8店舗(「いろはにほへと」から「ステーキ宮」へ3店舗、「ラパウザ」から「ステーキ宮」へ1店舗、「甘太郎」から「ステーキ宮」へ1店舗、「北海道」から「ステーキ宮」へ1店舗、「韓の食卓」から「カルビ大将」へ1店舗、「焼肉宮」から「カルビ大将」へ1店舗)、改装を6店舗(「ステーキ宮」4店舗、「にぎりの徳兵衛」1店舗、「かつ時」1店舗)、不採算店3店舗(「ステーキ宮」1店舗、「韓の食卓」1店舗、「四天王」1店舗)及び移転の為1店舗(「ステーキ宮」)の閉鎖を行い、また、営業店舗の譲受により1店舗(「てっかまる」)が増加したため、当連結会計年度末の店舗数は252店舗となりました。
以上の結果、レストラン事業の当連結会計年度の売上高は307億63百万円となりました。

② 居酒屋事業
居酒屋事業につきましては、新規出店3店舗(「いろはにほへと」)をオープンし、業態変更を5店舗(「暖」から「寧々家」へ3店舗、「北海道」から「寧々家」へ1店舗、「ラパウザ」から「寧々家」へ1店舗)、不採算店3店舗(「贔屓屋」1店舗、「いろはにほへと」1店舗、「北海道」1店舗)の閉鎖を行い、当連結会計年度末の店舗数は171店舗となりました。
以上の結果、居酒屋事業の当連結会計年度の売上高は162億8百万円となりました。

③ エンターテインメント事業
エンターテインメント事業につきましては、改装を1店舗(「時遊館」)行い、当連結会計年度末の店舗数は32店舗となりました。
以上の結果、エンターテインメント事業の当連結会計年度の売上高は29億25百万円となりました。

④ その他
その他の事業につきましては、当連結会計年度末の店舗数はFC店18店舗となりました。
以上の結果、その他の事業の当連結会計年度の売上高は6億20百万円となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は46億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億90百万円増加致しました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は59億86百万円(前期比20.2%増)となりました。
これは主に、税金等調整前当期純利益(25億51百万円)、減価償却費の計上(22億83百万円)及び減損損失の計上(5億80百万円)によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は27億72百万円(前期比25.5%減)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出(24億13百万円)によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は23億23百万円(前期比128.9%増)となりました。
これは主に、長期借入金の返済による支出(26億84百万円)によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


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