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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1003J60

有価証券報告書抜粋 株式会社アルファ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年8月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態
当事業年度末の総資産は、前事業年度末に比べ83百万円増加し、4,739百万円となりました。
流動資産は、現金及び預金が156百万円増加、受取手形が30百万円減少、売掛金が25百万円減少、商品及び製品が25百万円減少したこと等により、前事業年度比47百万円増加の2,892百万円となりました。
固定資産は、有形固定資産が6百万円減少、無形固定資産が33百万円増加、投資その他の資産が9百万円増加したこと等により、前事業年度比36百万円増加の1,847百万円となりました。
流動負債は、支払手形が53百万円減少、短期借入金が250百万円減少、未払消費税等が40百万円増加、未払法人税等が43百万円増加したこと等により、前事業年度比159百万円減少の1,507百万円となりました。
固定負債は、長期借入金が168百万円増加、リース債務が26百万円増加、退職給付引当金が13百万円増加したこと等により、前事業年度比207百万円増加の934百万円となりました。
純資産は、前事業年度比34百万円増加し2,297百万円となりました。

(2)経営成績
当事業年度は、消費者向け販促キャンペーンや動画POP、eコマース(オンラインショップ)などに引き続き取り組んでまいりました。またAR(現実空間にデジタル情報を重ねて表示する手法)など新しいデジタルサイネージ(デジタル技術を活用した広告媒体)を組み込んだ企画・提案も推進してまいりました。
売上高は、販促キャンペーンの受注は比較的堅調だったものの、大口スポット受注の減少や採算重視の取引を推進したことなどにより、前事業年度比312百万円減少の6,696百万円となりました。
売上総利益は、売上高構成比率の大きい別注製品の売上総利益率が採算重視の施策等により改善しましたが、売上高減少の影響が大きく、前事業年度比10百万円減少の2,601百万円となりました。
販売費及び一般管理費は、人件費を中心に減少し、前事業年度比108百万円減少の2,444百万円となりました。
これにより営業利益は、前事業年度比97百万円増加の156百万円となりました。
営業外収益は、受取配当金2百万円、受取手数料2百万円等9百万円を計上しました。営業外費用は、支払利息4百万円等5百万円を計上し、経常利益は、前事業年度比95百万円増加の160百万円となりました。
当期純利益は、法人税、住民税及び事業税が72百万円発生したこと等で、前事業年度比40百万円増加の69百万円となりました。

(3)キャッシュ・フロー
当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況は、「1業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05083] S1003J60)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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