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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D0X7

有価証券報告書抜粋 株式会社エコス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2018年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」をご参照ください。

(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度における経営成績の分析については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1) 業績」及び「第2 事業の状況 2 販売及び仕入の状況 (1) 部門別販売実績」をご参照下さい。

(3) 当連結会計年度の財政状態の分析
① 資産の部
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ27億32百万円増加し、407億67百万円(前期比7.2%増)となりました。これは主に営業活動によるキャッシュ・フローの増加に伴い現金及び預金が増加したことによるものであります。

② 負債の部
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ10億35百万円増加し、284億79百万円(前期比3.8%増)となりました。これは主に社債等の有利子負債が増加したことによるものであります。

③ 純資産の部
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ16億96百万円増加し、122億87百万円(前期比16.0%増)となりました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益が20億83百万円であったことによるものであります。
また、当連結会計年度末における自己資本比率は、29.7%(前連結会計年度末は27.3%)となっております。

(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当連結会計年度における資本の財源及び資金の流動性の状況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。

(5) 経営者の問題認識と今後の見通しについて
① 目標とする経営指標
当社グループは業界の勝ち組企業となるため、当連結会計年度末現在、自社の収益力を的確に示す指標として売上高経常利益率が非常に重要と考えており、その中期的な目標を3.5%に設定しております。

② 今後の見通し
今後のわが国経済の見通しといたしましては、景気回復局面とはいえ、経済の先行き不透明感もあり消費は依然として低迷することが懸念されます。このような厳しい経営環境の中、当社グループといたしましては、新しい事業年度の経営スローガンを「基本の徹底・コミュニケーション力の向上」とし、① 商品力、② サービス、③ 法令順守、④ 従業員満足度の向上の各テーマに取り組み、収益力の改善を推進してまいります。
また、出店計画といたしましては、グループ計で複数店舗の新規出店と既存店舗の改装リニューアルによる既存店舗の競争力アップに取り組んでまいります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03274] S100D0X7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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