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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10071K3

有価証券報告書抜粋 株式会社エスプール 対処すべき課題 (2015年11月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社グループは、コアマーケットの深耕、主力事業の再強化と新たな収益の柱の構築の2点を当連結会計年度の基本方針として、粛々と施策を進めてまいりました。
その結果、主力の障がい者雇用支援サービスにおいて事業の拡大が進みました。これは独自性の高いサービスを創出し、参入障壁を築くことができたためであると考えております。また、フィールドマーケティングサービスにおいては、スマートメーター設置業務への新規参入も実現しました。本業務は公共性・安定性が高く、新たな収益の柱と期待されるものであります。
一方で、スマートメーター設置業務では、経験の少なさから業務習熟に想定以上の時間がかかり、また、人材の確保も進まず、計画以上の損失を計上することとなりました。ロジスティクスアウトソーシングサービスにおいても、他社との差別化を図ることができず、収益確保に苦戦しました。次期連結会計年度においては、これらのサービスの見直しを徹底的に行い、収益性を向上させることを最重要課題として取り組んでまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05555] S10071K3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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