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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D1LN

有価証券報告書抜粋 株式会社エスポア 業績等の概要 (2018年2月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当事業年度におけるわが国経済は、政府の経済対策や日銀の金融緩和政策を背景に、企業収益や雇用情勢の改善が進み、景気は緩やかな回復基調をもって推移いたしました。一方、海外では主に北朝鮮情勢をめぐる米国やアジア諸国の経済制裁や防衛活動等が活発化するなど、先行き不安定な状況が続いております。
このような状況のもと、当社は開発・販売事業として宅地開発1物件の販売活動ならびに賃貸・管理事業として商業施設5物件の事業活動をいたしました。
この結果、当事業年度の業績は、売上高1,552,828千円(前事業年度比3.0%減)、営業利益175,862千円(前事業年度比5.0%減)、経常利益97,455千円(前事業年度比5.6%減)、当期純利益82,428千円(前事業年度比81.3%増)となりました。

セグメント別実績は、次のとおりとなります。
① 開発・販売事業
開発・販売事業は、神奈川県横須賀市(1物件)の宅地及び建売販売を行い、宅地4区画を引渡しました。
この結果、売上高は157,629千円(前事業年度比16.8%減)となり、セグメント利益は5,365千円(前事業年度はセグメント損失980千円)となりました。
② 賃貸・管理事業
賃貸・管理事業は、北海道内(3物件)、神奈川県横浜市(1物件)及び石川県河北郡(1物件)の商業施設合計5物件の賃貸及び運営管理を行いました。
この結果、売上高1,395,199千円(前事業年度比1.1%減)、セグメント利益335,289千円(前事業年度比0.1%減)となりました。

(2)キャッシュ・フロー
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は330,878千円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は442,037千円(前事業年度は267,628千円の獲得)であります。これは主に減価償却費184,146千円及びたな卸資産の減少121,464千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は101,511千円(前事業年度は129,175千円の獲得)であります。これは有形固定資産の取得による支出26,381千円及び担保預金の預入れによる支出75,000千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は199,985千円(前事業年度は395,479千円の使用)であります。これは主に借入金の返済によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04086] S100D1LN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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