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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002AL0

有価証券報告書抜粋 株式会社オリエンタルランド 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

文中の事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)財政状態
(資産の部)
当連結会計年度末の資産の部合計は、664,538百万円(前期末比1.4%増)となりました。
流動資産は、現金及び預金や有価証券が増加したことなどにより、174,352百万円(同15.6%増)となりました。
固定資産は、東京ディズニーリゾート各施設の減価償却が進み有形固定資産が減少したことなどにより、
490,186百万円(同2.9%減)となりました。
(負債の部)
当連結会計年度末の負債の部合計は、170,841百万円(同23.5%減)となりました。
流動負債は、1年内返済予定の長期借入金の減少などにより、109,706百万円(同0.1%減)となりました。
固定負債は、社債が減少したことなどにより、61,135百万円(同46.1%減)となりました。
(純資産の部)
当連結会計年度末の純資産の部合計は、当期純利益により利益剰余金が増加したことなどから、493,697百万円(同14.2%増)となり、自己資本比率は74.3%(同8.4ポイント増)となりました。

(2)経営成績
(売上高)
東京ディズニーリゾート30周年イベントが好調に推移したことなどから、テーマパーク入園者数及びゲスト1人当たり売上高が増加し、ともに過去最高となりました。この結果、売上高は473,572百万円(前期比19.7%増)となりました。
(営業利益)
準社員労働時間などの人件費や、東京ディズニーリゾート30周年関連コストなどの固定経費・諸経費が増加したものの、売上高が増加したことにより、営業利益は114,491百万円(同40.5%増)となりました。
(経常利益)
営業利益の増加などにより、経常利益は112,671百万円(同39.3%増)となりました。
(当期純利益)
経常利益の増加などにより、当期純利益は70,571百万円(同37.1%増)となりました。

(3) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、財務活動によるキャッシュ・フローは減少したものの、営業活動によるキャッシュ・フロー及び投資活動によるキャッシュ・フローが増加したことから、80,017百万円(前期末比19,434百万円増)となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
主たる営業活動によるキャッシュ・フローの増加などにより、営業活動によるキャッシュ・フローは120,674百万円(対前期28,692百万円増)となりました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出が減少したことなどから、投資活動によるキャッシュ・フローは△23,356百万円(同22,020百万円増)となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
社債の償還による支出が増加したことなどから、財務活動によるキャッシュ・フローは△77,868百万円(同43,353百万円減)となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04707] S1002AL0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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