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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CYBB

有価証券報告書抜粋 株式会社オークワ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2018年2月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等


(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき、会社の財産及び損益の状況を正しく示しております。
なお、将来に関する予想、見積り等の事項は、有価証券報告書提出日(2018年5月16日)現在において当社グループが判断したものであり、見積り特有の不確実性を含んでいるため、実際の結果と異なることがあります。

(2) 財政状態の分析
① 資産の部
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ35億27百万円減少し、1,357億70百万円となりました。増減の内訳としては、流動資産では3億97百万円増加した一方で、固定資産は39億25百万円の減少であり、これは主に有形固定資産が27億24百万円、無形固定資産が2億42百万円、投資その他の資産が9億58百万円減少したことによるものであります。
② 負債の部
負債は、前連結会計年度末に比べ29億86百万円減少し、582億26百万円となりました。流動負債では6億62百万円の減少であり、これは主に未払法人税等が7億9百万円減少したことによるものであります。固定負債では23億23百万円の減少であり、これは主に長期借入金が18億92百万円減少したことによるものであります。
③ 純資産の部
純資産は、前連結会計年度末に比べ5億40百万円減少し、775億44百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が7億33百万円減少したことによるものであります。

(3) キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析につきましては、1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。

(4) 経営成績の分析
① 売上高
売上高は、前連結会計年度と比べ1億51百万円減少し、2,595億23百万円(前期比0.1%減)となりました。これは、直営売上高は前連結会計年度に比べ増加したものの、テナント売上が減少したことが主な要因であります。
なお、セグメント別の売上高については、2「生産、受注及び販売の状況」(2)販売実績に記載のとおりであります。
② 営業総利益
営業総利益は、前連結会計年度と比べ4億32百万円増加し、760億58百万円(前期比0.6%増)となりました。
③ 営業利益
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ、13億36百万円増加いたしました。これにより営業利益は、前連結会計年度と比べ9億3百万円減少し、21億44百万円(前期比29.7%減)となりました。
④ 経常利益
営業外損益は、前連結会計年度に比べ、31百万円の収益(純額)増となりました。それらの結果、経常利益は、前連結会計年度に比べ8億71百万円減少し、23億53百万円(前期比27.0%減)となりました。
⑤ 親会社株主に帰属する当期純利益
特別損益は、減損損失の計上が19億80百万円あった一方、投資有価証券売却益が15億49百万円、補助金収入が4億7百万円あり、前連結会計年度に比べ27百万円の費用(純額)減となりました。
以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ4億74百万円減少し、10億1百万円(前期比32.2%減)となりました。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03119] S100CYBB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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