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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10024QD

有価証券報告書抜粋 株式会社オーバル 研究開発活動 (2014年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


当企業グループはを企業メッセージとし、顧客満足を常に念頭において事業展開し、センシング技術、エレクトロニクス技術等の技術基盤の強化を図り、また基幹事業の強化及びグローバル化を目指し、高精度・高信頼性・高機能の流量センサ及び市場拡大を図るため、燃料電池、新エネルギー産業、自動車や船舶産業及び計測新分野への展開や、環境・民生、食品への廉価流量センサ等の製品創出を行い、ユーザーでの流量管理、精度管理、省エネ管理等に貢献できる研究開発に取組んでおります。
研究開発は、次世代製品を担う基礎研究とリニューアル及び既製品の応用展開を推進する応用及び改良開発とを融合化して将来を見据えた総合研究開発を行い、また、認定事業に即した第2標準流量計の開発も行っております。また、知的財産についても、国内、海外において戦略的に権利化を行っております。
またさらに研究開発期間の短縮・効率化、新製品の早期リリースを図るために、PLM(Product Lifecycle Management)を導入し運用を行っております。
前連結会計年度以降の成果は、以下のとおりであります。
なお、当企業グループは、計測機器事業以外の事業の重要性が乏しいことから、セグメント別の記載を省略しております。また、研究開発活動は、計測機器事業全体に関連し、その成果を各部門で共有しているため、部門別にも記載しておりません。
* 極微小サーボ型流量計(第三次)及び(第四次)の開発完了
* スクリュー式容積流量計(第一次)、(第二次)及び(第三次)の開発完了
* 高温用コリオリ流量計(第二次)の開発完了
* 渦流量計用新センサの開発完了
* 産学共同研究による流量標準器の開発完了
* 液体用超音波流量計(第一次)の開発完了
* 高圧コリオリ流量計(第二次)の開発完了
* STmassのリニューアル(第二次)
* 大口径コリオリ流量計の(第一次)及び(第二次)の開発
* 通信機能付コリオリ流量計変換器(第三次)及び(第四次)の開発
* デジタル式渦流量計変換器(第一次) 及び(第二次)の開発
* 圧力補正付デルタ流量計(防爆)の開発
* 次期流量演算器(EL4000シリーズ)の開発
* 次期コリオリ変換器の開発
* 渦流量計用新センサ(第二次)の開発
* LinkTopのリニューアル
* 主力製品(オーバル流量計、コリオリ流量計、渦流量計、超音波流量計)の防爆取得
* 各種海外規格の調査、取得
* 特許及び商標・意匠取得による権利保護、戦略商品の海外特許取得
翌連結会計年度以降の取組みについては、当連結会計年度継続テーマを含め、以下のとおりであります。
* STmassのリニューアル(第二次)
* 大口径コリオリ流量計の(第一次)及び(第二次)の開発
* 通信機能付コリオリ流量計変換器(第三次) 及び(第四次)の開発
* デジタル式渦流量計変換器(第一次)及び(第二次)の開発
* 圧力補正付デルタ流量計(防爆)の開発
* 次期流量演算器(EL4000シリーズ)の開発
* 次期コリオリ変換器の開発
* 渦流量計用新センサ(第二次)の開発
* LinkTopのリニューアル

* 充水量測定流量計の開発
* 小型燃料油流量計の開発
* 次期バッチカウンタの開発
* 主力製品(オーバル流量計、コリオリ流量計、渦流量計、超音波流量計)の防爆取得
* 各種海外規格の調査、取得
* 特許及び商標・意匠取得による権利保護、戦略商品の海外特許取得
なお、当連結会計年度における研究開発費は699百万円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02270] S10024QD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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