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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D9RC

有価証券報告書抜粋 株式会社キトー 沿革 (2018年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容



1932年11月
鬼頭美代志の個人経営として鬼頭製作所を大森(東京都大田区)に創業、チェーンブロック等の製造を開始。
1937年6月合資会社に組織変更。
1939年4月中野島(川崎市多摩区)に分工場を新設。
1944年7月株式会社に組織変更。
鬼頭鈎鎖機器工業株式会社に商号変更。
1945年11月本社工場を大森から中野島(川崎市多摩区)に移転。
株式会社鬼頭製作所に商号変更。
1947年10月営業部門を分離し、鬼頭商事株式会社を設立。
1967年11月株式会社大野製作所を吸収合併、大野シャッター株式会社(シャッター販売部門)を設立。
厚木工場(神奈川県厚木市)を新設。
1970年1月キトーサービスエンジニアリング株式会社を設立。
11月鬼頭商事株式会社及び大野シャッター株式会社を吸収合併。
株式会社キトーに商号変更。
1978年10月キトーサービスエンジニアリング株式会社を吸収合併。
1980年10月当社株式の店頭登録により株式を公開。
1982年5月新本社工場を山梨県中巨摩郡(現在地)へ移転するため建設に着工。
1983年12月新本社工場が完成し、旧本社工場(中野島)及び厚木工場を全面移転。
1990年1月米国に現地法人KITO INC.(現・連結子会社)及びHarrington Hoists, Inc.(現・連結子会社)を設立。
1993年1月東京都渋谷区代々木に東京本社を新設。
カナダに現地法人KITO CANADA INC.(現・連結子会社)を設立。
1995年5月中国に合弁会社江陰凱澄起重機械有限公司(現・連結子会社)を設立。
1996年4月フィリピンに100%出資の子会社KITO PHILIPPINES, INC.(現・連結子会社)及びKITO
PHILIPPINES, INC.の40%出資のKIMA REALTY, INC.を設立。
1997年8月タイに合弁会社SIAM KITO CO., LTD.(現・連結子会社)を設立。
1998年7月国内全事業所を対象としてISO9001を取得。
9月関連会社川崎キトー製品サービス株式会社を連結子会社化。
2001年2月本社工場を対象としてISO14001を取得。
6月KITO INC.の100%出資の子会社Har Ki, Inc.(商標権等管理会社)を設立(現・連結子会社)。
2002年6月中国に70%出資の子会社北京KITO-BLUESWORD物流系統集成有限公司を設立。
11月江陰凱澄起重機械有限公司の出資比率を45%から65%とする。
2003年1月100%出資の子会社川崎キトー製品サービス株式会社を吸収合併。
3月大阪府寝屋川市の西部支社用の土地・建物の売却。大阪府守口市に新事務所を開設。
8月カーライル・グループ(注)が100%出資する特別目的会社カーライル・ジャパン・ホールディングス・スリー株式会社(以下「CJH3」という。)による当社株式の公開買付(TOB)成立。
10月当社株式の店頭登録銘柄の登録取消。
「キトーレバーブロック LX」が財団法人日本産業デザイン振興会主催の2003年度「グッドデザイン賞」においてグッドデザイン特別賞(金賞)を受賞。
11月当社株式とCJH3株式との株式交換成立。
12月CJH3との合併。当社が存続会社となる。
2004年3月北京KITO-BLUESWORD物流系統集成有限公司の閉鎖。
中国に100%出資の子会社上海凱道貿易有限公司(現・連結子会社)を設立。
4月立体自動倉庫を中心とするシステム事業を株式会社ダイフクに譲渡。
2005年1月江陰凱澄起重機械有限公司の出資比率を65%から80%とする。
5月東京都渋谷区代々木の東京本社用の土地・建物の売却。東京都新宿区西新宿の東京オペラシティビル内に新事務所(東京本社)を開設。
江陰凱澄起重機械有限公司の工場を同市内(江蘇省江陰市)の工業団地に全面移転。
2006年5月ドイツに100%出資の子会社Kito Europe GmbH(現・連結子会社)を設立。
12月タイに当社49%出資の子会社SUKIT BUSINESS CO., LTD.(議決権所有割合82.8%)を設立。
同社が当社関連会社SIAM KITO CO., LTD.株式を取得し、両社ともに連結子会社とする。
2007年8月東京証券取引所市場第一部へ上場。


2008年2月SIAM KITO CO., LTD.の工場をバンコク市からチョンブリ県へ全面移転。
11月「キトーチェーンブロック CX」が財団法人日本産業デザイン振興会主催の2008年度「グッドデザイン賞」を受賞。
韓国に80%出資の子会社KITO KOREA CO., LTD.(現・連結子会社)を設立。
2009年2月江陰凱澄起重機械有限公司の出資比率を80%から87%とする。
4月「キトーレバーブロック L5」が2008年度日本機械学会優秀製品賞を受賞。
6月江陰凱澄起重機械有限公司の出資比率を87%から88.7%とする。
10月KITO INC.の商号をKITO Americas, Inc.に変更。
2010年3月KONECRANES PLCとの業務・資本提携契約を締結。
6月100%出資の子会社キトーホイストサービス株式会社を設立。同年10月MHSコネクレーンズ株式会社(現コネクレーンズ株式会社)と資産譲渡契約を締結し、同社のホイスト事業を承継後、キトーホイストサービス株式会社にて事業を開始。
江陰凱澄起重機械有限公司の出資比率を88.7%から90%とする。
10月Armsel MHE Pvt. Ltd.(インド)の全株式を譲受けし、完全子会社化(現・連結子会社)。
2011年3月カーライル・グループ保有株の売却。
KITO KOREA CO., LTD.の出資比率を80%から93.3%とする。
4月KITO DO BRASIL COMERCIO DE TALHAS E GUINDASTES LTDA(ブラジル)設立(現・連結子会社)。
5月東京本社を東京都新宿区西新宿の新宿NSビル内に移転。
8月PT. KITO INDONESIA (インドネシア)設立(現・連結子会社)。
12月キトーホイストサービス株式会社を吸収合併。
2012年11月台湾に55%出資の子会社台湾開道起重機股份有限公司を設立(現・連結子会社)。
2013年1月SIAM KITO CO., LTD.の出資比率を74%から80%とする。
2月上海凱道貿易有限公司が凱道起重設備(上海)有限公司に商号変更。
4月凱道起重設備(上海)有限公司が、連結子会社の江陰凱澄起重機械有限公司に対する割当による増資を実施。結果、増資後の同社の資本金は7,000千米ドルとなり、当社の出資比率は、連結子会社が所有する出資比率を含み94.0%。
シンガポールに100%出資の子会社KITO HOISTS & CRANES ASIA PTE. LTD.を設立(現・連結子会社)。
5月台湾開道起重機股份有限公司が台湾開道股份有限公司に商号変更。
7月SIAM KITO CO., LTD.のタイ第2工場が操業を開始。
2014年8月米国PEERLESS INDUSTRIAL GROUP, INC.の全株式を取得、同社及びその子会社3社を連結子会社化。
10月フィリピンのKIMA REALTY, INC.を株式売却により連結の範囲から除外する。
2016年1月イタリアに100%出資の子会社Kito Chain Italia S.r.l.を設立(現・持分法適用非連結子会社)
2月Kito Chain Italia S.r.l.がイタリアのWeissenfels Tech Chains S.r.l.のチェーン及びチェーン関連事業を取得。
4月Scaw Metals Pty Ltd.(現Kito Australia Pty. Ltd.)、Anchor Nominees Pty. Ltd.、及びPWB Anchor Ltd.3社の全株式を取得。(現連結子会社)
7月Scaw Metals Pty Ltd.がKito Australia Pty. Ltd.に商号変更。
9月KONECRANES PLCとの業務・資本提携を解消。
2018年1月Kito Europe GmbHが、フィンランドのライトクレーンの製造・販売事業会社ERIKKILA OYの全株式取得。

(注) カーライル・グループとは、米国に本拠を置くプライベート・エクイティ・ファンドであり、グローバルに4つの投資分野(バイアウト、不動産、ベンチャー/グロース・キャピタル、レバレッジド・ファイナンス)において自己資金並びに外部投資家の出資により投資活動を展開しております。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01634] S100D9RC)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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