シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BBLS

有価証券報告書抜粋 株式会社キングジム 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年6月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 重要な会計方針および見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。
詳細につきましては、「第5[経理の状況] 1[連結財務諸表等]連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」をご参照ください。

(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
① 売上高
「第2[事業の状況] 1[業績等の概要] (1) 業績」をご参照ください。
② 売上原価、販売費及び一般管理費
当連結会計年度の売上原価につきましては、円高の影響と各種コスト削減もあり、売上原価率は 62.7%となり、前連結会計年度の売上原価率 63.2%より 0.5ポイントの低下となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、製品開発費やのれん償却額などの減少により、売上高に対する割合は 32.6%となり、前連結会計年度の 33.1%より 0.5ポイントの低下となりました。
③ 営業利益
当連結会計年度の営業利益につきましては、売上の増加と販管費の減少により 16億4,127万円(前連結会計年度比 32.5%増)となりました。
④ 親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、製品の金型等の減損損失があったものの、受取賃貸料や為替差益があったことにより 12億400万円(前連結会計年度比 48.8%増)となりました。

(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2[事業の状況] 4[事業等のリスク]」をご参照ください。

(4) 資本の財源および資金の流動性についての分析
① キャッシュ・フロー
「第2[事業の状況] 1[業績等の概要] (2) キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
② 財政状態
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比較して2,180万円減少し、269億7,135万円となりました。これは主に、現金及び預金や投資有価証券が増加した一方で、商品及び製品やのれんが減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して 13億3,890万円減少し、64億682万円となりました。これは主に、借入金が減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して 13億1,710万円増加し、205億6,452万円となりました。これは主に、利益剰余金やその他有価証券評価差額金が増加したことによるものであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02398] S100BBLS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。