有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10050T4
株式会社ケー・エフ・シー 生産、受注及び販売の状況 (2015年3月期)
(1)受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高
(注)1.前期以前に受注した工事で、契約の更新により請負金額に変更があるものにつきましては、期中受注工事高にその増減額を含んでおります。従って、期中完成工事高にもかかる増減額が含まれております。
2.期末繰越工事高うち施工高は未成工事支出金により手持工事高の工事進捗部分を推定したものであります。
3.期中施工高は、(期中完成工事高+当期末繰越工事高うち施工高-前期末繰越工事高うち施工高)に一致します。
4.上記の金額は消費税等を含んでおりません。
(2)受注工事高及び完成工事高について
当社グループは、建設市場の状況を反映して工事の受注工事高及び完成工事高が平均化しておらず、最近3年間についてみても上半期は次のように季節的に変動しております。
(3)完成工事高
(注)1.当社グループが総合建設会社等民間企業を通じて受注した官公庁発注工事につきましては、官公庁欄に計上しております。
2.上記の金額は消費税等を含んでおりません。
3.完成工事高のうち主なものは、次のとおりであります。
前連結会計年度の完成工事のうち請負工事1億円以上の主な工事
当連結会計年度の完成工事のうち請負工事1億円以上の主な工事
(4)手持工事高
(注)1.当社グループが総合建設会社等民間企業を通じて受注した官公庁発注工事につきましては、官公庁欄に計上しております。
2.上記の金額は、消費税等を含んでおりません。
3.手持工事のうち主なものは、次のとおりであります。
手持工事(2015年3月31日現在)のうち請負金額1億円以上の主な工事
(5)商品仕入実績
(注) 金額は、仕入価格で表示しており、消費税等を含んでおりません。
(6)売上実績
(注)1.販売数量につきましては、販売品目が多岐にわたり表示が困難なため、記載を省略しております。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
項目 | 工事別 | 期首繰越 工事高 (千円) | 期中受注 工事高 (千円) | 計 (千円) | 期中完成 工事高 (千円) | 期末繰越 工事高 手持工事高 (千円) | 期末繰越 工事高 うち施工高 (千円) | 期末繰越 工事高 うち施工 比率(%) | 期中施工高 (千円) |
前連結会計年度 (自2013年4月1日 至2014年3月31日) | 環境工事 | 1,291,918 | 2,336,077 | 3,627,995 | 2,225,922 | 1,402,072 | 782 | 0.1 | 2,226,705 |
リニューアル工事 | 599,474 | 3,086,400 | 3,685,874 | 1,723,178 | 1,962,696 | 3,803 | 0.2 | 1,688,588 | |
トンネル及びその他の設備関連工事 | 976,773 | 1,626,121 | 2,602,895 | 1,801,322 | 801,572 | 12,094 | 1.5 | 1,803,687 | |
耐震関連工事 | 618,780 | 4,110,634 | 4,729,414 | 3,870,572 | 858,842 | 66,967 | 7.8 | 3,872,496 | |
その他の工事 | 27,881 | 485,306 | 513,187 | 491,463 | 21,724 | 6,271 | 28.9 | 497,734 | |
計 | 3,514,827 | 11,644,539 | 15,159,367 | 10,112,459 | 5,046,907 | 89,918 | 1.8 | 10,089,212 | |
当連結会計年度 (自2014年4月1日 至2015年3月31日) | 環境工事 | 1,402,072 | 3,302,641 | 4,704,714 | 3,988,642 | 716,071 | 9,448 | 1.3 | 3,997,307 |
リニューアル工事 | 1,962,696 | 2,900,462 | 4,863,159 | 2,821,851 | 2,041,307 | 8,369 | 0.4 | 2,826,416 | |
トンネル及びその他の設備関連工事 | 801,572 | 2,138,249 | 2,939,822 | 2,135,646 | 804,175 | 72,709 | 9.0 | 2,196,261 | |
耐震関連工事 | 858,842 | 6,769,153 | 7,627,995 | 5,060,208 | 2,567,786 | 37,108 | 1.4 | 5,030,350 | |
その他の工事 | 21,724 | 475,043 | 496,767 | 483,594 | 13,172 | 2,097 | 15.9 | 479,420 | |
計 | 5,046,907 | 15,585,550 | 20,632,458 | 14,489,943 | 6,142,514 | 129,732 | 2.1 | 14,529,757 |
2.期末繰越工事高うち施工高は未成工事支出金により手持工事高の工事進捗部分を推定したものであります。
3.期中施工高は、(期中完成工事高+当期末繰越工事高うち施工高-前期末繰越工事高うち施工高)に一致します。
4.上記の金額は消費税等を含んでおりません。
(2)受注工事高及び完成工事高について
当社グループは、建設市場の状況を反映して工事の受注工事高及び完成工事高が平均化しておらず、最近3年間についてみても上半期は次のように季節的に変動しております。
期別 | 受注工事高 | 完成工事高 | ||||
1年通期(A) (千円) | 上半期(B) (千円) | (B)/(A) (%) | 1年通期(C) (千円) | 上半期(D) (千円) | (D)/(C) (%) | |
第49期 | 9,422,020 | 4,824,011 | 51.2 | 7,960,968 | 3,103,800 | 39.0 |
第50期 | 11,644,539 | 5,453,904 | 46.8 | 10,112,459 | 4,051,960 | 40.1 |
第51期 | 15,585,550 | 7,800,617 | 50.1 | 14,489,943 | 5,874,658 | 40.5 |
(3)完成工事高
期別 | 区分 | 官公庁 | 民間 | 合計 |
前連結会計年度 (自 2013年4月1日 至 2014年3月31日) | 環境工事(千円) | 1,947,713 | 278,208 | 2,225,922 |
リニューアル工事(千円) | 1,437,702 | 285,476 | 1,723,178 | |
トンネル及びその他の設備関連工事(千円) | 1,271,105 | 530,216 | 1,801,322 | |
耐震関連工事(千円) | 2,856,220 | 1,014,352 | 3,870,572 | |
その他の工事(千円) | 160,968 | 330,494 | 491,463 | |
合計(千円) | 7,673,710 | 2,438,748 | 10,112,459 | |
当連結会計年度 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) | 環境工事(千円) | 3,361,351 | 627,290 | 3,988,642 |
リニューアル工事(千円) | 2,650,538 | 171,312 | 2,821,851 | |
トンネル及びその他の設備関連工事(千円) | 1,299,747 | 835,898 | 2,135,646 | |
耐震関連工事(千円) | 3,410,030 | 1,650,178 | 5,060,208 | |
その他の工事(千円) | 74,750 | 408,843 | 483,594 | |
合計(千円) | 10,796,419 | 3,693,523 | 14,489,943 |
2.上記の金額は消費税等を含んでおりません。
3.完成工事高のうち主なものは、次のとおりであります。
前連結会計年度の完成工事のうち請負工事1億円以上の主な工事
工事名 | 発注社名 |
東九州自動車道苅田遮音壁工事 | 西日本高速道路株式会社 |
環2虎ノ門作業所(環2地下トンネル仕上げ工事その1) | 東京都 |
横浜横須賀道路京浜管内橋梁補修工事 | 東日本高速道路株式会社 |
常磐自動車道鞍掛トンネル補修工事 | 東日本高速道路株式会社 |
八重洲陸橋・宝町陸橋長寿命化工事 | 東京都 |
中央環状品川線トンネル照明その他電気設備工事 | 首都高速道路株式会社 |
舞鶴若狭自動車道矢筈山トンネル他4トンネル内装板工事 | 中日本高速道路株式会社 |
2013年度舞鶴若狭道丹波第一トンネル補修工事 | 西日本高速道路株式会社 |
九州自動車道福智山トンネル他1トンネル内装板改良工事 | 西日本高速道路株式会社 |
舞鶴若狭自動車道国富トンネル他2トンネル内装板工事 | 中日本高速道路株式会社 |
常磐自動車道流山IC~柏IC間遮音板取替工事 | 東日本高速道路株式会社 |
当連結会計年度の完成工事のうち請負工事1億円以上の主な工事
工事名 | 発注社名 |
関門トンネル天井板改良工事 | 西日本高速道路株式会社 |
中央自動車道恵那山トンネル他1トンネル補修工事(2013年度) | 中日本高速道路株式会社 |
東九州自動車道今川遮音壁工事 | 西日本高速道路株式会社 |
中央環状品川線大橋連結路工事 | 首都高速速道路株式会社 |
北陸自動車道敦賀管内トンネル背面空洞注入工事 | 中日本高速道路株式会社 |
東九州自動車道みやこ遮音壁工事 | 西日本高速道路株式会社 |
中央環状品川線トンネル照明その他電気設備工事 | 首都高速道路株式会社 |
中央環状線トンネル消火設備工事 | 首都高速道路株式会社 |
中央自動車道恵那山トンネル他1トンネル補修工事(2014年度) | 中日本高速道路株式会社 |
国士舘高等学校東校舎(24号館)耐震補強工事 | 国士舘大学 |
2013年度北陸自動車道敦賀管内はく落対策工事 | 中日本高速道路株式会社 |
第二京阪道路交野地区遮音壁補修工事 | 西日本高速道路株式会社 |
常磐自動車道鞍掛トンネル補修工事 | 東日本高速道路株式会社 |
淵野辺調整池耐震補強工事 | 神奈川県内広域水道企業団 |
国士舘大学町田キャンパス12号館耐震改修工事 | 国士舘大学 |
佐賀高架佐賀第6BL(駅部)耐震補強 | 九州旅客鉄道株式会社 |
東大阪市立縄手中学校他3校耐震補強(新喜多中、楠根中) | 東大阪市 |
(4)手持工事高
(2015年3月31日現在) |
区分 | 官公庁 | 民間 | 合計 |
環境工事(千円) | 716,071 | - | 716,071 |
リニューアル工事(千円) | 2,034,678 | 6,629 | 2,041,307 |
トンネル及びその他の設備関連工事(千円) | 597,360 | 206,814 | 804,175 |
耐震関連工事(千円) | 2,149,593 | 418,193 | 2,567,786 |
その他の工事(千円) | 4,372 | 8,800 | 13,172 |
合計(千円) | 5,502,077 | 640,437 | 6,142,514 |
2.上記の金額は、消費税等を含んでおりません。
3.手持工事のうち主なものは、次のとおりであります。
手持工事(2015年3月31日現在)のうち請負金額1億円以上の主な工事
工事名 | 発注社名 | 完成予定年月日 |
中央自動車道恵那山トンネル他1トンネル補修工事(2014年度) | 中日本高速道路株式会社 | 2016年2月 |
中央自動車道小仏トンネル他4トンネル補修工事(2014年度) | 中日本高速道路株式会社 | 2016年6月 |
小雀調整池耐震補強工事 | 神奈川県内広域水道企業団 | 2016年12月 |
2013年度北陸自動車道敦賀管内はく落対策工事 | 中日本高速道路株式会社 | 2016年2月 |
高速度鉄道耐震補強工事 | 名古屋市交通局 | 2016年2月 |
名神高速道路天王山トンネル照明設備更新 | 西日本高速道路株式会社 | 2016年3月 |
(5)商品仕入実績
セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 2013年4月1日 至 2014年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) |
ファスナー(千円) | 1,945,058 | 1,804,265 |
土木資材(千円) | 3,307,430 | 4,756,655 |
建設(千円) | 1,635,339 | 1,852,160 |
合計(千円) | 6,887,828 | 8,413,080 |
(6)売上実績
セグメントの名称 | 区分 | 前連結会計年度 (自 2013年4月1日 至 2014年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) | ||||
金額(千円) | 比率 (%) | 金額(千円) | 比率 (%) | ||||
ファスナー | 商品売上高 | 2,848,512 | 2,743,323 | ||||
完成工事高 | 3,805,603 | 6,654,116 | 34.4 | 4,936,157 | 7,679,480 | 30.5 | |
土木資材 | 商品売上高 | 5,921,860 | 7,486,623 | ||||
完成工事高 | - | 5,921,860 | 30.6 | 3,550 | 7,490,173 | 29.7 | |
建設 | 商品売上高 | 450,054 | 493,729 | ||||
完成工事高 | 6,306,855 | 6,756,909 | 35.0 | 9,550,235 | 10,043,965 | 39.8 | |
合計 | 商品売上高 | 9,220,427 | 10,723,676 | ||||
完成工事高 | 10,112,459 | 19,332,886 | 100.0 | 14,489,943 | 25,213,619 | 100.0 |
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
相手先 | 前連結会計年度 (自 2013年4月1日 至 2014年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) | ||
金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
西日本高速道路株式会社 | 651,148 | 3.4 | 3,102,501 | 12.3 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02876] S10050T4)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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