有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007RR9
株式会社ケー・エフ・シー 生産、受注及び販売の状況 (2016年3月期)
(1)受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高
(注)1.前期以前に受注した工事で、契約の更新により請負金額に変更があるものにつきましては、期中受注工事高にその増減額を含んでおります。従って、期中完成工事高にもかかる増減額が含まれております。
2.期末繰越工事高うち施工高は未成工事支出金により手持工事高の工事進捗部分を推定したものであります。
3.期中施工高は、(期中完成工事高+当期末繰越工事高うち施工高-前期末繰越工事高うち施工高)に一致します。
4.上記の金額は消費税等を含んでおりません。
(2)受注工事高及び完成工事高について
当社グループは、建設市場の状況を反映して工事の受注工事高及び完成工事高が平均化しておらず、最近3年間についてみても上半期は次のように季節的に変動しております。
(3)完成工事高
(注)1.当社グループが総合建設会社等民間企業を通じて受注した官公庁発注工事につきましては、官公庁欄に計上しております。
2.上記の金額は消費税等を含んでおりません。
3.完成工事高のうち主なものは、次のとおりであります。
前連結会計年度の完成工事のうち請負工事1億円以上の主な工事
当連結会計年度の完成工事のうち請負工事1億円以上の主な工事
(4)手持工事高
(注)1.当社グループが総合建設会社等民間企業を通じて受注した官公庁発注工事につきましては、官公庁欄に計上しております。
2.上記の金額は、消費税等を含んでおりません。
3.手持工事のうち主なものは、次のとおりであります。
手持工事(2016年3月31日現在)のうち請負金額1億円以上の主な工事
(5)商品仕入実績
(注) 金額は、仕入価格で表示しており、消費税等を含んでおりません。
(6)売上実績
(注)1.販売数量につきましては、販売品目が多岐にわたり表示が困難なため、記載を省略しております。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
項目 | 工事別 | 期首繰越 工事高 (千円) | 期中受注 工事高 (千円) | 計 (千円) | 期中完成 工事高 (千円) | 期末繰越 工事高 手持工事高 (千円) | 期末繰越 工事高 うち施工高 (千円) | 期末繰越 工事高 うち施工 比率(%) | 期中施工高 (千円) |
前連結会計年度 (自2014年4月1日 至2015年3月31日) | 環境工事 | 1,402,072 | 3,302,641 | 4,704,714 | 3,988,642 | 716,071 | 9,448 | 1.3 | 3,997,307 |
リニューアル工事 | 1,962,696 | 2,900,462 | 4,863,159 | 2,821,851 | 2,041,307 | 8,369 | 0.4 | 2,826,416 | |
トンネル及びその他の設備関連工事 | 801,572 | 2,138,249 | 2,939,822 | 2,135,646 | 804,175 | 72,709 | 9.0 | 2,196,261 | |
耐震関連工事 | 858,842 | 6,769,153 | 7,627,995 | 5,060,208 | 2,567,786 | 37,108 | 1.4 | 5,030,350 | |
その他の工事 | 21,724 | 475,043 | 496,767 | 483,594 | 13,172 | 2,097 | 15.9 | 479,420 | |
計 | 5,046,907 | 15,585,550 | 20,632,458 | 14,489,943 | 6,142,514 | 129,732 | 2.1 | 14,529,757 | |
当連結会計年度 (自2015年4月1日 至2016年3月31日) | 環境工事 | 716,071 | 449,625 | 1,165,697 | 970,607 | 195,090 | 22,471 | 11.5 | 983,629 |
リニューアル工事 | 2,032,955 | 2,874,584 | 4,907,540 | 3,267,002 | 1,640,538 | 1,033 | 0.1 | 3,259,666 | |
トンネル及びその他の設備関連工事 | 812,527 | 1,983,293 | 2,795,820 | 2,359,924 | 435,896 | 1,825 | 0.4 | 2,289,040 | |
耐震関連工事 | 2,567,786 | 6,098,152 | 8,665,939 | 6,303,969 | 2,361,970 | 67,581 | 2.9 | 6,334,441 | |
その他の工事 | 13,172 | 655,770 | 668,943 | 547,906 | 121,036 | 31,004 | 25.6 | 576,813 | |
計 | 6,142,514 | 12,061,426 | 18,203,941 | 13,449,409 | 4,754,532 | 123,915 | 2.6 | 13,443,592 |
2.期末繰越工事高うち施工高は未成工事支出金により手持工事高の工事進捗部分を推定したものであります。
3.期中施工高は、(期中完成工事高+当期末繰越工事高うち施工高-前期末繰越工事高うち施工高)に一致します。
4.上記の金額は消費税等を含んでおりません。
(2)受注工事高及び完成工事高について
当社グループは、建設市場の状況を反映して工事の受注工事高及び完成工事高が平均化しておらず、最近3年間についてみても上半期は次のように季節的に変動しております。
期別 | 受注工事高 | 完成工事高 | ||||
1年通期(A) (千円) | 上半期(B) (千円) | (B)/(A) (%) | 1年通期(C) (千円) | 上半期(D) (千円) | (D)/(C) (%) | |
第50期 | 11,644,539 | 5,453,904 | 46.8 | 10,112,459 | 4,051,960 | 40.1 |
第51期 | 15,585,550 | 7,800,617 | 50.1 | 14,489,943 | 5,874,658 | 40.5 |
第52期 | 12,061,426 | 6,287,520 | 52.1 | 13,449,409 | 6,121,672 | 45.5 |
(3)完成工事高
期別 | 区分 | 官公庁 | 民間 | 合計 |
前連結会計年度 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) | 環境工事(千円) | 3,361,351 | 627,290 | 3,988,642 |
リニューアル工事(千円) | 2,650,538 | 171,312 | 2,821,851 | |
トンネル及びその他の設備関連工事(千円) | 1,299,747 | 835,898 | 2,135,646 | |
耐震関連工事(千円) | 3,410,030 | 1,650,178 | 5,060,208 | |
その他の工事(千円) | 74,750 | 408,843 | 483,594 | |
合計(千円) | 10,796,419 | 3,693,523 | 14,489,943 | |
当連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 環境工事(千円) | 949,372 | 21,234 | 970,607 |
リニューアル工事(千円) | 3,190,140 | 76,861 | 3,267,002 | |
トンネル及びその他の設備関連工事(千円) | 1,986,918 | 373,006 | 2,359,924 | |
耐震関連工事(千円) | 5,111,945 | 1,192,023 | 6,303,969 | |
その他の工事(千円) | 152,185 | 395,720 | 547,906 | |
合計(千円) | 11,390,563 | 2,058,845 | 13,449,409 |
2.上記の金額は消費税等を含んでおりません。
3.完成工事高のうち主なものは、次のとおりであります。
前連結会計年度の完成工事のうち請負工事1億円以上の主な工事
工事名 | 発注社名 |
関門トンネル天井板改良工事 | 西日本高速道路株式会社 |
中央自動車道恵那山トンネル他1トンネル補修工事(2013年度) | 中日本高速道路株式会社 |
東九州自動車道今川遮音壁工事 | 西日本高速道路株式会社 |
中央環状品川線大橋連結路工事 | 首都高速速道路株式会社 |
北陸自動車道敦賀管内トンネル背面空洞注入工事 | 中日本高速道路株式会社 |
東九州自動車道みやこ遮音壁工事 | 西日本高速道路株式会社 |
中央環状品川線トンネル照明その他電気設備工事 | 首都高速道路株式会社 |
中央環状線トンネル消火設備工事 | 首都高速道路株式会社 |
中央自動車道恵那山トンネル他1トンネル補修工事(2014年度) | 中日本高速道路株式会社 |
国士舘高等学校東校舎(24号館)耐震補強工事 | 国士舘大学 |
2013年度北陸自動車道敦賀管内はく落対策工事 | 中日本高速道路株式会社 |
第二京阪道路交野地区遮音壁補修工事 | 西日本高速道路株式会社 |
常磐自動車道鞍掛トンネル補修工事 | 東日本高速道路株式会社 |
淵野辺調整池耐震補強工事 | 神奈川県内広域水道企業団 |
国士舘大学町田キャンパス12号館耐震改修工事 | 国士舘大学 |
佐賀高架佐賀第6BL(駅部)耐震補強 | 九州旅客鉄道株式会社 |
東大阪市立縄手中学校他3校耐震補強(新喜多中、楠根中) | 東大阪市 |
当連結会計年度の完成工事のうち請負工事1億円以上の主な工事
工事名 | 発注社名 |
中央道恵那山トンネル他1トンネル補修工事(2014年度) | 中日本高速道路株式会社 |
中央自動車道小仏トンネル他4トンネル補修工事(2014年度) | 中日本高速道路株式会社 |
2013年度北陸自動車道敦賀管内はく落対策工事 | 中日本高速道路株式会社 |
小田原厚木道路弁天山他1トンネル内装板更新工事 | 中日本高速道路株式会社 |
小雀調整池耐震補強工事 | 神奈川県内広域水道企業団 |
恵那山TN他2TN照明設備工事(2015年度) | 中日本高速道路株式会社 |
高速度鉄道耐震補強工事(26-7) | 名古屋市交通局 |
関東地整三領水門耐震対策 | 国交省関東地方整備局 |
佐賀駅高架第6BL耐震補強新設他 | 九州旅客鉄道株式会社 |
古利根流域処理場3-1系水処理施設耐震化工事 | 埼玉県 |
(4)手持工事高
(2016年3月31日現在) |
区分 | 官公庁 | 民間 | 合計 |
環境工事(千円) | 194,499 | 591 | 195,090 |
リニューアル工事(千円) | 1,640,318 | 220 | 1,640,538 |
トンネル及びその他の設備関連工事(千円) | 369,898 | 65,997 | 435,896 |
耐震関連工事(千円) | 2,183,712 | 178,258 | 2,361,970 |
その他の工事(千円) | 21,296 | 99,740 | 121,036 |
合計(千円) | 4,409,724 | 344,807 | 4,754,532 |
2.上記の金額は、消費税等を含んでおりません。
3.手持工事のうち主なものは、次のとおりであります。
手持工事(2016年3月31日現在)のうち請負金額1億円以上の主な工事
工事名 | 発注社名 | 完成予定年月日 |
中央自動車道笹子トンネルPC板端部他撤去工事 | 中日本高速道路株式会社 | 2016年6月 |
小雀調整池耐震補強工事 | 神奈川県内広域水道企業団 | 2016年12月 |
清澄排水機場(吐出樋門)耐震補強工事 | 東京都江東治水事務所 | 2016年6月 |
防交防第21号3国197号(夜昼トンネル)道路災害防除工事 | 愛媛県大洲土木事務所 | 2016年9月 |
小田原厚木道路弁天山他1トンネル内装板更新工事 | 中日本高速道路株式会社 | 2016年7月 |
関東地整三領水門耐震対策 | 国交省関東地方整備局 | 2017年6月 |
(5)商品仕入実績
セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) |
ファスナー(千円) | 1,804,265 | 1,598,989 |
土木資材(千円) | 4,756,655 | 5,143,868 |
建設(千円) | 1,852,160 | 1,881,908 |
合計(千円) | 8,413,080 | 8,624,766 |
(6)売上実績
セグメントの名称 | 区分 | 前連結会計年度 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | ||||
金額(千円) | 比率 (%) | 金額(千円) | 比率 (%) | ||||
ファスナー | 商品売上高 | 2,743,323 | 2,489,699 | ||||
完成工事高 | 4,936,157 | 7,679,480 | 30.5 | 5,898,938 | 8,388,638 | 33.5 | |
土木資材 | 商品売上高 | 7,486,623 | 8,649,468 | ||||
完成工事高 | 3,550 | 7,490,173 | 29.7 | - | 8,649,468 | 34.5 | |
建設 | 商品売上高 | 493,729 | 473,798 | ||||
完成工事高 | 9,550,235 | 10,043,965 | 39.8 | 7,550,470 | 8,024,269 | 32.0 | |
合計 | 商品売上高 | 10,723,676 | 11,612,967 | ||||
完成工事高 | 14,489,943 | 25,213,619 | 100.0 | 13,449,409 | 25,062,376 | 100.0 |
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
相手先 | 前連結会計年度 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | ||
金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
西日本高速道路株式会社 | 3,102,501 | 12.3 | - | - |
中日本高速道路株式会社 | 1,746,312 | 6.9 | 2,880,343 | 11.5 |
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