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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R6FV (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社コマースOneホールディングス 沿革 (2023年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


2006年8月に通販サイトへの信頼性認証サービス提供を目的として株式会社TradeSafeが設立されました。2017年9月に新設分割を実施し、新設会社である株式会社TradeSafeに旧株式会社TradeSafeの事業を継承するとともに、社名を株式会社TSホールディングスに変更し、株式会社フューチャーショップ、株式会社ソフテル及び株式会社TradeSafeを完全子会社とした純粋持株会社となりました。2019年12月に社名を株式会社コマースOneホールディングスに改め、当連結会計年度にSAMURAI TECHNOLOGY株式会社及び株式会社空色を子会社化し、現在に至っております。株式会社TradeSafe設立以降の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。

年月概要
2006年8月当社(株式会社TradeSafe)設立
ECサイト認証「トラストマーク」事業を開始
2010年3月株式会社フューチャーショップ(現、連結子会社)を共同設立し子会社として電子商取引(Eコマース)支援サービスを開始
2011年9月株式会社ソフテル(現、連結子会社)の株式を取得し子会社化
2012年2月事業拡大のため本社を千代田区四番町に移転
2012年12月株式会社フューチャーショップを完全子会社化
2013年12月ECサイト受注状況分析ツール「ECnote」をリリース
2014年7月 株式会社ソフテルを完全子会社化
2015年6月株式会社フューチャーショップ、ショッピングカートASP(注1)サービス「FutureShop2」稼働店舗が2,000店を超える
2017年9月株式会社TradeSafe(現、連結子会社)の事業を会社分割して完全子会社化
株式会社TSホールディングスに社名変更
2018年9月株式会社フューチャーショップ、新CMS機能(注2)「commerce creator」をリリース
ショッピングカートASPサービス「FutureShop2」を「futureshop」にリブランディングを実施
2018年12月株式会社フューチャーショップ、ショッピングカートASPサービス「futureshop」導入企業の流通総額1,000億円を突破
株式会社ソフテル、ECサイト一元管理システム「通販する蔵」導入企業の流通総額2,000億円を突破
2019年12月株式会社コマースOneホールディングスに社名変更
2020年6月東京証券取引所マザーズに株式を上場
2022年4月東京証券取引所グロース市場へ市場変更
2022年8月グループ人員増加のため東京オフィスを千代田区九段北に増設
2022年11月SAMURAI TECHNOLOGY株式会社を完全子会社化
2023年3月株式会社空色を子会社化

(注) 1.ASPとは、Application Service Providerの略称であり、インターネットを通じてアプリケーションなどのサービスを提供する事業者のことをいいます。
2.CMSとは、Content Management System(コンテンツ管理システム)のことで、本来webページはHTMLやCSSといった記法を用い編集を行うため、専門的な知識を要しますが、CMSはそうした知識を必要とせず、管理画面から直接テキストを入力したり、画像をアップロードすることによりwebページの編集が可能となるシステムのことをいいます。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E35589] S100R6FV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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