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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10052NM

有価証券報告書抜粋 株式会社コンテック 研究開発活動 (2015年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度の研究開発費の総額は811百万円(前年同期比15.2%増)となっており、セグメントごとの主な成果は、次のとおりであります。

(1) 電子機器事業
当事業では、高性能CPU(Core i7)を搭載したファンレス産業用コンピュータ製品「BX961シリーズ」(2014年7月発売)や新書サイズの産業用コンピュータ製品「BX-220シリーズ」(2014年12月発売)を開発いたしました。
また、教育現場向けに最適な機能を搭載したネットワーク製品「FLEXLAN ZCシリーズ」(2014年10月発売)を開発いたしました。さらに、新たな事業分野としてM2M/IoT※市場向けの製品開発も行っております。
当連結会計年度における研究開発費は784百万円であります。

※M2M/IoT:ネットワークに繋がれた様々な機器同士で情報を交換し、自動的に最適な制御を行うこと。

(2) EMS(Electronic Manufacturing Service)事業
当事業では、生産性向上のため検査設備などに関する研究を行いました。
当連結会計年度における研究開発費は27百万円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02117] S10052NM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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