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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007UBG

有価証券報告書抜粋 株式会社コンテック 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


(1) グローバル販売の強化

電子機器市場は、欧米・アジア等、海外の市場規模が大きく、今後の成長を図るためには、海外ビジネスの拡大が不可欠であります。更なるグローバル販売体制を強化するため、2015年12月に欧州における販売代理店契約を新たに2社と締結するなど、販売代理店網の構築を図ってまいりました。また、販売代理店へのサポート体制を強化するためアムステルダム支店(オランダ)及び韓国駐在員事務所を2016年4月1日に開設いたしました。
今後も、グローバル販売を強化すべく、様々な改革・改善を強力に推進してまいります。

(2) 製品開発の強化

製造業向けのビジネスで培った技術を基に、人々の生活に役立つ製品の開発を強化してまいります。具体的には、学校、公共施設、鉄道関連など、非製造業向けの様々な製品・サービスを創造し、お客様に提案してまいります。
当連結会計年度におきましては、IoT市場向け新製品「CONPROSYS」の開発に経営資源を積極的に投入し、26製品を開発いたしました。今後、更なる製品ラインナップの拡充に向けて製品の開発を進めてまいります。

(3) 事業の構造改革

生産、技術、販売部門の連携を強化することで、事業の製品力とコスト競争力の強化を図ってまいります。また、各部門の独立採算を徹底し、利益率の向上を目指してまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02117] S1007UBG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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