シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100COVK

有価証券報告書抜粋 株式会社ゴンゾ 業績等の概要 (2017年12月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

提出会社は2017年3月22日の臨時株主総会の決議により、決算期(事業年度の末日)を従来の3月31日から12月31日に変更いたしました。これにより、当連結会計年度が2017年4月1日から2017年12月31日までの9ヵ月間となったため、前連結会計年度比を記載しておりません。

(1) 事業の経過及びその成果

当社グループは、アニメーションの企画・制作、及びライセンス業務を行っております。
当連結会計年度においては、政府によるクールジャパン政策の後押しもあり、アニメコンテンツへの注目度は依然と強く、海外、特に中国からの引き合い、投資共に積極的な姿勢がアニメーション業界でも顕著にみられました。
そうしたなか、国内におけるアニメーションにおきましては、少子化、娯楽の多様化等により厳しい環境にあるものの、海外からの投資、国内外の配信事業の普及やアニメIPを活用したスマホゲームビジネスの発展など、アニメ制作の需要は供給能力をはるかに上回る勢いで増加しております。
その結果、当連結会計年度の売上高は884百万円、営業利益は83百万円、経常利益は36百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は216百万円となりました。

(2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高(以下「資金」という)は、93百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動の結果獲得した資金は、146百万円となりました。
これは主に未払金の減少額168百万円、売上債権の増加額113百万円が発生したものの、減価償却費129百万円を計上し、前受金の増加額が160百万円、預り金の増加額が156百万円発生したためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動の結果支出した資金は、211百万円となりました。
これは主に無形固定資産の取得による支出が175百万円、貸付による支出が30百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動の結果獲得した資金は、92百万円となりました。
これは主に短期借入金の純減少額が35百万円、長期借入金の純増加額が129百万円あったことなどによるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05434] S100COVK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。