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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GBE6

有価証券報告書抜粋 株式会社サハダイヤモンド 発行済株式総数、資本金等の推移 (2019年3月期)


株式の総数等メニュー株式所有者別状況

年月日発行済株式総数増減数(株)発行済株式総数残高(株)資本金増減額(百万円)資本金残高(百万円)資本準備金増減額(百万円)資本準備金残高(百万円)
2016年3月9日
(注)3,7
20,000,000353,172,137110210110110
2016年3月14日
(注)3,7
5,000,000358,172,1372723727137
2016年11月18日
(注)4
20,000,000378,172,1371024710147
2016年12月5日~
2017年3月3日
(注)5
41,000,000419,172,1372026820168
2017年3月30日
(注)6
419,172,137△168100168
2017年6月27日
(注)7.8
419,172,137△9010168
(注)1. 有償第三者割当
割当先 Ping An Dynamic Fund I
Eurostar HK Holdings Limited
25,000千株
発行価格 11円
資本組入額 5.5円
2. 有償第三者割当
割当先 宗教法人天照の神の会
発行価格 1円
資本組入額 0.5円
3. 第12回新株予約権の行使
190,000千株のうち下記4件41,000千株が行使され資本金及び資本準備金がそれぞれ20百万円増加しております。
①2016年12月5日に12,000千株行使
②2017年1月6日に12,000千株行使
③2017年2月3日に12,000千株行使
④2017年3月3日に 5,000千株行使
4. 2017年3月30日開催の臨時株主総会において、同日付で資本金を168,205,000円減少させ、
その他資本剰余金へ振替えております。
5. 2016年2月19日付で提出した有価証券届出書に記載いたしました「第一部 証券情報 第1 募集事項 5 新規発行による手取金の使途(2)手取金の使途」について下記のとおり変更が生じております。なお、当該変更箇所については下線_で示しております。

(1)2016年5月2日付 変更
2016年2月19日付 変更前
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① ダイヤモンド事業における仕入資金1952016年4月~2016年11月
② 免税品販売事業の新規出店費用802016年4月~2016年5月
(注) 1.調達した資金は、支出までの期間、当社の取引金融機関の預金口座で保管する予定であります。
2.今後、当社を取り巻く環境に変化が生じた場合など、その時々の状況に応じて、資金の使途又は金額を変更する可能性があります。資金の使途又は金額に変更があった場合には、速やかに開示・公表いたします。
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① ダイヤモンド事業における経費および仕入資金1852016年4月~2017年3月
② 免税品販売事業の新規出店費用1402016年4月~2017年3月
③ 本社運転資金3002016年4月~2018年3月
(注)1.調達した資金は、支出までの期間、当社の取引金融機関の預金口座で保管する予定であります。
2.本新株予約権による資金調達につきましては、割当予定先であるユーロスター香港からは、当社が資金を必要とするタイミングで行使を表明しているため、来期におけるダイヤモンド事業及び免税品販売事業はともに計画通り事業を遂行できることが資金的に担保されております。具体的には、ダイヤモンド事業では2016年5月までに200百万円、免税品販売事業では2016年4月までに220 百万円の資金調達が必要な計画としております。しかしながら、もう1つの割当予定先であるPAD による本新株予約権の行使が進まなかった場合にはユーロスター香港が引き受けた本新株予約権をすべて行使した後の本社運転資金や2017年4月に計画しているダイヤモンド事業の仕入資金(100 百万円)が調達できない可能性がありますが、その場合には、収益によって得た手元資金の充当やダイヤモンド事業における計画の見直し、広告宣伝費や諸経費の削減によって対応する予定です。
3.今後、当社を取り巻く環境に変化が生じた場合など、その時々の状況に応じて、資金の使途又は金額を変更する可能性があります。資金の使途又は金額に変更があった場合には、速やかに開示・公表いたします。
本第三者割当増資により調達される手取金の使途のより具体的な内容につきましては以下のとおりです。
①ダイヤモンド事業における仕入資金等
当該事業の仕入資金は、ダイヤモンド事業を強化するための仕入資金に充当いたします。
ダイヤモンド事業においては、当社のブランド「バージンダイヤモンド」の、エンゲージリング、マリッジリングのデザインの見直しと商品の拡充をして、同ブランド商品の販売を強化し、また、一般ジュエリーを国内外の業者より仕入れ、ブライダル市場以外のジュエリーマーケットにも販路を拡大する等、あらゆる施策に取り組み、収益拡大に努めてまいります。
具体的には、エンゲージリングおよびマリッジリングをメインとした新サイト「VirginDiamond」及び楽天市場の「ザ・ベストサプライズ」のインターネット販売並びにバージンダイヤモンドショールーム等に、売れ筋商品の補充とデザインの刷新を図ることにより、販売を強化し、また「バージンダイヤモンド」の価値をご理解いただける小売店、チェーン店と業務提携をして、当社のブランド「バージンダイヤモンド」の店頭展開を増やし、販売網の拡充をしてまいります。
ダイヤモンド事業は委託販売が中心であることから、投下資金の早期回収および販売機会の損失を避ける為には、出来る限り早期での商品補充が望ましく、つきましては、2016年4月に100 百万円、2016年5月に50 百万円、2016年6月から2017年3月までに86 百万円、2017年4月に100 百万円の合計336 百万円の仕入を想定しており、本新株式および本新株予約権の行使によって調達した資金を充当いたします。なお、2017年5月から2018年3月までに142 百万円の仕入を計画しておりますが、当該期間における仕入につきましては、ダイヤモンド事業で得た収益で充当していく予定であります。
商品の仕入、販売等につきましては、当社における計画となっており、現状として個別の交渉までには至っておりません
また、ダイヤモンド事業における経費として、2016年4月から2017年3月までに販売管理費30,953 千円、2017年4月から2018年3月までに販売管理費47,705 千円の合計78,658 千円を見込んでおり、これに本新株予約権の行使によって調達した資金のうち44 百万円を充当いたします。
②免税品販売事業の新規出店費用、仕入資金等
当社グループは、海外事業、ダイヤモンド事業、ダイヤモンド研磨事業、トレーディング事業、不動産事業の5つを報告セグメントとしておりますが、これらの既存事業に加えて、新規事業として宝飾品を中心とした免税品を訪日外国人向けに販売していくことを目的とした店舗の運営、販売事業を推し進めていく計画です。
免税品販売事業の事業計画につきましては、成長市場である訪日外国人市場において当社の専門分野である宝飾品を中心とした免税品を、中国人をはじめとする訪日外国人向けに販売していくことを目的とした店舗の運営を行っていく計画であります。
店舗を展開する事業としては、当社グループは以前にも、ダイヤモンドの小売店舗として6店舗を展開しておりましたが、当社の資金状況が悪化したことで、継続的な維持改良および広告宣伝の継続的かつ効果的な利用が困難になり、販売不振に陥ったことから、撤退を余儀なくされた経緯がありますが、当免税品販売事業は、以前の小売店舗とは異なり、訪日中国人観光客を主要顧客としており、具体的には、中国国内の旅行代理店と業務提携し、中国人観光客を誘致して、中国人に人気である真珠や珊瑚を中心とした宝飾品を主に日本国内の業者より仕入れて、実店舗を構え販売するものであります。また、当事業の店舗への訪日中国人観光客の誘致にかかる費用は、中国国内旅行代理店への紹介料が主であり、必要となる費用については、販売に至った商品代金から捻出する予定であります。
店舗の出店に係る初期費用の総額は80百万円であり、内訳として、敷金・保証金で30百万円(支出予定時期として2016年4月を予定)、内装費で50百万円(支出予定時期として2016年4月から同年5月までを予定)を見込んでおり、出店予定時期としては2016年6月を予定しておりますが、店舗物件の調査や検討状況等によっては出店予定時期が延びる可能性があります。なお、当免税品販売事業が早期に安定した収益を得るようになるためには、早急な店舗展開が必要になることから、当初期費用を2016年4月から2016年5月に支出する予定であり、これに本新株式の割当で調達しました80百万円を充当します。
また、当免税品販売事業の商材の中核である真珠および珊瑚は、当社グループにほぼ在庫が無いことから、早急な商品補充を必要としており、同商品の仕入に2016年4月から2016年5月までに130百万円を想定しており、かつ、2016年4月から2017年3月までの免税品販売事業における経費・販売管理費への充当として10百万円を想定しておりますが、これらの資金については、本新株予約権の行使によって調達した資金を充当いたします。
なお、紹介料につきましては、今後、中国国内旅行代理店と協議をいたしまして決定をし、商品の上代価格に転嫁いたします。
また、商品の仕入、販売等につきましては、当社における計画となっており、現状として個別の交渉までには至っておりません。
2016年5月2日付 変更後
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① ダイヤモンド事業における仕入資金 1952016年5月~2016年11月
② 免税品販売事業の新規出店費用 802016年5月~2017年4月
(注) 1.調達した資金は、支出までの期間、当社の取引金融機関の預金口座で保管する予定であります。
2.今後、当社を取り巻く環境に変化が生じた場合など、その時々の状況に応じて、資金の使途又は金額を変更する可能性があります。資金の使途又は金額に変更があった場合には、速やかに開示・公表いたします。
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① ダイヤモンド事業における経費および仕入資金 1852016年5月~2017年6月
② 免税品販売事業の新規出店費用 1402016年5月~2017年3月
③ 本社運転資金 3002016年5月~2018年3月
(注)1.調達した資金は、支出までの期間、当社の取引金融機関の預金口座で保管する予定であります。
2.本新株予約権による資金調達につきましては、割当予定先であるユーロスター香港からは、当社が資金を必要とするタイミングで行使を表明しているため、来期におけるダイヤモンド事業及び免税品販売事業はともに計画通り事業を遂行できることが資金的に担保されております。具体的には、ダイヤモンド事業では2017年6月までに200百万円、免税品販売事業では2017年4月までに220 百万円の資金調達が必要な計画としております。しかしながら、もう1つの割当予定先であるPAD による本新株予約権の行使が進まなかった場合にはユーロスター香港が引き受けた本新株予約権をすべて行使した後の本社運転資金や2016年5月から2017年6月までに計画しているダイヤモンド事業の仕入資金(100百万円)が調達できない可能性があります。
3.今後、当社を取り巻く環境に変化が生じた場合など、その時々の状況に応じて、資金の使途又は金額を変更する可能性があります。資金の使途又は金額に変更があった場合には、速やかに開示・公表いたします。
本第三者割当増資により調達される手取金の使途のより具体的な内容につきましては以下のとおりです。
①ダイヤモンド事業における仕入資金等
当該事業の仕入資金は、ダイヤモンド事業を強化するための仕入資金に充当いたします。
ダイヤモンド事業においては、当社のブランド「バージンダイヤモンド」の、エンゲージリング、マリッジリングのデザインの見直しと商品の拡充をして、同ブランド商品の販売を強化し、また、一般ジュエリーを国内外の業者より仕入れ、ブライダル市場以外のジュエリーマーケットにも販路を拡大する等、あらゆる施策に取り組み、収益拡大に努めてまいります。
具体的には、エンゲージリングおよびマリッジリングをメインとした新サイト「VirginDiamond」及び楽天市場の「ザ・ベストサプライズ」のインターネット販売並びにバージンダイヤモンドショールーム等に、売れ筋商品の補充とデザインの刷新を図ることにより、販売を強化し、また「バージンダイヤモンド」の価値をご理解いただける小売店、チェーン店と業務提携をして、当社のブランド「バージンダイヤモンド」の店頭展開を増やし、販売網の拡充をしてまいります。
ダイヤモンド事業は委託販売が中心であることから、投下資金の早期回収および販売機会の損失を避ける為には、出来る限り早期での商品補充が望ましく、つきましては、2016年5月から2017年4月の合計336百万円の仕入を想定しており、本新株式および本新株予約権の行使によって調達した資金を充当いたします。なお、2017年5月から2018年3月までに142百万円の仕入を計画しておりますが、当該期間における仕入につきましては、ダイヤモンド事業で得た収益で充当していく予定であります。
商品の仕入、販売等につきましては、当社における計画となっており、現状として個別の交渉までには至っておりません
また、ダイヤモンド事業における経費として、2016年4月から2017年3月までに販売管理費30,953千円、2017年4月から2018年3月までに販売管理費47,705千円の合計78,658千円を見込んでおり、これに本新株予約権の行使によって調達した資金のうち44 百万円を充当いたします。
②免税品販売事業の新規出店費用、仕入資金等
当社グループは、海外事業、ダイヤモンド事業、ダイヤモンド研磨事業、トレーディング事業、不動産事業の5つを報告セグメントとしておりますが、これらの既存事業に加えて、新規事業として宝飾品を中心とした免税品を訪日外国人向けに販売していくことを目的とした店舗の運営、販売事業を推し進めていく計画です。
免税品販売事業の事業計画につきましては、成長市場である訪日外国人市場において当社の専門分野である宝飾品を中心とした免税品を、中国人をはじめとする訪日外国人向けに販売していくことを目的とした店舗の運営を行っていく計画であります。
店舗を展開する事業としては、当社グループは以前にも、ダイヤモンドの小売店舗として6店舗を展開しておりましたが、当社の資金状況が悪化したことで、継続的な維持改良および広告宣伝の継続的かつ効果的な利用が困難になり、販売不振に陥ったことから、撤退を余儀なくされた経緯がありますが、当免税品販売事業は、以前の小売店舗とは異なり、訪日中国人観光客を主要顧客としており、具体的には、中国国内の旅行代理店と業務提携し、中国人観光客を誘致して、中国人に人気である真珠や珊瑚を中心とした宝飾品を主に日本国内の業者より仕入れて、実店舗を構え販売するものであります。また、当事業の店舗への訪日中国人観光客の誘致にかかる費用は、中国国内旅行代理店への紹介料が主であり、必要となる費用については、販売に至った商品代金から捻出する予定であります。
店舗の出店に係る初期費用の総額は80百万円であり、内訳として、敷金・保証金で30百万円(支出予定時期として2016年5月からを予定)、内装費で50百万円(支出予定時期として2016年5月から2017年4月までを予定)を見込んでおり、出店予定時期としては2016年6月から2017年4月を予定しておりますが、店舗物件の調査や検討状況等によっては出店予定時期が延びる可能性があります。なお、当免税品販売事業が早期に安定した収益を得るようになるためには、早急な店舗展開が必要になることから、当初期費用を2016年5月から2017年4月に支出する予定であり、これに本新株式の割当で調達しました80百万円を充当します。
また、当免税品販売事業の商材の中核である真珠および珊瑚は、当社グループにほぼ在庫が無いことから、早急な商品補充を必要としており、同商品の仕入に2016年5月から2017年6月までに130百万円を想定しており、かつ、2016年5月から2017年3月までの免税品販売事業における経費・販売管理費への充当として10百万円を想定しておりますが、これらの資金については、本新株予約権の行使によって調達した資金を充当いたします。
なお、紹介料につきましては、今後、中国国内旅行代理店と協議をいたしまして決定をし、商品の上代価格に転嫁いたします。
また、商品の仕入、販売等につきましては、当社における計画となっており、現状として個別の交渉までには至っておりません。



(2)2016年6月20日付 変更
2016年6月20日付 変更前
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① ダイヤモンド事業における仕入資金1952016年5月~2016年11月
② 免税品販売事業の新規出店費用802016年5月~2017年4月
(注) 1.調達した資金は、支出までの期間、当社の取引金融機関の預金口座で保管する予定であります。
2.今後、当社を取り巻く環境に変化が生じた場合など、その時々の状況に応じて、資金の使途又は金額を変更する可能性があります。資金の使途又は金額に変更があった場合には、速やかに開示・公表いたします。
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① ダイヤモンド事業における経費および仕入資金1852016年5月~2017年6月
② 免税品販売事業の新規出店費用1402016年5月~2017年3月
③ 本社運転資金3002016年5月~2018年3月
(注)1.調達した資金は、支出までの期間、当社の取引金融機関の預金口座で保管する予定であります。
2.本新株予約権による資金調達につきましては、割当予定先であるユーロスター香港からは、当社が資金を必要とするタイミングで行使を表明しているため、来期におけるダイヤモンド事業及び免税品販売事業はともに計画通り事業を遂行できることが資金的に担保されております。具体的には、ダイヤモンド事業では2017年6月までに200百万円、免税品販売事業では2017年4月までに220 百万円の資金調達が必要な計画としております。しかしながら、もう1つの割当予定先であるPAD による本新株予約権の行使が進まなかった場合にはユーロスター香港が引き受けた本新株予約権をすべて行使した後の本社運転資金や2016年5月から2017年6月までに計画しているダイヤモンド事業の仕入資金(100百万円)が調達できない可能性があります。
3.今後、当社を取り巻く環境に変化が生じた場合など、その時々の状況に応じて、資金の使途又は金額を変更する可能性があります。資金の使途又は金額に変更があった場合には、速やかに開示・公表いたします。
本第三者割当増資により調達される手取金の使途のより具体的な内容につきましては以下のとおりです。
①ダイヤモンド事業における仕入資金等
当該事業の仕入資金は、ダイヤモンド事業を強化するための仕入資金に充当いたします。
ダイヤモンド事業においては、当社のブランド「バージンダイヤモンド」の、エンゲージリング、マリッジリングのデザインの見直しと商品の拡充をして、同ブランド商品の販売を強化し、また、一般ジュエリーを国内外の業者より仕入れ、ブライダル市場以外のジュエリーマーケットにも販路を拡大する等、あらゆる施策に取り組み、収益拡大に努めてまいります。
具体的には、エンゲージリングおよびマリッジリングをメインとした新サイト「VirginDiamond」及び楽天市場の「ザ・ベストサプライズ」のインターネット販売並びにバージンダイヤモンドショールーム等に、売れ筋商品の補充とデザインの刷新を図ることにより、販売を強化し、また「バージンダイヤモンド」の価値をご理解いただける小売店、チェーン店と業務提携をして、当社のブランド「バージンダイヤモンド」の店頭展開を増やし、販売網の拡充をしてまいります。
ダイヤモンド事業は委託販売が中心であることから、投下資金の早期回収および販売機会の損失を避ける為には、出来る限り早期での商品補充が望ましく、つきましては、2016年5月から2017年4月の合計336百万円の仕入を想定しており、本新株式および本新株予約権の行使によって調達した資金を充当いたします。
なお、2017年5月から2018年3月までに142百万円の仕入を計画しておりますが、当該期間における仕入につきましては、ダイヤモンド事業で得た収益で充当していく予定であります。
商品の仕入、販売等につきましては、当社における計画となっており、現状として個別の交渉までには至っておりません


また、ダイヤモンド事業における経費として、2016年4月から2017年3月までに販売管理費30,953千円、2017年4月から2018年3月までに販売管理費47,705千円の合計78,658千円を見込んでおり、これに本新株予約権の行使によって調達した資金のうち44 百万円を充当いたします。
②免税品販売事業の新規出店費用、仕入資金等
当社グループは、海外事業、ダイヤモンド事業、ダイヤモンド研磨事業、トレーディング事業、不動産事業の5つを報告セグメントとしておりますが、これらの既存事業に加えて、新規事業として宝飾品を中心とした免税品を訪日外国人向けに販売していくことを目的とした店舗の運営、販売事業を推し進めていく計画です。
免税品販売事業の事業計画につきましては、成長市場である訪日外国人市場において当社の専門分野である宝飾品を中心とした免税品を、中国人をはじめとする訪日外国人向けに販売していくことを目的とした店舗の運営を行っていく計画であります。
店舗を展開する事業としては、当社グループは以前にも、ダイヤモンドの小売店舗として6店舗を展開しておりましたが、当社の資金状況が悪化したことで、継続的な維持改良および広告宣伝の継続的かつ効果的な利用が困難になり、販売不振に陥ったことから、撤退を余儀なくされた経緯がありますが、当免税品販売事業は、以前の小売店舗とは異なり、訪日中国人観光客を主要顧客としており、具体的には、中国国内の旅行代理店と業務提携し、中国人観光客を誘致して、中国人に人気である真珠や珊瑚を中心とした宝飾品を主に日本国内の業者より仕入れて、実店舗を構え販売するものであります。また、当事業の店舗への訪日中国人観光客の誘致にかかる費用は、中国国内旅行代理店への紹介料が主であり、必要となる費用については、販売に至った商品代金から捻出する予定であります。
店舗の出店に係る初期費用の総額は80百万円であり、内訳として、敷金・保証金で30百万円(支出予定時期として2016年5月からを予定)、内装費で50百万円(支出予定時期として2016年5月から2017年4月までを予定)を見込んでおり、出店予定時期としては2016年6月から2017年4月を予定しておりますが、店舗物件の調査や検討状況等によっては出店予定時期が延びる可能性があります。なお、当免税品販売事業が早期に安定した収益を得るようになるためには、早急な店舗展開が必要になることから、当初期費用を2016年5月から2017年4月に支出する予定であり、これに本新株式の割当で調達しました80百万円を充当します。
また、当免税品販売事業の商材の中核である真珠および珊瑚は、当社グループにほぼ在庫が無いことから、早急な商品補充を必要としており、同商品の仕入に2016年5月から2017年6月までに130百万円を想定しており、かつ、2016年5月から2017年3月までの免税品販売事業における経費・販売管理費への充当として10百万円を想定しておりますが、これらの資金については、本新株予約権の行使によって調達した資金を充当いたします。
なお、紹介料につきましては、今後、中国国内旅行代理店と協議をいたしまして決定をし、商品の上代価格に転嫁いたします。
また、商品の仕入、販売等につきましては、当社における計画となっており、現状として個別の交渉までには至っておりません。
2016年6月20日付 変更後
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① ダイヤモンド事業における仕入資金452016年7月~2016年11月
② 免税品販売事業の新規出店費用302016年7月~2017年4月
③ 本社運転資金982016年4月~2018年3月
④ 借入金の返済1022016年4月~2016年5月
(注) 1.調達した資金は、支出までの期間、当社の取引金融機関の預金口座で保管する予定であります。
2.今後、当社を取り巻く環境に変化が生じた場合など、その時々の状況に応じて、資金の使途又は金額を変更する可能性があります。資金の使途又は金額に変更があった場合には、速やかに開示・公表いたします。
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① ダイヤモンド事業における経費および仕入資金1852016年7月~2017年6月
② 免税品販売事業の新規出店費用1402016年7月~2017年3月
③ 本社運転資金3002016年7月~2018年3月
(注)1.調達した資金は、支出までの期間、当社の取引金融機関の預金口座で保管する予定であります。
2.本新株予約権による資金調達につきましては、割当予定先であるユーロスター香港からは、当社が資金を必要とするタイミングで行使を表明しているため、来期におけるダイヤモンド事業及び免税品販売事業はともに計画通り事業を遂行できることが資金的に担保されていると考えておりました。当社としては、2016年4月に運転資金が枯渇しており、権利行使を Eurostar HK Holdings Limited に要請いたしましたが、権利行使は行われておりませんでした。権利行使しなかった理由としては、Eurostar HK Holdings Limited の代表者である姜杰氏の意思であります。なお、Ping An Dynamic Fund Ⅰ には、権利行使の要請はしておりません。現状の Eurostar HK Holdings Limited 及び Ping An Dynamic Fund Ⅰの本新株予約権の権利行使の方針は確認中であります。
3.今後、当社を取り巻く環境に変化が生じた場合など、その時々の状況に応じて、資金の使途又は金額を変更する可能性があります。資金の使途又は金額に変更があった場合には、速やかに開示・公表いたします。
本第三者割当増資により調達される手取金の使途のより具体的な内容につきましては以下のとおりです。
①ダイヤモンド事業における仕入資金等
当該事業の仕入資金は、ダイヤモンド事業を強化するための仕入資金に充当いたします。
ダイヤモンド事業においては、当社のブランド「バージンダイヤモンド」の、エンゲージリング、マリッジリングのデザインの見直しと商品の拡充をして、同ブランド商品の販売を強化し、また、一般ジュエリーを国内外の業者より仕入れ、ブライダル市場以外のジュエリーマーケットにも販路を拡大する等、あらゆる施策に取り組み、収益拡大に努めてまいります。
具体的には、エンゲージリングおよびマリッジリングをメインとした新サイト「VirginDiamond」及び楽天市場の「ザ・ベストサプライズ」のインターネット販売並びにバージンダイヤモンドショールーム等に、売れ筋商品の補充とデザインの刷新を図ることにより、販売を強化し、また「バージンダイヤモンド」の価値をご理解いただける小売店、チェーン店と業務提携をして、当社のブランド「バージンダイヤモンド」の店頭展開を増やし、販売網の拡充をしてまいります。
ダイヤモンド事業は委託販売が中心であることから、投下資金の早期回収および販売機会の損失を避ける為には、出来る限り早期での商品補充が望ましく、つきましては、2016年7月から2017年6月の合計230百万円で、商品の仕入、販売等を賄うこととし、現状として個別の交渉までには至っておりません。
②免税品販売事業の新規出店費用、仕入資金等
当社グループは、海外事業、ダイヤモンド事業、ダイヤモンド研磨事業、トレーディング事業、不動産事業の5つを報告セグメントとしておりますが、これらの既存事業に加えて、新規事業として宝飾品を中心とした免税品を訪日外国人向けに販売していくことを目的とした店舗の運営、販売事業を推し進めていく計画です。
免税品販売事業の事業計画につきましては、成長市場である訪日外国人市場において当社の専門分野である宝飾品を中心とした免税品を、中国人をはじめとする訪日外国人向けに販売していくことを目的とした店舗の運営を行っていく計画であります。
店舗を展開する事業としては、当社グループは以前にも、ダイヤモンドの小売店舗として6店舗を展開しておりましたが、当社の資金状況が悪化したことで、継続的な維持改良および広告宣伝の継続的かつ効果的な利用が困難になり、販売不振に陥ったことから、撤退を余儀なくされた経緯がありますが、当免税品販売事業は、以前の小売店舗とは異なり、訪日中国人観光客を主要顧客としており、具体的には、中国国内の旅行代理店と業務提携し、中国人観光客を誘致して、中国人に人気である真珠や珊瑚を中心とした宝飾品を主に日本国内の業者より仕入れて、実店舗を構え販売するものであります。また、当事業の店舗への訪日中国人観光客の誘致にかかる費用は、中国国内旅行代理店への紹介料が主であり、必要となる費用については、販売に至った商品代金から捻出する予定であります。
店舗の出店に係る初期費用の総額は店舗を縮小して30百万円とし、内訳として、敷金・保証金で10百万円(支出予定時期として2016年7月からを予定)、内装費で20百万円、出店予定時期としては2016年7月から2017年4月を予定しておりますが、店舗物件の調査や検討状況等によっては出店予定時期が延びる可能性があります。なお、当免税品販売事業が早期に安定した収益を得るようになるためには、早急な店舗展開が必要になることから、当初期費用を2016年7月から2017年4月に支出する予定といたします。
また、当免税品販売事業の商材の中核である真珠および珊瑚は、当社グループにほぼ在庫が無いことから、早急な商品補充を必要としており、同商品の仕入に2016年7月から2017年3月までに130百万円を想定しており、かつ、2016年7月から2017年3月までの免税品販売事業における経費・販売管理費への充当として10百万円を想定しておりますが、これらの資金については、本新株予約権の行使によって調達した資金を充当いたします。なお、紹介料につきましては、今後、中国国内旅行代理店と協議をいたしまして決定をし、商品の上代価格に転嫁いたします。また、商品の仕入、販売等につきましては、当社における計画となっており、現状として個別の交渉までには至っておりません。
現在、当社が保有する本社ビルでの免税品販売事業の新規出店の話があり、約1年程度かかってしまうかもしれませんが30百万円に変更して、免税品販売事業を開始することも検討しております。

6. 2017年6月28日開催の定時株主総会において、同日付でその他資本剰余金を2,221,821,653円減少させ、繰越利益剰余金を2,221,821,653円に振り替え、全額欠損補填しております。
7. 2017年6月28日開催の定時株主総会において、同日付で資本金を90,000,000円減少させ、その他資本剰余金へ振替えております。

株式の総数等株式所有者別状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02734] S100GBE6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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