シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ECM5

有価証券報告書抜粋 株式会社シーズ・ホールディングス 研究開発活動 (2018年7月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発活動は「本当のスキンケアとは何か」を考え、肌が本来持っている力を高めることに着目して開発を行っております。毎日使うものだからこそ、安心してご使用いただける成分を選び、
① シンプルであること
② 結果を追求すること
③ 肌のメカニズムを見つめること
の3本の基本理念に基づいております。
また、お客様からのニーズに的確に応えるべく、アンケート、インターネット、雑誌、化粧品売り場等の調査を基に、商品の企画及び仕様の決定、また協力会社から持ち込まれる提案商品の企画検討及び改良を行っています。
当連結会計年度における研究開発費の総額は230,194千円でした。
当社グループの具体的な研究開発活動をセグメント毎に示すと次の通りです。

(1)ドクターシーラボ事業
化粧品は「アクアコラーゲンゲル」を始め、スキンケア商品を中心に研究開発を行っております。現在、ブランドとしてドクターシーラボ、ジェノマー及びラボラボの3ブランドを製造販売しており、それぞれ年齢層や肌質に合わせ、より効果的なスキンケア商品の提供を目指しております。また、他社とのコラボレーション商品の製造販売も行っております。化粧品以外では、医薬品、美容機器、健康食品の研究開発を行っております。
化粧品の商品カテゴリーとしては、一日中うるおい続ける素肌を目指す基本の「ベーシックライン」、年齢を超えた理想肌を目指すエイジングケア「エンリッチリフトライン」、薬用有効成分がシミやソバカスにアプローチする「ホワイトCライン」、敏感肌のためのスキンケア「センシティブライン」、余分な皮脂を取り除いてすこやかな肌環境に整える「アクネレスライン」、皮脂や匂い予防の男性用スキンケア「メンズライン」等とあらゆる肌の悩みに対応するスペシャルケアとして、高浸透型ビタミンCのAPPSを配合した「VC100シリーズ」、酸素水を配合した肌荒れ対策の「ハーバルO2シリーズ」、肌の状態に合わせて選べる濃厚美容液「スーパー100シリーズ」や導入美容液、集中美容液等をラインアップしております。スキンケア以外にも、メイクしている間もスキンケアという発想から生まれた「メイクアップ」、髪とボディを守りながら悩みにアプローチする「ヘア&ボディケア」があります。
化粧品の第20期の主な新商品及びリニューアル商品としては、ドクターシーラボブランドでは、浸透発酵コラーゲンを配合した「アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX」と「VC100エッセンスローションEX」、ホワイトCラインでは「薬用ホワイトクレンジングミルクEX」、「薬用ホワイトウォッシングEX」、「薬用ホワイトニングローションEX」の3品、アクネレスラインでは「薬用アクネレスピールローション」、「薬用アクネレスクールセラム」の2品、スペシャルケアでは、さらに浸透力をアップした「アクアインダーム導入エッセンスEX」、フェイスラインお手入れ専用の「リンカククリーム」、敏感な唇に優しい口紅「ミネラルモイスチャールージュ(5色展開)」、部分用白髪隠しの「ボタニカルヘアマスカラ」等を販売しました。
遺伝子レベルでエイジングを研究しているジェノマーブランドからは、炭酸マイクロ泡の「エステパック」、EGFを高配合した贅沢な美容液「EGFエッセンス」、リキッド口紅の「パーフェクトカラールージュ(3色展開)」、唇専用美容液「パーフェクトグロス」等を販売しました。
ラボラボからは、日焼け止め効果がある化粧下地「毛穴カバーUV」、スーパー毛穴ローションをシートマスクにした「毛穴引き締めマスク」等を販売しました。
医薬品は、ビタミンC主薬製剤「VCピュア2000」を販売しました。
美容機器類の販売はありませんでした。
健康食品の新商品としては、美禅食シリーズに「美禅食抹茶味」、「美禅食ゼリーアサイーベリー風味」をラインアップ。ビタミンCの吸収力を高めた「メガリポVC100」を販売しました。

(2)エステ・サロン事業
該当事項はありません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01062] S100ECM5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。