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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100C6LO

有価証券報告書抜粋 株式会社ジェイ・エス・ビー 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年10月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループに関する財政状態及び経営成績の分析・検討内容は、原則として連結財務諸表に基づき分析した内容であります。なお、文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、実際の業績等は異なることがあります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。また、これらの連結財務諸表の作成にあたって、一部見積り数値を利用しておりますが、これらの見積り数値の妥当性については、継続的に評価を行っております。しかしながら、見積り特有の不確実性のため、実際の結果と異なる場合があります。なお、個々の「重要な会計方針及び見積り」については、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」をご参照ください。
(2)経営成績の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」をご参照ください。
(3)財政状態の分析
当連結会計年度末の資産合計は27,221百万円となり、前連結会計年度末の23,642百万円から3,579百万円の増加(前年同期比15.1%増)となりました。
① 流動資産
流動資産につきましては、8,681百万円となり、前連結会計年度末の7,283百万円から1,397百万円の増加(前年同期比19.2%増)となりました。これは、主として現金及び預金が1,973百万円増加したことによるものであります。
② 固定資産
固定資産につきましては、18,540百万円となり、前連結会計年度末の16,359百万円から2,181百万円の増加(前年同期比13.3%増)となりました。これは、主として有形固定資産が2,029百万円増加したことによるものであります。
③ 流動負債
流動負債につきましては、6,895百万円となり、前連結会計年度末の6,853百万円から42百万円の増加(前年同期比0.6%増)となりました。これは、主として1年内返済予定の長期借入金が406百万円減少した一方で、前受金及び営業預り金が292百万円、未払法人税等が232百万円増加したことによるものであります。
④ 固定負債
固定負債につきましては、11,058百万円となり、前連結会計年度末の10,305百万円から753百万円の増加(前年同期比7.3%増)となりました。これは、主として長期借入金が761百万円増加したことによるものであります。
⑤ 純資産
純資産につきましては、9,267百万円となり、前連結会計年度末の6,483百万円から2,783百万円の増加(前年同期比42.9%増)となりました。これは、主として上場による増資で資本金が593百万円、資本剰余金が593百万円増加したこと、親会社株主に帰属する当期純利益1,550百万円を計上したことによるものであります。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」をご参照ください。
(5)経営者の問題認識と今後の方針について
「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」をご参照ください。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E25148] S100C6LO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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