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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009S0J

有価証券報告書抜粋 株式会社ジャステック 対処すべき課題 (2016年11月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


今後のわが国経済は、海外経済の不確実性および金融資本市場の変動の影響等が懸念されるものの、雇用および所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復傾向が今後も持続することが期待されます。また、企業のIT投資についても企業収益の改善などを背景に回復傾向が持続するものと予測されます。
当社グループは、このような見通しに立ち、以下に掲げる課題および3年間の重点施策を設定し、これらを達成すべく全社員一丸となって取り組んでまいります。
なお、海外における事業展開については、新たなビジネス展開を目指すべく挑戦テーマを探ってまいります。

(1)課題
① 世代交代を可能とする人材の発掘と育成
② 利益の拡大および利益率の改善
③ ACTUMⓇ(注1)(CMMI(注2)レベル5準拠)等の更なる精練
④ 情報セキュリティマネジメントシステム(国際標準規格ISMS等を含む)の効果的な運用強化
⑤ 女性活躍の推進
⑥ 社外の認識
⑦ グローバルビジネスの展開
⑧ 環境マネジメントシステムの運用による環境貢献
⑨ 法令遵守
(注1)ACTUMⓇは、当社独自の生産管理システムの商標名です。
(注2)CMMIは、ソフトウェア開発プロセスに対する能力度(プロセス改善の達成度)と成熟度(プロセス改善の度合い)を評価する国際標準的指標です。


(2) 重点施策
-当社グループ-
部門重点施策第47期
(2017年11月期)
第48期
(2018年11月期)
第49期
(2019年11月期)
全社業績の拡大連結売上高
(対前期増減率)
17,280百万円
(6.5%増)
18,399百万円
(6.5%増)
20,133百万円
(9.4%増)
経常利益率12.7%13.1%13.5%


-当社-
部門重点施策第47期
(2017年11月期)
第48期
(2018年11月期)
第49期
(2019年11月期)
全社業績の拡大売上高
(対前期増減率)
17,205百万円
(6.4%増)
18,320百万円
(6.5%増)
20,050百万円
(9.4%増)
経常利益率12.8%13.2%13.5%


・当社のその他の重点施策
部門重点施策第47期
(2017年11月期)
第48期
(2018年11月期)
第49期
(2019年11月期)
製造各期末時点
稼働要員数
社員数
(うち開発要員数)
1,153名
(1,092名)
1,221名
(1,156名)
1,303名
(1,229名)
協力会社
開発要員数
776名906名1,062名
1,929名2,127名2,365名
技術技術研究
および
技術情報収集
研究開発費16百万円16百万円16百万円
期中平均要員数2名2名2名
教育教育費204百万円226百万円241百万円
品質環境
管理
CMMIの運用
(単年度差引投資効果)
70百万円95百万円127百万円
人材開拓採用新卒130名140名150名
中途5名10名10名
総務経理昇給率昇降格1.5%1.4%1.4%
賞与アップ0.9%1.0%1.0%
ベースアップ
合計2.4%2.4%2.4%

(注)上掲の各表の記載事項は、あくまでも目標数値であり、外部環境の変化等により目標を達成できない可能性があります。また、翌期の中長期事業計画策定時において、当社グループを取り巻く状況の変化により第48期、第49期の内容を見直す可能性があります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04834] S1009S0J)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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