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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DEMT

有価証券報告書抜粋 株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリング 沿革 (2018年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

1999年 2月株式会社ニデック(設立:1971年7月、本社:愛知県蒲郡市、事業内容:眼科医療機器ならびに眼鏡関連機器の開発・製造・販売、自家培養角膜の研究)、株式会社イナックス(現、株式会社LIXIL)、富山化学工業株式会社ならびに株式会社セントラルキャピタル(現、三菱UFJキャピタル株式会社)との共同出資により、ティッシュ・エンジニアリングを技術ベースに再生医療を事業領域とする企業として愛知県蒲郡市に当社を設立。
1999年 9月愛知県蒲郡市三谷北通に本社を移転。
2000年 12月自家培養表皮の治験前の確認申請を厚生省(現、厚生労働省)に提出。
2001年 9月自家培養軟骨の治験前の確認申請を厚生労働省に提出。
2002年 3月自家培養表皮の治験前の確認申請において薬事・食品衛生審議会 薬事バイオテクノロジー部会の了承が得られ、厚生労働省より適合通知を取得。
2003年 8月イタリアの角膜バンクであるベネトアイバンク(The Veneto Eye Bank Foundation)から技術を導入し、培養角膜上皮の研究開発を開始。
2003年 9月東京女子医科大学病院等の施設において治験審査委員会の承認を受け、自家培養表皮の治験を開始。
2004年 2月自家培養軟骨の治験前の確認申請において薬事・食品衛生審議会 生物由来技術部会の了承が得られ、厚生労働省より適合通知を取得。
2004年 5月広島大学病院等の施設において治験審査委員会の承認を受け、自家培養軟骨の治験を開始。
2004年 10月自家培養表皮ジェイスの製造承認申請を厚生労働省に提出。
2004年 11月愛知県蒲郡市三谷北通に新社屋竣工、移転。
2005年 1月自家培養表皮ジェイスの優先審査の認定を厚生労働省より取得。
2005年 4月研究用ヒト培養組織LabCyte EPI-MODEL(ラボサイト エピ・モデル)の販売を開始。
2007年 3月自家培養軟骨の治験終了届書を医薬品医療機器総合機構に提出。
2007年 5月自家培養角膜上皮の治験前の確認申請を厚生労働省に提出。
2007年 10月日本初の再生医療等製品として、厚生労働省から自家培養表皮ジェイスの製造承認を取得。
2007年 11月自家培養表皮ジェイスの保険収載を目的として保険適用希望書を厚生労働省に提出。
2007年 12月ジャスダック証券取引所NEO(現 東京証券取引所(JASDAQグロース))へ株式を上場。
2008年 5月培養表皮の開発者である米国ハーバード大学医学部のHoward Green教授と顧問契約を締結。
2009年 1月自家培養表皮ジェイスの保険収載を取得。
2009年 8月自家培養軟骨ジャックの製造販売承認申請を厚生労働省に提出。
2010年 10月富士フイルム株式会社を割当先とした第三者割当増資を実施。筆頭株主が株式会社ニデックから富士フイルム株式会社へ異動。
2011年 1月製品仕様の一部変更に伴い自家培養角膜上皮の治験前の確認申請を取り下げ。
2011年 3月自家培養表皮ジェイス:表皮水疱症の治療を目的とした希少疾病用医療機器に指定。
2012年 5月自家培養表皮ジェイス:表皮水疱症の治療を目的として治験を開始。
2012年 7月整形外科領域における日本初の再生医療等製品として、厚生労働省から自家培養軟骨ジャックの製造販売承認を取得。
2013年 4月自家培養軟骨ジャックの保険収載を取得。
2014年 1月自家培養表皮ジェイス:巨大色素性母斑の治療を目的として治験を開始。
2014年 10月自家培養角膜上皮:角膜上皮幹細胞疲弊症の治療を目的として治験を開始。
2014年 11月自家培養表皮ジェイス:巨大色素性母斑の治療を目的とした希少疾病用再生医療等製品に指定。
2014年 11月新規事業:再生医療等安全性確保法の施行に伴いコンサルティング事業ならびに細胞培養受託事業を開始。
2014年 12月富士フイルムホールディングス株式会社が親会社へ異動。
2015年 3月自家培養角膜上皮:角膜上皮幹細胞疲弊症の治療を目的とした希少疾病用再生医療等製品に指定。
2015年 10月医療機関等から細胞培養加工を受託するための「特定細胞加工物製造許可」を取得。
2016年 9月自家培養表皮ジェイス:先天性巨大色素性母斑治療を目的とした一部変更承認を取得。
2016年 12月自家培養表皮ジェイス:先天性巨大色素性母斑治療を目的とした製品として保険収載を取得。
2017年 6月自家培養表皮ジェイス(重症熱傷)の再審査終了。
2018年 3月自家培養表皮ジェイス:表皮水疱症の治療を目的とした一部変更承認申請を提出。
2018年 4月自家培養軟骨ジャック:低侵襲化・移植手技の簡便化を目的とした一部変更承認申請を提出。
2018年 6月名古屋大学・信州大学と、CD19陽性 急性リンパ性白血病の自家細胞由来治療薬開発に関するCAR-T細胞の製造技術の特許ライセンス契約を締結。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02357] S100DEMT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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