有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TOHH (EDINETへの外部リンク)
株式会社スカパーJSATホールディングス 役員の状況 (2024年3月期)
① 役員一覧
男性11名 女性2名 (役員のうち女性の比率15%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長 | 福 岡 徹 | 1956年3月21日 |
| (注3) | 126,967 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 米 倉 英 一 | 1957年9月26日 |
| (注3) | 174,438 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 小 川 正 人 | 1964年1月1日 |
| (注3) | 110,384 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 松 谷 浩 一 | 1965年8月1日 |
| (注3) | 46,608 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 大 賀 公 子 | 1953年10月1日 |
| (注3) | 11,400 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 清 水 賢 治 | 1961年1月3日 |
| (注3) | 10,000 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 於 保 浩 之 | 1962年2月21日 |
| (注3) | 3,400 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 青 木 節 子 | 1959年6月1日 |
| (注3) | 900 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 豊 田 硬 | 1958年9月16日 |
| (注3) | 1,400 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 谷 口 浩 司 | 1967年3月27日 |
| (注4) | 20,746 | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 大 江 淳 彦 | 1958年9月18日 |
| (注4) | 36,500 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 高 橋 勉 | 1957年3月14日 |
| (注4) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 大 友 淳 | 1965年4月15日 |
| (注4) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 542,743 |
(注1) 大賀公子、清水賢治、於保浩之、青木節子、豊田硬の各氏は、社外取締役であります。
(注2) 高橋勉、大友淳の各氏は、社外監査役であります。
(注3) 選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までとします。
(注4) 選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までとします。
(注5) 従来取締役が担当していた最高財務責任者、経営管理担当、内部統制担当、情報統括管理責任者、リスクマ
ネジメント統括責任者、グループコンプライアンス統括責任者、最高情報セキュリティ責任者については当
社経営企画部長の久保勲が担当しております。なお、久保勲はスカパーJSAT㈱の執行役員専務であります。
② 社外役員の状況
a. 社外取締役及び社外監査役の員数当社の社外取締役は5名、社外監査役は2名です。
b. 社外取締役及び社外監査役と当社との人的関係、資本関係、取引関係その他の利害関係
社外取締役 大賀公子、清水賢治、於保浩之、青木節子、豊田硬の各氏及び社外監査役 高橋勉、大友淳の各氏の上記兼職先のうち、以下に記載の各社を除く各社と当社との間には、いずれも特別な関係はありません。社外監査役 高橋勉氏の兼職先であるみずほ信託銀行㈱と当社との間には、証券代行業務の取引関係があります。社外取締役 清水賢治氏の兼職先である日本映画放送㈱と当社子会社であるスカパーJSAT㈱との間には衛星放送サービスに係る送出付帯業務及び番組制作等の取引関係が、㈱サテライトサービスと当社子会社であるスカパーJSAT㈱との間には衛星放送サービスに係る設備利用等の取引関係があります。社外取締役 於保浩之氏の兼職先である日本テレビ放送網㈱と当社子会社であるスカパーJSAT㈱との間には衛星通信サービス及び従業員の出向役務等の取引関係が、㈱PLAYと当社子会社であるスカパーJSAT㈱との間には配信基盤の利用等の取引関係が、㈱日テレ・テクニカル・リソーシズと当社子会社であるスカパーJSAT㈱との間には番組制作等の取引関係があります。社外監査役 大友淳氏の兼職先である㈱TBSテレビと当社子会社であるスカパーJSAT㈱との間には衛星通信サービス及び衛星放送サービスに係る送出付帯業務等の取引関係があります。社外取締役 清水賢治、社外監査役 大友淳の各氏の兼職先である㈱WOWOWと当社子会社であるスカパーJSAT㈱との間には衛星放送サービスに係る運用業務等の取引関係があります。なお、社外取締役 大賀公子氏は当社の株式を11,400株、社外取締役 清水賢治氏は当社の株式を10,000株、社外取締役 於保浩之氏は当社の株式を3,400株、社外取締役 青木節子氏は当社の株式を900株、社外取締役 豊田硬氏は当社の株式を1,400株保有しております。c. 社外取締役及び社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割
社外取締役及び社外監査役については、業務執行取締役からの独立性を維持することにより、当社の取締役会における多面的な議論展開を可能とし、当社グループのガバナンスの実効性を高めるものと考えております。d. 社外取締役及び社外監査役の選任状況に関する提出会社の考え方
当社は、上記c.記載の機能及び役割を担うため、指名報酬委員会の定める基準に基づき、企業経営者としての豊富な経験や専門分野に豊富な経験と知見を有し、当社からの独立性がある社外取締役及び社外監査役を選任しております。なお、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する判断基準は、会社法及び東京証券取引所が「上場規程施行規則」において規定する判断基準を踏まえ、以下のとおり定めており、一般株主と利益相反のおそれがない独立性の高い社外役員の選任に努めております。・当社の独立性判断基準
当社は、以下の基準に該当する場合には独立性がないと判断しております。
1) 当社及び当社の重要な事業子会社であるスカパーJSAT㈱との直近事業年度における取引高が、当社連結売上高の2%を超える取引先の業務執行者
2) 当社及び当社の重要な事業子会社であるスカパーJSAT㈱との直近事業年度における取引高が、その会社の売上高の2%又は1億円のいずれか高い方を超える取引先の業務執行者
3) 当社及び当社の重要な事業子会社であるスカパーJSAT㈱から、直近事業年度において役員報酬以外に10百万円又はその団体若しくは個人の売上高の2%のいずれか高い方を超える金銭その他の財産を得ている法律事務所、監査法人、税理士法人若しくはコンサルティング会社等に所属する者
4) 二親等以内の親族が当社及び当社子会社の取締役、執行役員及び部長格以上の重要な使用人に該当する者
5) 1)~3)に該当する者の二親等以内の近親者(但し、重要な使用人に該当しない者を除く)
社外取締役大賀公子氏は、企業経営者としての高い見識と通信業界における豊富な経験・知見に基づいた助言により、経営体制強化に関する点を中心に、独立した客観的な立場からの経営陣の適切な指導・監督が期待できるため、社外取締役として選任しております。
社外取締役清水賢治氏は、企業経営者としての高い見識とメディア事業における豊富な経験・知見に基づいた助言により、経営体制強化に関する点を中心に、独立した客観的な立場からの経営陣の適切な指導・監督が期待できるため、社外取締役として選任しております。
社外取締役於保浩之氏は、企業経営者としての高い見識とメディア事業における豊富な経験・知見に基づいた助言により、経営体制強化に関する点を中心に、独立した客観的な立場からの経営陣の適切な指導・監督が期待できるため、社外取締役として選任しております。
社外取締役青木節子氏は、宇宙法、国際法、安全保障戦略等の分野における高度な専門性に基づいた助言により、経営・ガバナンス体制の強化に関する点を中心に、独立した客観的な立場からの経営陣の適切な指導・監督が期待できるため、社外取締役として選任しております。
社外取締役豊田硬氏は、安全保障戦略、宇宙防衛、国際情勢等の分野における豊富な経験と深い知見に基づいた助言により、経営・ガバナンス体制の強化に関する点を中心に、独立した客観的な立場からの経営陣の適切な指導・監督が期待できるため、社外取締役として選任しております。
社外監査役高橋勉氏は、会計分野における高度な専門性及び豊富な監査経験に基づいた助言及び経営・執行等の適法性について中立的な監査を行うことが期待できるため、社外監査役として選任しております。
社外監査役大友淳氏は、メディア事業に関する幅広い見識に基づいた助言及び経営・執行等の適法性について中立的な監査を行うことが期待できるため、社外監査役として選任しております。
なお、社外取締役大賀公子、青木節子、豊田硬及び社外監査役高橋勉の各氏については、当社の独立性判断基準及び東京証券取引所の定める独立性に関する基準に適合し、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外役員であることから、同4名を独立役員に指定しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査、会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会開催前に経営企画部より資料の送付を受け、内容によっては経営企画部及びしかるべき部署の担当者が説明を実施するなど、事前の情報提供により当社グループの現状と課題を把握し、必要に応じて取締役会で意見を表明しております。また社外監査役は、会計監査人、内部統制推進部、経営企画部及び内部監査部より随時必要な報告を受け、効率的かつ効果的な監査役監査を実施しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04497] S100TOHH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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