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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10032PS

有価証券報告書抜粋 株式会社セラーテムテクノロジー 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年6月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析

当連結会計年度末において、流動資産は前連結会計年度末に比べて、15.1%増加し、10,742百万円となりました。これはたな卸資産が734百万円、前渡金が645百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末とほぼ同額になり、515百万円となりました。これは差入保証金が72百万円増加したことなどによります。 この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて、14.3%増加し、11,257百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて、22.7%増加し、2,371百万円となりました。これは前受金が613百万円増加したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて、628.4%増加し、363百万円となりました。これは長期未払金が314百万円増加したことなどによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて、8.4%増加し、8,521百万円となりました。これは、当期純利益を563百万円計上したことなどによります。

(2)経営成績の分析

「第一部 企業情報 第2 事業の状況 1.業績等の概要 (1)業績」に記載の通りであります。
当連結会計年度においては、当社グループの柱である米中事業ともに苦戦し、前期と比べ減益となりました。今後も、中国国内でのコスト増加など当社グループにとって、依然厳しい経営環境が続くことが見込まれますが、従前と変わらず、米国子会社と中国子会社の2大プロフィットセンターによる継続した営業黒字を堅持しつつ、将来の成長を見据えた新規事業に積極的にチャレンジすることで、当社グループは、中長期的な発展へとつながる堅実な成長を目指してまいります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。

(3)キャッシュ・フローの分析

「第一部企業情報第2事業の状況1.業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載の通りであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05250] S10032PS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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