有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TJD7 (EDINETへの外部リンク)
株式会社セレコーポレーション 役員の状況 (2024年2月期)
① 役員一覧
男性11名 女性2名(役員のうち女性の比率15.4%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長執行役員 最高経営責任者 | 神農 雅嗣 | 1944年12月10日生 |
| (注)3 | 2,104,000 (―) (注)6、7 | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長執行役員 最高執行責任者 | 山口 貴載 | 1964年3月20日生 |
| (注)3 | 20,000 (1,724) (注)7 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 西本 昌善 | 1964年4月21日生 |
| (注)3 | 20,000 (―) (注)7 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 鈴木 謙一 | 1969年9月30日生 |
| (注)3 | 10,000 (―) (注)7 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 土屋 雅美 | 1968年6月21日生 |
| (注)3 | 4,000 (―) (注)7 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 大嶋 正史 | 1961年12月13日生 |
| (注)3 | 2,200 (444) (注)7 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 小栗 聡 | 1972年8月11日生 |
| (注)3 | 5,101 (754) (注)7 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 渡辺 衛男 | 1952年12月18日生 |
| (注)3 | ― (―) (注)7 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 白石 徹 | 1957年10月25日生 |
| (注)3 | ― (―) (注)7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 奥地 正敏 | 1959年4月15日生 |
| (注)3 | ― (―) (注)7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 渡瀬 年巳 | 1960年1月17日生 |
| (注)4 | 10,000 (―) (注)7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 寺浦 康子 | 1970年10月16日生 |
| (注)5 | ― (―) (注)7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 中島 真琴 | 1977年4月24日生 |
| (注)5 | ― (―) (注)7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 2,175,301 (2,922) |
(注) 1 取締役 渡辺衛男氏、同 白石徹氏及び同 奥地正敏氏は、社外取締役であります。
2 監査役 寺浦康子氏及び同 中島真琴氏は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2024年5月30日開催の定時株主総会終結の時から2025年2月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役 渡瀬年巳氏の任期は、2022年5月27日開催の定時株主総会終結の時から2026年2月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役 寺浦康子氏及び同 中島真琴氏の任期は、2024年5月30日開催の定時株主総会終結の時から2026年2月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 代表取締役 神農雅嗣氏の所有株式数は、同氏の資産管理会社である㈱ジェイコーポレーションが所有する株式数を含んでおります。
7 所有株式数の( )内には、業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」により付与されたポイント数を記載しております。このポイント数は、所有株式数には含めておりません。
8 当社は、経営機能における意思決定と業務執行を明確に分離することにより経営の迅速化を図り、変化の激しい経済状況・市場環境に的確に対応できる経営体制の構築のため、執行役員制を導入しております。2024年5月30日現在の執行役員は次のとおりであります。
執行役員の地位 | 氏名 | |
※ | 会長執行役員 最高経営責任者 | 神 農 雅 嗣 |
※ | 社長執行役員 最高執行責任者 | 山 口 貴 載 |
※ | 常務執行役員 | 西 本 昌 善 |
※ | 常務執行役員 | 鈴 木 謙 一 |
※ | 常務執行役員 | 土 屋 雅 美 |
※ | 常務執行役員 | 大 嶋 正 史 |
※ | 常務執行役員 | 小 栗 聡 |
執行役員 | 陣 内 光 成 | |
執行役員 | 小 田 竜 司 | |
執行役員 | 石 川 泰 弘 | |
執行役員 | 重 松 英 樹 | |
執行役員 | 秋山 健太郎 | |
執行役員 | 小 野 祐 介 |
※は取締役兼務者であります。
② 社外役員の状況
a.社外取締役
当社の社外取締役は渡辺衛男氏、白石徹氏及び奥地正敏氏の3名です。渡辺衛男氏は、住宅メーカーにおける経営者としての豊富な経験と営業面の専門知識を有しており、当社の経営、事業に関して的確な監督及び助言が期待できることから、社外取締役としての業務を適切に遂行できると判断したため、社外取締役に選任しております。
白石徹氏は、証券会社にて長く公開引受業務に従事しており、経営管理体制の整備において高い専門性を有していることや一般投資家の目線を踏まえた適切な助言を行えることから、社外取締役としての業務を適切に遂行できると判断したため、社外取締役に選任しております。
奥地正敏氏は、建設会社において、建設現場の施工管理、技術支援、技術営業として実務経験も多岐に亘るほか、子会社の代表取締役として経営に携わる等、建設業全般の豊富な経験を有しております。また、建設会社退社後は、一般財団法人の理事として建設業界の担い手確保に係る業務に携わる等、人財に係る知見も有しております。その幅広い見地から、社外取締役としての業務を適切に遂行できると判断したため、社外取締役に選任しております。
なお、当社と社外取締役の間には特別の利害関係はありません。
b.社外監査役
当社の社外監査役は寺浦康子氏及び中島真琴氏の2名です。寺浦康子氏は、弁護士として法律やコンプライアンスについての豊富な知見を有しているほか、多方面で環境行政に携わる等、環境分野における豊富な経験から、当社及び当業界に精通したサステナブルな視点からの的確な監査を期待でき、監査役としての職務を適切に遂行できると判断したため、社外監査役に選任しております。
中島真琴氏は、公認会計士として監査法人における監査業務や、事業会社における内部監査業務に従事しており、企業会計に係る高い知見を有していることから、財務、会計の専門的な視点からの適切な助言を期待でき、監査役としての職務を適切に遂行できると判断したため、社外監査役に選任しております。また、同氏は2020年8月まで、EY新日本有限責任監査法人の業務執行者でありました。当社は同法人を会計監査人として監査業務等を委託する取引がありますが、その額は当社の年間連結売上高の1%未満と極めて僅少であります。
なお、当社と社外監査役の間には特別の利害関係はありません。
c.社外取締役及び社外監査役の独立性に関する基準や方針
当社では、社外取締役及び社外監査役の独立性に関する具体的判断基準として、以下の基準を定めております。独立役員の選任にあたっては、当該基準を満たした上で、コーポレート・ガバナンスの充実・向上に資する者を選任することとしております。なお、社外役員5名全員は、当該基準を満たし、東京証券取引所の「上場管理等に関するガイドライン」において、同取引所が一般株主と利益相反が生じるおそれがあると判断する場合の判断要素として示されている基準に抵触していないことから、独立役員として一般株主の利益保護のためにその役割を果たすことができると判断しており、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。ⅰ 当社またはその子会社の業務執行者
ⅱ 当社またはその子会社の非業務執行取締役または会計参与(社外監査役の場合)
ⅲ 当社の親会社の業務執行者または非業務執行取締役
ⅳ 当社の親会社の監査役(社外監査役の場合)
ⅴ 当社の兄弟会社の業務執行者
ⅵ 当社の取引先若しくは当社から支払いを受けた者若しくは当社に支払いを行った者若しくは当社から寄付を受けている者またはこれらの業務執行者
ⅶ 当社の主要株主(当該主要株主が法人である場合には、当該法人の業務執行者)
ⅷ 上記①~⑦の配偶者または二親等内の親族に該当しないこと
ⅸ 社外役員の相互就任の関係にある先の業務執行者
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、原則月1回開催される取締役会へ出席し、内部監査、会計監査及び内部統制監査の実施状況の報告を受け、意見を交換し、内部統制に関する助言を取締役会において適宜行うことで、取締役会を通じて内部統制に対する監督機能を果たしております。また、社外監査役は、常勤監査役等と緊密に連携し、内部統制に関する助言を適宜行うことで、監査役会を通じて内部統制に対する監査・監督機能を果たしております。また、監査役会を通じて情報を共有することで、内部監査室及び会計監査人と相互に連携し、監査の充実を図っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E37456] S100TJD7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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