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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D0NL

有価証券報告書抜粋 株式会社ゼットン 業績等の概要 (2018年2月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
売上高につきましては、既存店舗は前期対比101.2%とダイニング事業、アロハテーブル事業を中心に好調に推移、また、2店舗の新規出店を実施したことによる増収があったものの、前期に不採算店舗の閉鎖、並びに当期において8店舗の退店を行ったことにより、全体では大きく減収となっております。
営業利益につきましては、退店による減益があったものの、販売促進活動の強化、各種オペレーションの改善等により、既存店舗の収益力が上昇したこと、また、購買部による原価低減活動、本部コストの圧縮に加え、前期に不採算店舗の減損処理を行ったことによる増益効果もあり、前期対比、計画対比ともに増益となり、過去最高益を達成いたしました。
これらの結果、当連結会計年度(2017年3月1日~2018年2月28日)の連結業績は、売上高9,230百万円(前年同期比6.8%減)、営業利益428百万円(同26.3%増)、経常利益442百万円(同32.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益155百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失442百万円)となりました。
また、店舗数については、当連結会計年度においてアロハテーブル事業にて2店舗の新規出店を実施、一方で、ダイニング事業にて3店舗、アロハテーブル事業にて4店舗、ビアガーデン事業にて1店舗の閉店を行ったことにより、当連結会計年度末の店舗数は、直営店63店舗(国内60店舗(ビアガーデン9店舗含む)、海外3店舗)、FC店8店舗の合計71店舗となっております。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ134百万円減少の552百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は436百万円(前年同期は684百万円の収入)となりました。これは主に未払消費税等の減少額79百万円、仕入債務の減少額43百万円等の資金減少要因を税金等調整前当期純利益290百万円、減価償却費166百万円、減損損失111百万円等の資金増加要因が上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は142百万円(同222百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出163百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は384百万円(同431百万円の使用)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出397百万円等によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03486] S100D0NL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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