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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100COQI

有価証券報告書抜粋 株式会社ゼネシス 業績等の概要 (2017年12月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当事業年度における我が国経済は、緩やかな回復基調が続いております。
先行きにつきましては、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復に向かうことが期待される反面、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要がございます。
そのような状況の中、当社の当事業年度の業績といたしましては、売上高は163,458千円と前年同期と比べ6,102千円の減収(3.6%減)、営業損失は122,870千円と前年同期と比べ64,158千円の減収(109.3%減)、経常損失は125,921千円と前年同期と比べ67,213千円の減収(114.5%減)、当期純損失は126,507千円と前年同期と比べ307,237千円の減収(前年同期は当期純利益180,729千円)となりました。
売上高の主な内訳としては、沖縄県における発電後海水の高度複合利用実証事業において41,453千円、NSスチレンモノマー株式会社への熱交換器の販売において40,400千円を計上しております。
当社の安定した事業展開のためには、熱交換器単体の販売が不可欠であり、地道な営業展開を進めた結果、13基を納入し、84,223千円を売上計上しております。
引き続き、適用分野の拡大に向けて、エンジニアリング事業でのノウハウを活用した提案型営業活動による受注の拡大に取り組んでまいります。

(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物は55,267千円となり、前事業年度と比べて7,776千円の資金増加となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前当期純損失が125,921千円となった一方で、たな卸資産の増加が42,966千円計上されたことにより、141,634千円の資金減少となりました。(前事業年度は38,436千円の資金減少)

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、増減なしとなりました。(前事業年度は7,958千円の資金増加)

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、株式の発行による収入が197,410千円となった一方で、短期借入金の返済による支出133,000千円により149,410千円の資金増加となりました。(前事業年度は28,000千円の資金増加)

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01762] S100COQI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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