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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001J2P

有価証券報告書抜粋 株式会社ソルコム 研究開発活動 (2013年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


当社では、ブロードバンドサービスの普及・拡大に伴い、お客様への安定したサービス提供の実現に向け、情報通信工事の施工品質の確保や現場作業の効率化を図るため、グループ内で実施している改善提案活動をもとに器工具の開発や施工物品の改良、工法の改善等に積極的に取り組んでいる。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は25百万円であり、主な研究開発活動をセグメントごとに示すと次のとおりである。

(建設事業)
(1)グラインダ用長柄ツールの開発
撤去電柱に取り付けてある根かせのバンド(帯状の鉄又は丸鋼)を、地上から切断する場合に使用する工具である。
根かせは、道路改良等により通常の取り付け位置より深く埋まっている場合があり、従来は、手に持ったグラインダを伸ばして入れていたが、本工具の先端にグラインダを取り付けることにより、立った状態でより安全に作業ができる。

(2) 通線器用ドロップ・インドア連結ツールの開発

構内配管への通線作業の際に各種通線器とドロップ光ファイバまたは、細径インドア光ファイバとの連結に用いるものである。
従来のビニールテープ巻きに比べ、連結部が細くけん引時に既設ケーブルへの損傷を低減することができる。また、連結時の取り付け、取り外しも効率良く作業ができる。

(販売事業)
研究開発活動は特段行われていない。

(その他)
研究開発活動は特段行われていない。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00211] S1001J2P)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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