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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CO56

有価証券報告書抜粋 株式会社ダイナックホールディングス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
当事業年度末における総資産は14,056百万円となり、前事業年度末と比べ2百万円の減少となりました。その主な増減内容につきましては、以下のとおりです。
流動資産は、前事業年度末と比べ228百万円の増加となりました。これは主に未収入金が65百万円、売掛金が36百万円、立替金(流動資産「その他」)が31百万円、現金及び預金が29百万円、仮払金(流動資産「その他」)が27百万円、繰延税金資産が15百万円それぞれ増加したことによるものです。
固定資産は、前事業年度末と比べ230百万円の減少となりました。これは主に繰延税金資産が37百万円増加する一方で、敷金及び保証金が166百万円、建物が106百万円それぞれ減少したことによるものです。
負債は、前事業年度末と比べ241百万円の減少となりました。これは主に借入金が145百万円、退職給付引当金が101百万円、預り金が84百万円、未払消費税等が60百万円それぞれ増加する一方で、未払金が480百万円、未払費用が170百万円それぞれ減少したことによるものです。
純資産は、前事業年度末と比べ238百万円の増加となりました。これは主に利益剰余金が236百万円増加したことによるものです。
この結果、自己資本比率は前事業年度末より1.7ポイント増加の31.7%となりました。

(2)経営成績の分析
当事業年度における経営成績につきましては「第2事業の状況 1業績等の概要 (1)経営成績に関する分析 当事業年度の経営成績」に記載のとおりであります。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度末における各キャッシュ・フローの状況及び主な増減要因は「第2事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03359] S100CO56)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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