有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AHZK
株式会社ツガミ 業績等の概要 (2017年3月期)
(1) 業績
当期におけるわが国経済は、企業業績や雇用情勢に改善がみられるなど緩やかな回復基調が続いてきました。
工作機械業界におきましても、国内市場、欧州・米国市場とも緩やかに伸長してきております。また、中国市場では第3四半期以降回復の動きが各産業にみられました。
このような状況の下、当社グループは自動車部品関連をはじめ幅広い業種に販売を推進し売上高は前期比増収となり、利益面では増収要因に加え固定資産の売却益計上などもあり前期比増益となりました。
売上高は、前期比2.3%増の41,050百万円となりました。
国内売上は前期比8.8%減の10,305百万円、海外売上は同6.6%増の30,744百万円となり、海外比率は前期の71.8%から74.9%となりました。
損益面につきましては、営業利益は前期比45.1%増の3,083百万円、経常利益は同160.0%増の2,848百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同199.8%増の2,630百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 日本につきましては、売上高は前期比9.8%減の28,894百万円、営業利益は233百万円となりました。
② 中国につきましては、売上高は前期比8.1%増の26,747百万円、営業利益は2,938百万円となりました。
③ 韓国につきましては、売上高は前期比18.4%減の1,312百万円、営業利益は78百万円となりました。
(2) キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローについては、「第2事業の状況 7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(2)キャッシュ・フローの分析」の項目をご参照下さい。
当期におけるわが国経済は、企業業績や雇用情勢に改善がみられるなど緩やかな回復基調が続いてきました。
工作機械業界におきましても、国内市場、欧州・米国市場とも緩やかに伸長してきております。また、中国市場では第3四半期以降回復の動きが各産業にみられました。
このような状況の下、当社グループは自動車部品関連をはじめ幅広い業種に販売を推進し売上高は前期比増収となり、利益面では増収要因に加え固定資産の売却益計上などもあり前期比増益となりました。
売上高は、前期比2.3%増の41,050百万円となりました。
国内売上は前期比8.8%減の10,305百万円、海外売上は同6.6%増の30,744百万円となり、海外比率は前期の71.8%から74.9%となりました。
損益面につきましては、営業利益は前期比45.1%増の3,083百万円、経常利益は同160.0%増の2,848百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同199.8%増の2,630百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 日本につきましては、売上高は前期比9.8%減の28,894百万円、営業利益は233百万円となりました。
② 中国につきましては、売上高は前期比8.1%増の26,747百万円、営業利益は2,938百万円となりました。
③ 韓国につきましては、売上高は前期比18.4%減の1,312百万円、営業利益は78百万円となりました。
(2) キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローについては、「第2事業の状況 7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(2)キャッシュ・フローの分析」の項目をご参照下さい。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01480] S100AHZK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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