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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1008QTL

有価証券報告書抜粋 株式会社ツノダ 研究開発活動 (2016年6月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

研究開発活動は、主に賃貸不動産部門において行っております。
研究の目的は、賃貸不動産部門では、顧客に選ばれる差別化された賃貸マンション(部屋)の開発、入居者にとって居心地のよいサービスの開発、それらを消費者にわかりやすく低コストで伝えるノウハウの開発です。自転車部門はブランドの維持を目的としています。
主要課題は「消費者の潜在欲求に対する提案をわかりやすく伝え、共感を得ること」です。インターネット(携帯端末が中心)を使った消費者への伝達方法は主要課題となりました。
研究成果としては、賃貸不動産部門では、賃貸マンションを紹介する自社サイト「11uchi.jp(イイウチドットジェイピー)」において、顧客事例をスマートフォンでも見やすく改良した結果、仲介業者を通さないダイレクトマーケティングが定着したことにより、契約までにかかる期間が短縮され、契約賃料も上昇し、集客エリアも拡大させることができました。当事業年度は、30代の女性グループ(独身・DINKS・子育て世帯)を集め、それぞれのグループがあこがれる部屋のイメージや細かいニーズを具体化することもできました。
研究体制は、社内では商品企画チームが現場へ出向くだけでなくIT技術を活用して研究開発を行っております。マーケティングリサーチ活動と研究開発活動は自社内部のみではなく、外部組織をもネットワーク化して行っております。特に賃貸不動産部門については、経験の蓄積やイノベーションの実績が重要であるため、経験豊富な建設会社や常識にとらわれないHP制作会社、女性目線のマーケティング会社ともタイアップをしております。
当事業年度における研究開発費の総額は、1,218千円となっております。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02261] S1008QTL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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