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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009UK1

有価証券報告書抜粋 株式会社ツバキ・ナカシマ 対処すべき課題 (2016年12月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


当社グループは2007年以降の非公開期間において、海外拠点網を完成させ、セラミック球・ガラスボール等の新製品の開発・量産・量販を軌道にのせ、2015年12月16日に東京証券取引所に再上場いたしました。そして、再上場によりグローバル市場において、さらなる利益ある成長と企業価値向上を実現するための一歩を踏み出しました。当社グループは以下の領域においてそれらを実現するため、グローバル・ワン・ツバキ・ナカシマとしてグループ一体となった経営を展開しております。

[高いコンプライアンス・ガバナンスレベルの維持・向上]
グローバルスタンダードに十分かなう、高いコンプライアンス・ガバナンスレベル実現のための組織的整備・運用を行い、従業員教育を継続しております。

[さらなる利益ある成長を支える取り組み]
①利益ある成長の実現
・海外のお客様
・セラミックボール
・アジア市場
・新領域
・大手日系ベアリングメーカー
・大手非ベアリングメーカー
②QCDS(競争力)の継続的強化
・グローバル体制下でのオペレーション進化
③バランスシートマネージメントの継続的強化
・即納体制を維持した在庫最適化
・設備投資の最適化
・キャッシュ・フロー創出力のさらなる向上

[今年度の課題]
これまで推進してまいりました4つの販売戦略(海外のお客様、セラミックボール、アジア市場及び新領域)に対する取り組みは順調に推移しており、成長戦略をさらに進化させるため新たに2つの販売戦略(大手日系ベアリングメーカー、大手非ベアリングメーカー)を追加いたしました。これらを強力に推進することで売上成長を図ってまいります。
また、品質(Q)、コスト(C)、納期(D)及びお客様第一主義(サービス:S)を強化していくことで売上成長をサポートするとともに、さらなる収益力の強化に努めてまいります。
さらに、CFの効率化を図り適切な資金活用を行うことで継続的な成長につなげてまいります。
これらの活動を強力に推進していくことで、当社グループは継続的なProfitable Growth(利益ある成長)と企業価値向上を目指し、努力をしてまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31954] S1009UK1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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