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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100APLK

有価証券報告書抜粋 株式会社テノックス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産額は、167億80百万円(前連結会計年度比1.8%増)となりました。流動資産につきましては、主に現金預金が増加したことから、前連結会計年度末に比べて4億82百万円増加し、142億90百万円(前連結会計年度比3.5%増)となりました。また、固定資産につきましては、主に投資有価証券が減少したことから、前連結会計年度末に比べて1億84百万円減少し、24億89百万円(前連結会計年度比6.9%減)となりました。
当連結会計年度末における負債合計は、57億58百万円(前連結会計年度比6.3%減)となりました。流動負債につきましては、主にその他の流動負債が増加したものの、未払法人税等が減少したことから、前連結会計年度末に比べて3億26百万円減少し、52億25百万円(前連結会計年度比5.9%減)となりました。また、固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べて58百万円減少し、5億32百万円(前連結会計年度比9.9%減)となりました。
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べて6億83百万円増加し、110億21百万円(前連結会計年度比6.6%増)となりました。この結果、自己資本比率は64.0%となりました。

(2)経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は、主に民間住宅や商業施設などの工事が増加したものの、東北地区の震災復興関連工事が落ち着きを見せたことなどにより、前連結会計年度に比べて16億3百万円減少し、182億26百万円(前連結会計年度比8.1%減)となりました。
当連結会計年度における経常利益は、施工管理及び原価管理の徹底を進めたものの、売上高が減収となったことに加え、施工効率の高かった大型工事が減少したことなどにより、前連結会計年度に比べて6億80百万円減少し、12億24百万円(前連結会計年度比35.7%減)となりました。
当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は、固定資産売却益や投資有価証券売却益を計上したものの、投資有価証券売却損により、前連結会計年度に比べて3億70百万円減少し、8億86百万円(前連結会計年度比29.5%減)となりました。

(3)キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00232] S100APLK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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