有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100VIWF (EDINETへの外部リンク)
株式会社ディー・ディー・エス 役員の状況 (2024年12月期)
①役員一覧
男性8名 女性0名 (役員のうち女性の比率0.0%)
(注)1.張涇秀氏、田中光一氏、原田晃史氏は、社外取締役であります。
2.武部祐典氏、大槻勝美氏、池田雅彦氏は、社外監査役であります。
3.2024年3月28日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。
4.2024年3月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
5.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
(注)補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期の満了の時までであります。
②社外役員の状況
a.社外取締役及び社外監査役の員数並びに当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
本報告書提出日現在、当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
張涇秀氏は、韓国において、長年の経験により培われたセキュリティ製品全般の設計、製造販売分野に係る幅広い知識を有しており、独立した客観的な立場から当社を監督していただくことが期待できるため、社外取締役に選任しております。
田中光一氏は、長年の経験により培われた金融・製造・公共・流通各業種に係る幅広い知識を有しており、独立した客観的な立場から当社を監督していただくことが期待できるため、社外取締役に選任しております。
原田晃史氏は、主に企業間取引に関わる業務経験をした後に、起業を行い豊富な経営実務による経営経験と対外交渉力に係る幅広い知識を有しており、独立した客観的な立場から当社を監督していただくことが期待できるため、社外取締役に選任しております。
大槻勝美氏は、新たな輸送手段としてオートバイを用いた個別配送を行うというピジネスを構築したパイオニアです。その後も業界団体を立ち上げ、運営を行い、組織運営に知見があります。その組織運営の知見を活かして、取締役会の意思決定の妥当性を確保するための助言と監査役会における発言等により客観的な立場から当社を監督していただくことが期待できるため、社外監査役に選任しております。
池田雅彦氏は、税理士としての専門的な知識と長年における企業会計・企業税務の豊富な業務経験を活かして独立した客観的な立場から当社を監督していただくことが期待できるため、社外監査役に選任しております。
武部祐典氏は、司法書士、行政書士としての専門的な知識と長年における企業法務関連の豊富な業務経験を活かして独立した客観的な立場から当社を監督していただくことが期待できるため、社外監査役に選任しております。
b.社外取締役及び社外監査役を選任する際の独立性に関する基準又は方針
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任する際には、社内規程に定める役員の選任基準に従い、人格、識見、経歴などを総合的に考慮の上選定しております。
c.社外取締役及び社外監査役が会社の企業統治において果たす機能、役割及び選任状況に関する考え方
当社は、企業経営に対し監視機能を充実することが重要と考え、社外取締役及び社外監査役を選任しております。社外取締役及び社外監査役は、経営陣や特定の利害関係者から独立した客観的な視点に立ち、一般株主の保護並びに株主共同の利益の確保のために経営の監督を担っております。社外取締役及び社外監査役は取締役会の中で、意思決定、業務執行に関し、一般株主の視点に立ち発言することに加え、専門知識と豊富な企業経営経験に基づいて適宜助言を行い、経営の効率性及び透明性の向上に貢献しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携について
内部監査室は特に監査役会との連携を密にし、年度監査計画の立案時において監査役会と協議を行い、監査実施後においては代表取締役に監査報告を行うと同時に監査役から助言、指導を仰いでおります。
また、内部監査室は、会計監査人からの指摘事項を内部監査時の監査事項に反映させるよう連携を行っております。
会計監査人は、監査役会に統括した会計監査結果を報告しております。
なお、当社はななつぼし監査法人及び南方公認会計士事務所に金融商品取引法及び会社法に基づく会計監査を依頼しております。
(注)当社の会計監査人でありました應和監査法人は2024年6月3日をもって退任いたしました。
④取締役会の出席状況及び検討内容
当事業年度において、定時及び臨時取締役会を21回開催しており、個々の出席状況は以下のとおりです。
(注)1.取締役及び監査役全員は2024年3月28日開催の定時株主総会において選任され就任いたしましたので、2024年3月28日以降に開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
2.取締役久保統義は、2024年2月8日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
取締役小野寺光弘は、2024年4月26日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
取締役工藤眞一は、2024年5月17日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
取締役窪田哲也は、2024年4月16日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
取締役原田泰孝は、2024年4月15日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
監査役宮原譲は、2024年3月28日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
監査役堀田千津子は、2024年3月28日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
監査役若原義之は、2024年3月28日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
審議内容としては、1)各事業の進捗状況、2)予算実績の業績共有と評価、3)新規事業への投資判断、4)ガバナンス強化策(内部監査計画、社内規程の改定等)、5)リスク管理(訴訟案件、関連当事者取引のレビュー等)、6)株主総会開催内容検討及び決定などになります。
⑤指名・報酬委員会の出席状況及び検討内容
当事業年度において、指名・報酬委員会を3回開催しており、個々の出席状況は以下のとおりです。
(注)1.取締役池要翰、張涇秀、及び水野敏宏は2024年3月28日開催の定時株主総会において選任され就任いたしましたので、2024年3月28日以降に開催された委員会への出席状況を記載しております。
2.取締役小野寺光弘は、2024年3月28日の定時株主総会で委員として退任するまでに開催された委員会への出席状況を記載しております。
取締役工藤眞一は、2024年3月28日の定時株主総会で委員として退任するまでに開催された委員会への出席状況を記載しております。
取締役窪田哲也は、2024年3月28日の定時株主総会で委員として退任するまでに開催された委員会への出席状況を記載しております。
取締役原田泰孝は、2024年3月28日の定時株主総会で委員として退任するまでに開催された委員会への出席状況を記載しております。
審議内容としては、1)監査役候補者の選定、2)委員長選任、3)役員の報酬案の検討等です。
男性8名 女性0名 (役員のうち女性の比率0.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
代表取締役 | 池 要翰 | 1974年10月27日生 |
| 注3 | - | ||||||||||||||
取締役 | 張 涇秀 | 1968年7月24日生 |
| 注1 注3 | - | ||||||||||||||
取締役 | 水野 敏宏 | 1970年6月30日生 |
| 注3 | 11 | ||||||||||||||
取締役 | 田中 光一 | 1959年8月6日生 |
| 注1 注3 | 4,900 | ||||||||||||||
取締役 | 原田 晃史 | 1956年7月24日生 |
| 注1 注3 | 1,636 | ||||||||||||||
監査役 | 武部 祐典 | 1976年6月17日 |
| 注2 注4 | - | ||||||||||||||
監査役 | 大槻 勝美 | 1955年9月29日 |
| 注2 注4 | 1,000 | ||||||||||||||
監査役 | 池田 雅彦 | 1979年12月23日 |
| 注2 注4 | - | ||||||||||||||
計 | 7,547 |
(注)1.張涇秀氏、田中光一氏、原田晃史氏は、社外取締役であります。
2.武部祐典氏、大槻勝美氏、池田雅彦氏は、社外監査役であります。
3.2024年3月28日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。
4.2024年3月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
5.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有 株式数 (千株) |
城山 光秀 | 1957年9月11日 | 1993年7月 有限会社ゼロン設立 代表取締役就任 1995年6月 同社を株式会社に改組 株式会社ゼロン設立 同社代表取締役就任(現任) 2015年4月 株式会社ゼロングループホールディングス設立 同社代表取締役就任(現任) | - |
②社外役員の状況
a.社外取締役及び社外監査役の員数並びに当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
本報告書提出日現在、当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
張涇秀氏は、韓国において、長年の経験により培われたセキュリティ製品全般の設計、製造販売分野に係る幅広い知識を有しており、独立した客観的な立場から当社を監督していただくことが期待できるため、社外取締役に選任しております。
田中光一氏は、長年の経験により培われた金融・製造・公共・流通各業種に係る幅広い知識を有しており、独立した客観的な立場から当社を監督していただくことが期待できるため、社外取締役に選任しております。
原田晃史氏は、主に企業間取引に関わる業務経験をした後に、起業を行い豊富な経営実務による経営経験と対外交渉力に係る幅広い知識を有しており、独立した客観的な立場から当社を監督していただくことが期待できるため、社外取締役に選任しております。
大槻勝美氏は、新たな輸送手段としてオートバイを用いた個別配送を行うというピジネスを構築したパイオニアです。その後も業界団体を立ち上げ、運営を行い、組織運営に知見があります。その組織運営の知見を活かして、取締役会の意思決定の妥当性を確保するための助言と監査役会における発言等により客観的な立場から当社を監督していただくことが期待できるため、社外監査役に選任しております。
池田雅彦氏は、税理士としての専門的な知識と長年における企業会計・企業税務の豊富な業務経験を活かして独立した客観的な立場から当社を監督していただくことが期待できるため、社外監査役に選任しております。
武部祐典氏は、司法書士、行政書士としての専門的な知識と長年における企業法務関連の豊富な業務経験を活かして独立した客観的な立場から当社を監督していただくことが期待できるため、社外監査役に選任しております。
b.社外取締役及び社外監査役を選任する際の独立性に関する基準又は方針
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任する際には、社内規程に定める役員の選任基準に従い、人格、識見、経歴などを総合的に考慮の上選定しております。
c.社外取締役及び社外監査役が会社の企業統治において果たす機能、役割及び選任状況に関する考え方
当社は、企業経営に対し監視機能を充実することが重要と考え、社外取締役及び社外監査役を選任しております。社外取締役及び社外監査役は、経営陣や特定の利害関係者から独立した客観的な視点に立ち、一般株主の保護並びに株主共同の利益の確保のために経営の監督を担っております。社外取締役及び社外監査役は取締役会の中で、意思決定、業務執行に関し、一般株主の視点に立ち発言することに加え、専門知識と豊富な企業経営経験に基づいて適宜助言を行い、経営の効率性及び透明性の向上に貢献しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携について
内部監査室は特に監査役会との連携を密にし、年度監査計画の立案時において監査役会と協議を行い、監査実施後においては代表取締役に監査報告を行うと同時に監査役から助言、指導を仰いでおります。
また、内部監査室は、会計監査人からの指摘事項を内部監査時の監査事項に反映させるよう連携を行っております。
会計監査人は、監査役会に統括した会計監査結果を報告しております。
なお、当社はななつぼし監査法人及び南方公認会計士事務所に金融商品取引法及び会社法に基づく会計監査を依頼しております。
(注)当社の会計監査人でありました應和監査法人は2024年6月3日をもって退任いたしました。
④取締役会の出席状況及び検討内容
当事業年度において、定時及び臨時取締役会を21回開催しており、個々の出席状況は以下のとおりです。
役職 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数(率) |
取締役 | 池 要翰 (注1) | 13回 | 13回(100%) |
取締役 | 張 涇秀 (注1) | 13回 | 13回(100%) |
取締役 | 水野 敏宏 (注1) | 13回 | 13回(100%) |
取締役 | 田中 光一 (注1) | 13回 | 11回( 85%) |
取締役 | 原田 晃史 (注1) | 13回 | 12回( 92%) |
監査役 | 武部 祐典 (注1) | 13回 | 10回( 77%) |
監査役 | 大槻 勝美 (注1) | 13回 | 8回( 62%) |
監査役 | 池田 雅彦 (注1) | 13回 | 9回( 69%) |
取締役 | 久保 統義 (注2) | 1回 | 1回(100%) |
取締役 | 小野寺光広 (注2) | 11回 | 11回(100%) |
取締役 | 工藤 眞一 (注2) | 12回 | 11回( 92%) |
取締役 | 窪田 哲也 (注2) | 11回 | 11回(100%) |
取締役 | 原田 泰孝 (注2) | 11回 | 10回( 91%) |
監査役 | 宮原 譲 (注2) | 8回 | 7回( 88%) |
監査役 | 堀田 千津子(注2) | 8回 | 8回(100%) |
監査役 | 若原 義之 (注2) | 8回 | 8回(100%) |
2.取締役久保統義は、2024年2月8日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
取締役小野寺光弘は、2024年4月26日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
取締役工藤眞一は、2024年5月17日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
取締役窪田哲也は、2024年4月16日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
取締役原田泰孝は、2024年4月15日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
監査役宮原譲は、2024年3月28日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
監査役堀田千津子は、2024年3月28日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
監査役若原義之は、2024年3月28日に退任するまでに開催された定時及び臨時取締役会への出席状況を記載しております。
審議内容としては、1)各事業の進捗状況、2)予算実績の業績共有と評価、3)新規事業への投資判断、4)ガバナンス強化策(内部監査計画、社内規程の改定等)、5)リスク管理(訴訟案件、関連当事者取引のレビュー等)、6)株主総会開催内容検討及び決定などになります。
⑤指名・報酬委員会の出席状況及び検討内容
当事業年度において、指名・報酬委員会を3回開催しており、個々の出席状況は以下のとおりです。
役職 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数(率) |
取締役 | 池 要翰 (注1) | 2回 | 2回(100%) |
取締役 | 張 涇秀 (注1) | 2回 | 2回(100%) |
取締役 | 水野 敏宏 (注1) | 2回 | 2回(100%) |
取締役 | 工藤 眞一 (注2) | 1回 | 1回(100%) |
取締役 | 窪田 哲也 (注2) | 1回 | 1回(100%) |
取締役 | 原田 泰孝 (注2) | 1回 | 1回(100%) |
取締役 | 小野寺光広 (注2) | 1回 | 1回(100%) |
(注)1.取締役池要翰、張涇秀、及び水野敏宏は2024年3月28日開催の定時株主総会において選任され就任いたしましたので、2024年3月28日以降に開催された委員会への出席状況を記載しております。
2.取締役小野寺光弘は、2024年3月28日の定時株主総会で委員として退任するまでに開催された委員会への出席状況を記載しております。
取締役工藤眞一は、2024年3月28日の定時株主総会で委員として退任するまでに開催された委員会への出席状況を記載しております。
取締役窪田哲也は、2024年3月28日の定時株主総会で委員として退任するまでに開催された委員会への出席状況を記載しております。
取締役原田泰孝は、2024年3月28日の定時株主総会で委員として退任するまでに開催された委員会への出席状況を記載しております。
審議内容としては、1)監査役候補者の選定、2)委員長選任、3)役員の報酬案の検討等です。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02104] S100VIWF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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