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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100584U

有価証券報告書抜粋 株式会社デイ・シイ 沿革 (2015年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は、2003年10月1日に第一セメント㈱と中央商事㈱が合併して㈱デイ・シイとして新発足いたしました。第一セメント㈱は1917年7月に、浅野セメント㈱(現太平洋セメント㈱)の川崎工場として操業を開始いたしました。その後、1941年2月同社から分離独立して、新たに浅野セメント㈱と日本鋼管㈱(現JFEスチール㈱)の共同出資により日本高炉セメント㈱として再出発しました。その後、1949年2月に日本高炉セメント㈱の後継会社として第一セメント㈱(資本金1,000万円)が設立され、これに1954年設立の中央商事㈱が加わり、現在の㈱デイ・シイとなったものであります。主な変遷は次のとおりであります。
1949年2月第一セメント㈱設立
1949年7月第一セメント㈱ 東京証券取引所の市場第一部に上場
1954年9月中央商事㈱設立
1959年6月第一セメント㈱ 生コンクリート需要増加に対応すべく「第一コンクリート㈱」を設立
1961年4月第一セメント㈱ 関東ブロック建築㈱(1947年3月設立)を「デイ・シイ興産㈱(現ウツイ・デイシイ興産㈱)」に商号変更
1961年4月第一セメント㈱ 中央砂利㈱(1957年5月設立)を「第一鉱業㈱」(現 ㈱イチコー)に商号変更
1967年6月中央商事㈱ 吉野事業所を新設し、骨材の生産販売開始
1968年7月第一セメント㈱ 日本セメント㈱(現太平洋セメント㈱)にセメントの委託販売開始
1981年8月中央商事㈱ 市原事業所を新設し、骨材の生産販売開始
1995年9月中央商事㈱ 三盟産業㈱へ資本参加
1996年11月中央商事㈱ 日本証券業協会に株式を店頭売買有価証券として登録
2002年9月第一セメント㈱と中央商事㈱が、事業に関する包括的な業務提携
2003年3月第一セメント㈱ ㈱ウツイを設立(2004年10月デイ・シイ興産㈱に吸収合併し、社名をウツイ・デイシイ興産㈱に変更)
2003年10月第一セメント㈱と中央商事㈱が合併し㈱デイ・シイ発足、本店を神奈川県川崎市川崎区浅野町1番1号に定める。
2005年2月㈱三好商会と資本業務提携
2005年3月横浜デイ・エム生コン㈱を設立
2007年3月エバタ㈱を子会社化
2008年3月㈱シンセイ、㈱シンセイ栃木、㈱シンセイ群馬を設立
2008年8月大東コンクリートヒダ興業㈱を子会社化
2008年8月エバタ㈱を完全子会社化
2008年10月DCM生コンホールディング㈱を設立、神奈川太平洋生コン㈱を子会社化
2008年11月藤沢生コン㈱へ資本参加
2009年3月エバタ生コン㈱を設立
2010年2月東亜コンクリート工業㈱を子会社化
2010年4月第一コンクリート㈱が東亜コンクリート工業㈱を吸収合併
2010年9月国見山資源㈱を共同出資により設立
2011年3月第一コンクリート㈱が横浜デイ・エム生コン㈱及び神奈川太平洋生コン㈱を吸収合併
2011年12月厚木生コン㈱を共同出資により設立
2013年3月野田生コン㈱を子会社化
2015年3月インドネシア共和国に合弁会社PT.Soil Tek Indonesiaを設立

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01128] S100584U)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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