シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10080ZW

有価証券報告書抜粋 株式会社デイ・シイ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当連結会計年度より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2013年9月13日)等を適用し、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。

(1)経営成績
当連結会計年度の売上高は、需要環境の低迷により、前連結会計年度と比較して2,962百万円減少して34,361百万円となりました。
売上総利益は前連結会計年度と比較して642百万円減少して7,265百万円、営業利益は同比較で279百万円減少して1,081百万円となり売上高営業利益率は3.15%となりました。これらの主な要因は、売上高の減少によるものであります。
営業外収益から営業外費用を差し引いた営業外損益の純額は、285百万円の収益計上(同比較で64百万円の収益増及び25百万円の費用減)となりました。主な要因は、有利子負債削減による利息費用の減少によるものであります。
以上の結果、経常利益は1,365百万円(同比較で189百万円の利益減)となり、総資産経常利益率は3.18%となりました。
特別利益から特別損失を差し引いた特別損益の純額は、10百万円の収益計上(同比較で237百万円の利益減及び271百万円の損失減)となりました。主な要因は投資有価証券売却益及び固定資産除却損の計上によるものであります。
以上の結果、税金等調整前当期純利益は同比較で155百万円減少して1,374百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は同比較で92百万円減少して888百万円となりました。
また、1株当たり当期純利益金額は26.09円、自己資本利益率は4.20%となりました。
セグメント別の売上高及び営業利益の概況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載しております。

(2)財政状態
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比較して773百万円減少し、42,498百万円となりました。流動資産は同比較で25百万円増加して13,299百万円となり、固定資産は同比較で798百万円減少して29,199百万円となりました。
流動資産増減の主な要因は、受取手形及び売掛金の増加によるものであります。固定資産増減の主な要因は、投資有価証券の時価評価によるものであります。
負債の額は、前連結会計年度末と比較して934百万円減少して20,988百万円となりました。負債増減の主な要因は、支払手形及び買掛金の減少によるものであります。
純資産の合計は、前連結会計年度末と比較して160百万円増加して21,510百万円となりました。純資産増減の主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は50.05%、1株当たり純資産額は624.55円となりました。
キャッシュ・フローの概要につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01128] S10080ZW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。