有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100SIEI (EDINETへの外部リンク)
株式会社デジタリフト 役員の状況 (2023年9月期)
① 役員一覧
男性5名 女性2名(役員のうち女性の比率28.6%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||
代表取締役 | 百本 正博 | 1970年5月11日 |
| (注)3 | 494,100 | ||||||||||||||||||
取締役 | 鹿熊 亮甫 | 1993年2月14日 |
| (注)3 | 4,200 | ||||||||||||||||||
取締役 | 輿石 雅志 | 1972年2月29日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||
取締役 | 金山 藍子 | 1978年12月17日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 鈴木 順子 | 1958年6月1日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||
監査役 | 久保 聖 | 1985年3月5日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||
監査役 | 水野 祐 | 1981年1月20日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||
計 | 498,300 |
(注)1.取締役輿石雅志及び取締役金山藍子は、社外取締役であります。
2.監査役水野祐及び監査役久保聖は、社外監査役であります。
3.2022年12月21日開催の定時株主総会終結のときから、選任後2年以内に終了する事業年度の内、最終のものに関する定時株主総会終結のときまでであります。
4.2021年6月24日開催の臨時株主総会終結のときから、選任後4年以内に終了する事業年度の内、最終のものに関する定時株主総会終結のときまでであります。
5.取締役の金山藍子氏の戸籍上の氏名は、玉村藍子であります。
6.所有株式数は、当事業年度末日現在の株式数を記載しております。
② 社外役員の状況
イ.社外取締役及び社外監査役の状況
当社は、社外取締役を2名、社外監査役を2名選任しております。社外取締役輿石雅志氏は新株予約権を10個(1,000株)、社外取締役金山藍子氏は新株予約権を10個(1,000株)、社外監査役久保聖氏は新株予約権を10個(1,000株)、社外監査役水野祐氏は新株予約権を10個(1,000株)有しております。
上記の新株予約権を除いて、当社と社外役員との間に、人的関係、資本的関係、取引関係またはその他の利害関係はありません。
ロ.社外取締役及び社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割
社外取締役輿石雅志氏は、経営者として長年に亘り経験を積まれており、当社が属するデジタルマーケティング業界における知見を有しており、様々な観点から当社の経営に対する監督や経営全般に係る助言を行い、コーポレート・ガバナンスの強化・充実を図ることができるものと判断し、招聘しております。社外取締役金山藍子氏は、弁護士としての経験・識見が豊富であり、当社の論理に捉われず、法令を含む企業社会全体を踏まえた客観的視点で、独立性をもって経営の監視を遂行するに適任であります。そのことにより、取締役会の透明性の向上及び監督機能の強化に繋がるものと判断し、社外取締役として招聘しております。なお、同氏は、社外取締役または社外監査役となること以外の方法で会社経営に関与したことはありませんが、上記の理由により、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断いたしました。
社外監査役水野祐氏は、弁護士として企業法務に長年携わり、大学院での非常勤講師や官公庁で委員会の委員やアドバイザリーを務める等IT・クリエイティブ・まちづくり分野の法務に関する豊富な経験と高い見識・専門性を有していることから招聘しております。
社外監査役久保聖氏は、監査法人に勤務した経験や過去に上場会社において監査役を歴任した経験を持つとともに、IT業界に関する知識と企業活動に関する豊富な知見を有していることから招聘しております。
ハ.社外取締役と社外監査役の選任基準と独立性に関する考え方
当社における社外取締役と社外監査役の選任基準及び独立性に関する考え方については、次のとおりであります。社外取締役の選任にあたっては、会社法上の要件に加え、企業経営等における豊富な経験と高い識見等、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に貢献できることを重視しております。また、当社が上場する金融商品取引所の定める独立役員の資格を充たし、一般株主と利益相反の生じるおそれのない者を独立取締役に指定することにしております。
社外監査役の選任にあたっては、企業経営等に高い見識をもち、あるいは、監査機能発揮に必要な専門分野における高い識見を有し、監査体制の強化及びコーポレート・ガバナンスの向上が期待できることを重視しております。
当社は、社外取締役または社外監査役を選任するための独立性の基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
当社は、2023年11月末現在、社外取締役を2名及び社外監査役2名を選任しております。社外取締役及び社外監査役に対しては、管理Division Officerが窓口となって、適宜必要な報告及び連絡を行うことで、取締役の職務執行を監督及び監査するために必要な情報が把握できる体制としております。
社外取締役は、取締役会において、内部監査の状況、会計監査の状況及びその結果について適時報告を受け、必要に応じて説明を求めること等により、経営監督機能としての役割を担うことを想定しております。
社外監査役は、取締役会への出席や、内部監査担当部門及び会計監査人との間で意見交換を行うことなどし、取締役の職務執行を監査するとともに、監査機能のさらなる充実を図っております。
以上により、当社では社外取締役2名及び社外監査役2名により、経営監視体制という面では十分に機能する体制が整っていると判断しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E36961] S100SIEI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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