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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10059DB

有価証券報告書抜粋 株式会社トマト銀行 対処すべき課題 (2015年3月期)


業績等の概要メニュー事業等のリスク

2015年4月からスタートさせた新しい中期経営計画の策定にあたり、少子高齢化の進行、人口の減少などにより、経済規模が縮小していく中長期的な社会環境の変化を踏まえて、10年後の目指す姿(以下、経営ビジョン)を掲げました。経営ビジョンは、「夢をかなえ、地域の未来を創造する銀行」であります。
本年度は、長期的な展望に立った地方創生がいよいよ具体的に動き出すときであり、当社は、地方創生・活性化に貢献する確かな存在になることを目標に本格的なチャレンジを開始し、当社に関わるすべての人の夢をかなえ、地域の未来を創造していく銀行を目指してまいります。
また、当社は、2015年4月から2018年3月までの3ヵ年を計画期間とした新中期経営計画「トマトみらい創生プラン ~進化への挑戦~ 2018」(以下、トマトみらい創生プラン)をスタートいたしました。トマトみらい創生プランは、経営ビジョンの実現に向けてチャレンジする最初の3ヵ年計画と位置づけ、次の4つの基本方針を掲げております。
① お客さまの頼れるパートナーとして、幸福・成長・発展を多面的に支援し、地域の活性化に貢献する。
② お客さまを深く理解し徹底的に寄り添うことで永続する信頼関係を確立する。
③ 収益源の多様化を図り、成長力のあるビジネスモデルを構築する。
④ 独自性発揮への限りない挑戦により、社員主役の個性あふれる銀行への転換を図る。
これらにより、当社は、前中期経営計画「トマトMOTTO3プラン」で取り組んできた「変革」をさらに「進化」 させ、強固な経営基盤の確立を図り、地方創生・活性化に貢献してまいります。

業績等の概要事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03678] S10059DB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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