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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100JRF5 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社ナガオカ 沿革 (2020年6月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社の前身である株式会社ナガオカ(以下「旧ナガオカ」という。)は、1934年10月、創業者である永岡増蔵が、大阪府松原市にて永岡金網工業所として創業し、1966年10月より組織を法人に改め永岡金網株式会社となり、1991年1月に株式会社ナガオカに商号変更しました。旧ナガオカは、1975年4月に石油精製及び石油化学等のプラント用の内部装置、1980年4月に取水用スクリーン、1997年5月には完全無薬の水処理装置の製造販売を始めました。
その後も継続して新規事業へ進出、技術開発に多額の資金を投入した結果、資金繰りが悪化、手形の決済資金の手当が困難となったため、2004年8月、大阪地方裁判所に対して民事再生手続の申請をするに至りました。
民事再生手続開始決定後、スポンサーとなった日本アジア投資株式会社が運営する再生ファンド、JAIC-事業再生1号投資事業有限責任組合により株式会社ナガオカスクリーン(現在の株式会社ナガオカ、以下「当社」という。)が2004年11月に設立され、当社が旧ナガオカより主要な事業の譲渡を受け、新たに事業を開始しました。
当社創業後の事業の変遷は、以下のとおりです。

年月概要
2004年11月株式会社ナガオカスクリーンを大阪府南河内郡美原町(現 堺市美原区)に設立
旧ナガオカより石油精製及び石油化学プラントのスクリーンを使った内部装置「スクリーン・インターナル」の製造販売(エネルギー関連事業)、取水用スクリーンの製造販売及び水処理装置の製造販売(水関連事業)に係る資産等を譲り受けて事業を開始
商号を株式会社ナガオカに変更
2005年3月本社を大阪府泉大津市に移転
2005年4月特定建設業者として大阪府知事の許可(特-17)第124081号を受ける
2005年5月株式会社MMKを吸収合併
2006年3月工場を大阪府貝塚市に新設(2017年10月に売却)
ISO 9001の認証取得を受ける
2006年7月堺市美原区(旧 大阪府南河内郡美原町)の本社工場を売却
2011年2月中華人民共和国瀋陽市に那賀水処理技術(瀋陽)有限公司を設立(2018年11月清算結了)
2012年4月中華人民共和国大連市に那賀日造設備(大連)有限公司(現 連結子会社)を設立
2012年9月中華人民共和国瀋陽市に那賀(瀋陽)水務設備製造有限公司を設立(2018年10月清算結了)
2013年5月中華人民共和国北京市に那賀欧科(北京)貿易有限公司を設立(2019年3月清算結了)
2014年7月開発センターを大阪府貝塚市に設立
2015年6月東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
2017年6月
2017年10月

2018年7月
2018年9月

2019年5月
2020年3月
株式会社ハマダを割当先とする第三者割当増資により、同社が親会社となる
工場を兵庫県姫路市に移転
大阪府貝塚市の工場を売却
本社を大阪市中央区に移転
那賀日造設備(大連)有限公司の出資持分を追加取得し、完全子会社化
(商号を那賀設備(大連)有限公司へ変更)
工場を東京都江戸川区に新設
ベトナム社会主義共和国フンイエン省にNAGAOKA VIETNAM CO., LTD.を設立

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31575] S100JRF5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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