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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10027EL

有価証券報告書抜粋 株式会社ナガホリ 業績等の概要 (2014年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況


(1)業績
①当期の経営成績
当連結会計年度における我が国経済は、金融市場では為替が円安に推移したほか、景気動向は政府の経済政策を背景に企業収益が増加、個人消費や設備投資に改善の兆しが現れるなど、回復基調で推移いたしました。
このような状況のもとで、当社グループは、エスジェイジュエリー株式会社が当社連結グループに加わったことによる売上増加、連結子会社株式会社ニコロポーロを2013年10月1日に吸収合併しグループ経営資源の効率化、積極的な営業活動の推進、加えて消費税増税前の駆け込み需要により下記の営業成績を収めることができました。
当社グループの当連結会計年度の売上高は218億76百万円(前期比50.4%増)、連結営業利益は7億38百万円(前期比52.3%増)、連結経常利益は7億6百万円(前期比56.0%増)、連結当期純利益につきましては、5億1百万円(前期比174.4%増)を確保いたしました。
②セグメント別の概況
セグメント別に見ますと、宝飾事業におきましては、売上高は215億76百万円(前期比51.5%増)、営業利益7億40百万円(前期比54.2%増)となりました。貸ビル事業におきましては、売上高は40百万円(前期比4.2%増)、営業利益15百万円(前期比12.4%減)となりました。健康産業事業におきましては、売上高は2億51百万円(前期比5.8%減)、営業損失20百万円(前期営業損失13百万円)となりました。なお、当連結会計年度より、子会社において太陽光発電事業を開始し、当期3ケ月間の売上高は8百万円、営業利益は2百万円を計上しております。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」)は、前連結会計年度末に比べ5億45百万円減少し、13億64百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は9百万円となりました。その主な要因は、税金等調整前当期純利益6億44百万円及び売上債権の増加額7億77百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、7億93百万円となりました。その主な要因は、有形固定資産の取得による支出8億54百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は2億42百万円であります。その主な要因は短期借入金の純増加額3億52百万円であります。


従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02660] S10027EL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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