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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10027EL

有価証券報告書抜粋 株式会社ナガホリ 対処すべき課題 (2014年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

(1)会社の経営の基本方針
宝飾品を通じて、人類の高い文化生活に貢献するために、広く世界に市場を求め、人間性豊かな理想の会社を築き、永遠の繁栄を図ることを経営の理念としております。
また、社業を通じて、株主・取引先・社員の最大多数の最大幸福の実現を目指し、社員一人一人が誠実に働くことを経営の基本方針としております。

(2)目標とする経営指標
グループ内事業部門単位別損益管理制度のもと、常に収益力、キャッシュ・フローの改善、資産の効率運用を第一義的に考えており、効率性を計る指標としてROA(総資産経常利益率)を重視しております。

(3)中長期的な会社の経営戦略
2012年4月より中期経営計画「Brilliant55」を策定して実行しております。
これは55期(2015年4月~2016年3月)へ向けて輝ける、ワンランク上の企業集団を目指そうとの願いを込めて、当社が培ってきた様々な良い習慣や行動様式、そして伝統を大事にしつつ、新たな事業領域や試みに果敢にチャレンジしてまいります。

新中期経営計画におけるナガホリグループ全体の経営ビジョン
①グループ企業価値を高め「Good Company」となる。
・自社の商品や保有するブランドの価値向上に注力し、競合優位性を高める。
・直営店舗等の販売拠点の価値向上を図り、取引先や消費者からの高い信頼を得る。
・社員の人間力、信頼性を価値向上基準として切磋琢磨する。
これらを重視することにより安定した売上・収益・財務基盤を確保し、持続的な成長力を高め、「Good Company」
を目指します。
②世界で通用する企業集団になる。
・グローバルに市場を求めるべく世界で通用するヒト・モノを持つ会社になることを目指し、このビジョン実現の
ため様々な経営リソースを再編成してまいります。

中期経営計画におけるナガホリグループ全体のグループ戦略
①ブランドの確立と新市場の開拓(マーケティング戦略)
②業務構造改革による収益力強化(オペレーション戦略)
③生産性の向上と人材育成
④安定的な収益力と安定性を確保

(4)会社の対処すべき課題
現中期経営計画の最終年度の締めくくりの1年にすべく、次期の重点推進項目は下記の通りです。
①事業収益力、競争力の強化のための商品戦略再構築及びチャネル戦略
自社商品及び保有するブランド価値を向上させ、ナガホリグループの象徴的なコア商品群を構築いたします。
②生産性の向上
生産性向上のための仕組、基準作りとして業務フローの見直しと業務の更なるシステム化を図ります。
また、ナガホリグループ全体の生産性向上を図るため、グループ内での人事交流を積極的に進め、人材育成を図っ てまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02660] S10027EL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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