有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G7SX
株式会社ニューフレアテクノロジー 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性13名 女性 0名 (役員のうち女性の比率0%)
(注)1.取締役 森裕史、井上壮一は、社外取締役であります。
2.監査役 安部仁則、野路俊也は、社外監査役であります。
3.2019年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2018年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
社外取締役及び社外監査役の独立性確保の要件につきましては、当社独自の基準又は方針は設けておりません
が、一般株主との利益相反が生じる恐れがなく、人格、見識とも優れ、また、他社の経営者として豊富な経験を
有するなど、会社業務の全般にわたって経営を監視する立場に適した人材を選任しております。
なお、社外取締役森裕史氏及び井上壮一氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
(ア)社外取締役
ア)当社の社外取締役は、森裕史氏及び井上壮一氏の2名でありますが、いずれも当社との間に、人的関係、取引関係その他利害関係はありません。
イ)当社における社外取締役は、取締役会において毎回報告事項や決議事項について適宜質問するとともに、必要に応じ社外の立場から意見を述べていただく役割を担っており、経営者や特定の利害関係者の利益に偏ることなく公正に会社が社会において果たす役割を認識し、経営者の職務遂行が妥当なものであるかどうかを監督する等の機能を有しております。
ウ)当社は、当社の主要株主である東芝機械株式会社及び当社の取引先である東芝メモリ株式会社から、それぞれ社外取締役1名を受け入れておりますが、取締役会において毎回報告事項や決議事項について適宜質問するとともに、必要に応じ社外の立場から意見を述べていただいていることから、経営者や特定の利害関係者の利益に偏ることなく公正に会社が社会において果たす役割を認識し、経営者の職務遂行が妥当なものであるかどうかを監督する等の機能は充分に果たしていると認識しており、社外役員としての一定の独立性は確保しているものと認識しております。
(イ)社外監査役
ア)当社の社外監査役は、安部仁則、野路俊也の2名であり、人的関係、取引関係その他利害関係はありません。
イ)監査役3名のうち、2名が社外監査役であります。監査役会は月1回開催され、監査役会で定めた監査方針、業務の分担に沿い、監査・監督を行っております。
ウ)当社は社外監査役2名を当社の親会社である株式会社東芝から受け入れておりますが、取締役会において毎回報告事項や決議事項について適宜質問するとともに、必要に応じ社外の立場から意見を述べていただいていることから、経営者や特定の利害関係者の利益に偏ることなく公正に会社が社会において果たす役割を認識し、経営者の職務遂行が妥当なものであるかどうかを監督する等の機能は充分に果たしていると認識しており、社外役員としての一定の独立性は確保しているものと認識しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査役と会計監査人とは、必要に応じ意見交換を行なう等、相互の連携を通し、監査の実効性を高めております。監査役は業務執行部門から独立した内部監査部門と連携を保ち、各部門の業務を監査し、内部監査の状況及び結果の報告を受ける体制を構築しております。
男性13名 女性 0名 (役員のうち女性の比率0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) | 杉本 茂樹 | 1959年6月13日生 |
| (注)3 | 100 | ||||||||||||||||||||
常務取締役 描画装置統括部長 | 山田 裕和 | 1961年6月14日生 |
| (注)3 | 1,200 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 金原 宜昭 | 1960年1月30日生 |
| (注)3 | 200 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 高松 潤 | 1961年7月19日生 |
| (注)3 | 100 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 菊入 信孝 | 1960年10月12日生 |
| (注)3 | 100 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 齊藤 日出夫 | 1961年12月28日生 |
| (注)3 | 100 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 総務部長 | 下道 卓也 | 1963年9月6日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 経理部長 | 加納 久義 | 1964年2月7日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 森 裕史 | 1964年9月5日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
取締役 | 井上 壮一 | 1961年8月10日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 安部 仁則 | 1958年2月23日生 |
| (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 野路 俊也 | 1957年6月4日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 川越 洋規 | 1964年5月10日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 1,800 |
2.監査役 安部仁則、野路俊也は、社外監査役であります。
3.2019年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2018年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||
小柳 高弘 | 1965年7月30日生 |
| - |
② 社外役員の状況
社外取締役及び社外監査役の独立性確保の要件につきましては、当社独自の基準又は方針は設けておりません
が、一般株主との利益相反が生じる恐れがなく、人格、見識とも優れ、また、他社の経営者として豊富な経験を
有するなど、会社業務の全般にわたって経営を監視する立場に適した人材を選任しております。
なお、社外取締役森裕史氏及び井上壮一氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
(ア)社外取締役
ア)当社の社外取締役は、森裕史氏及び井上壮一氏の2名でありますが、いずれも当社との間に、人的関係、取引関係その他利害関係はありません。
イ)当社における社外取締役は、取締役会において毎回報告事項や決議事項について適宜質問するとともに、必要に応じ社外の立場から意見を述べていただく役割を担っており、経営者や特定の利害関係者の利益に偏ることなく公正に会社が社会において果たす役割を認識し、経営者の職務遂行が妥当なものであるかどうかを監督する等の機能を有しております。
ウ)当社は、当社の主要株主である東芝機械株式会社及び当社の取引先である東芝メモリ株式会社から、それぞれ社外取締役1名を受け入れておりますが、取締役会において毎回報告事項や決議事項について適宜質問するとともに、必要に応じ社外の立場から意見を述べていただいていることから、経営者や特定の利害関係者の利益に偏ることなく公正に会社が社会において果たす役割を認識し、経営者の職務遂行が妥当なものであるかどうかを監督する等の機能は充分に果たしていると認識しており、社外役員としての一定の独立性は確保しているものと認識しております。
(イ)社外監査役
ア)当社の社外監査役は、安部仁則、野路俊也の2名であり、人的関係、取引関係その他利害関係はありません。
イ)監査役3名のうち、2名が社外監査役であります。監査役会は月1回開催され、監査役会で定めた監査方針、業務の分担に沿い、監査・監督を行っております。
ウ)当社は社外監査役2名を当社の親会社である株式会社東芝から受け入れておりますが、取締役会において毎回報告事項や決議事項について適宜質問するとともに、必要に応じ社外の立場から意見を述べていただいていることから、経営者や特定の利害関係者の利益に偏ることなく公正に会社が社会において果たす役割を認識し、経営者の職務遂行が妥当なものであるかどうかを監督する等の機能は充分に果たしていると認識しており、社外役員としての一定の独立性は確保しているものと認識しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査役と会計監査人とは、必要に応じ意見交換を行なう等、相互の連携を通し、監査の実効性を高めております。監査役は業務執行部門から独立した内部監査部門と連携を保ち、各部門の業務を監査し、内部監査の状況及び結果の報告を受ける体制を構築しております。
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