有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007URP
株式会社ネクストジェン 沿革 (2016年3月期)
2001年 | ・東京都渋谷区神宮前に株式会社ネクストジェンを設立 |
2002年 | ・日本初の商用IP電話中継インフラを支えるSonus C4、SBC導入等に関するコンサルティングをフュージョン・コミュニケーションズ株式会社から受託 ・同様に自社開発製品であるSS7番号変換サーバー「SS7RS (*1)」を導入 ・東京都中央区築地に本社移転 |
2003年 | ・東京都港区愛宕に本社移転 |
2004年 | ・IPセントレックスサーバー(現在のクラウドPBX)を大手通信事業者に納入 ・エンタープライズ向けIP-PBX「NX-E1000」とSBC「NX-E1010」の販売を開始 |
2005年 | ・北米の大手通信事業者へSBCを納入 |
2006年 | ・東京都千代田区麹町に本社移転 |
2007年 | ・大阪証券取引所ヘラクレスに上場 ・大手EC事業者にSIPベースのインスタントメッセージ及びチャットシステムを導入 ・SIP/VoIPセキュリティ事業を展開、大手通信事業者からコンサルティングサービスを受注 |
2008年 | ・大阪市中央区平野町に西日本営業所を開設 ・SIP信号処理と音声処理を分離したアーキテクチャを米Acme Packet社(現Oracle社)と共同開発し「NX-B5000」(SBC)に実装 |
2009年 | ・法人向け携帯通話録音ソリューションの販売を開始 ・SIP/VoIP対応セキュリティ検知システムの販売を開始 |
2010年 | ・固定電話及び携帯電話の収容が可能な仮想化IMS(*2)サーバー「NXI」の販売を開始 ・クラウド型双方向マルチメディアサービス「U³ Live (ユーキューブ ライブ)」の提供を開始 ・M2M接続サーバー「NX-M1000」を国内機械メーカーに導入 |
2011年 | ・エンタープライズ向けIP-PBX「NX-E1000」を地方自治体に導入開始 ・北米の通信事業者向けにSIP/VoIPセキュリティ診断サービスを実施 ・大手通信事業者に試験呼システムを導入 |
2012年 | ・VoIPクラウドサービス 「U³ Voice (ユーキューブ ボイス) クラウドPBX」の提供を開始 ・通信ネットワークシステム及びアプリケーションの保守に関する情報の保護を対象としてISMS/ISO27001の認証を取得 |
2013年 | ・NTTドコモサービス対応 企業向け録音管理システム『VoIS(ヴォイス)』販売開始 ・東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合により、東京証券取引所JASDAQに上場 |
2014年 | ・ティアック株式会社よりボイスロギング(通話録音)事業を譲受 ・大手通信事業者のコールセンターに音声認識ボイスメールシステムを導入 ・東京都港区白金に本社移転 ・大手通信事業者に音声品質自動測定システムを導入 |
2015年 | ・大手通信事業者にIP-STPを導入 |
2016年 | ・大阪市中央区今橋に西日本営業所移転 ・ソフトウェアベースの統合型通話録音ソリューション「VoISplus」「LA-6000」を発売 |
利用者への各種サービスを制御する機器。フリーダイヤルでは「0120」番号を市外局番から始まる通常の電話番号に変換し、着信側課金とするように交換機を制御する。
(*2)仮想化IMS(vIMS: Virtual IP Multimedia Subsystem)
IMSは、固定電話網や移動体通信網など、有線と無線で異なるスイッチを介して繋がっている通信サービスを、IP電話で使われているプロトコル(SIP:Session Initiation Protocol)で統合し、映像やアプリケーション操作などを含む広範囲なマルチメディアサービスを実現することが可能となる通信方式。仮想化IMSは、仮想化サーバー上でこの方式を制御することができる。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05677] S1007URP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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