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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OFOB (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社ネクストジェン 沿革 (2022年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は、2001年に次世代ネットワークの実現を目指した通信事業者のエンジニア達により設立しました。
現在までの会社の沿革は、次のとおりです。
年月沿革
2001年・東京都渋谷区神宮前に株式会社ネクストジェンを設立
2002年・日本初の商用IP電話中継インフラを支えるSonus C4、SBC導入等に関するコンサルティングをフュージョン・コミュニケーションズ株式会社(現楽天コミュニケーションズ株式会社)から受託
・同様に自社開発製品であるSS7番号変換サーバー「SS7RS (*1)」を導入
・東京都中央区築地に本社移転
2003年・東京都港区愛宕に本社移転
2004年・エンタープライズ向けIP-PBX「NX-E1000」とSBC「NX-E1010」の販売を開始
2006年・東京都千代田区麹町に本社移転
2007年・大阪証券取引所ヘラクレスに上場
2008年・大阪市中央区平野町に西日本営業所を開設
2009年・法人向け携帯通話録音ソリューションの販売を開始
・SIP/VoIP対応セキュリティ検知システムの販売を開始
2010年・固定電話及び携帯電話の収容が可能な仮想化IMS(*2)サーバー「NXI」の販売を開始
・クラウド型双方向マルチメディアサービス「U³ Live (ユーキューブ ライブ)」の提供を開始
2012年・VoIPクラウドサービス「U³ Voice (ユーキューブ ボイス) クラウドPBX」の提供を開始
・通信ネットワークシステム及びアプリケーションの保守に関する情報の保護を対象としてISMS/ISO27001の認証を取得
2013年・NTTドコモサービス対応 企業向け録音管理システム「VoIS(ヴォイス)」販売開始
・東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合により、東京証券取引所JASDAQに上場
2014年・ティアック株式会社よりボイスロギング(通話録音)事業を譲受
・東京都港区白金に本社移転
2016年・大阪市中央区今橋に西日本営業所移転
・ソフトウェアベースの統合型通話録音ソリューション「VoISplus」「LA-6000」を発売
・クラウド型の通話録音管理(ボイスストレージ)サービス「U³ REC(ユーキューブ レック)」を発売
2017年・株式会社協和エクシオ(現エクシオグループ株式会社)と資本・業務提携を開始
・無線機の不感地帯をカバーするスマホ対応「IP-PTTソリューション」を発表
・愛知県名古屋市中区に中部営業所を開設
・エンタープライズ向けVoIP製品・ソリューションを「VOICEMARK (ヴォイスマーク)」として統合・体系化
・月額での音声認識BPOサービス「U³ COGNI(ユーキューブ コグニ)」の販売を開始
2018年・子会社の株式会社NextGenビジネスソリューションズを設立、株式会社neixより事業を譲受
・音声認識機能搭載のIVRソリューション「VOTEX-IVR(ヴォーテックス アイブイアール)」の販売を開始
・子会社の株式会社LignAppsを設立
2019年・ネクストジェングループのエンタープライズ向け事業を再編、事業の一部を株式会社NextGenビジネスソリューションズに集約
・株式会社LignAppsがNECネッツエスアイ株式会社と資本・業務提携を開始
・米国Telestax, Inc.(現Mavenir Systems, Inc.)への出資を実施
・株式会社LignAppsがアクロスウェイ株式会社の株式を取得し子会社化
・エクシオグループ株式会社及び株式会社タカコムを引受先として第三者割当増資、株式会社タカコムと資本・業務提携を開始
・あふれ呼対応サービス「U³ コールバック」の提供を開始
2020年・オンプレミス型「スマートフォン内線化ソリューション」の提供を開始
・エクシオグループ株式会社との協業によるローカル5G導入コンサルティングの提供を開始
・株式会社LignAppsの100%子会社であるアクロスウェイ株式会社の全株式を取得、子会社化
・札幌市白石区に北日本営業所を開設
・テレワークソリューションブランド「テレワークCall」クラウドサービスの提供を開始


年月沿革
2021年・クラウド音声サービスのプラットフォームを提供する「U³ Enabler(ユーキューブ イネーブラー) サービス」の販売を開始
・「NX-B5000 for Enterprise」が日本製SBCとして初となるZoom Phoneの接続認定を取得
・ローカル5Gのデモ・実証環境の提供を開始
・札幌市豊平区に北日本営業所移転
・都築電気株式会社と資本・業務提携を開始
・米国MATRIXX Software, Inc.と共同でモバイルコアソリューションを大手通信情報会社に提供
2022年・クラウド型相互接続サービス「U³ Friends(ユーキューブ フレンズ)」の提供開始
・株式会社アイセック・ジャパンと聴覚障害者向け「字幕電話サービス」の開発提供に向けた協業覚書を締結
(*1)SS7RS(SS7 Redirect Server)
利用者への各種サービスを制御する機器。フリーダイヤルでは「0120」番号を市外局番から始まる通常の電話番号に変換し、着信側課金とするように交換機を制御するものです。
(*2)仮想化IMS(vIMS: Virtual IP Multimedia Subsystem)
IMSは、固定電話網や移動体通信網など、有線と無線で異なるスイッチを介して繋がっている通信サービスを、IP電話で使われているプロトコル(SIP:Session Initiation Protocol)で統合し、映像やアプリケーション操作などを含む広範囲なマルチメディアサービスを実現することが可能となる通信方式。仮想化IMSは、仮想化サーバー上でこの方式を制御することができるものです。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05677] S100OFOB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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