有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IUR8 (EDINETへの外部リンク)
株式会社ハイマックス 役員の状況 (2020年3月期)
① 役員一覧
男性 11名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
(注)1.取締役 角 宏幸及び重木 昭信並びに西本 進は、社外取締役であります。
2.監査役 山本 章治及び野村 秀雄は、社外監査役であります。
3.当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各部門の業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るため執行役員制度を導入しております。執行役員は、次の10名で構成されております。(男性 10名 女性-名(執行役員のうち女性の比率 -%))
4.2020年6月19日開催の定時株主総会の終結のときから1年間
5.2020年6月19日開催の定時株主総会の終結のときから4年間
6.2019年6月21日開催の定時株主総会の終結のときから4年間
② 社外役員の状況
当社は、取締役7名の内3名が社外取締役であり、客観的な視点と豊富な経験・知識により企業統治の一層の強化を図ってまいります。また、監査役4名の内2名が社外監査役であり、客観的で公正的な企業監視に努めてまいります。よって、取締役7名及び監査役4名の計11名の内、社外役員は5名の体制であり、今後もコーポレート・ガバナンスの向上が図れると考えております。
a.社外取締役 角宏幸氏は当社と同業界の企業の要職を歴任されており、特に金融業界における専門的知識と高い見識を有しております。また、社外取締役 重木昭信氏は、経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しております。
つきましては、社外の客観的・専門的知識から、当社の経営に対する適切な監督・助言が得られると考えております。また、両社外取締役は、当社グループの取引先の元役員でありますが、角宏幸氏は2013年7月、重木昭信氏は2015年6月に退任され相当の期間が経過していることから、独立性・中立性は確保されております。
なお、当社と両社外取締役との間に特別な利害関係はありません。つきましては、両社外取締役を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
b.社外取締役 西本進氏は、株式会社野村総合研究所の執行役員であります。同社は、当社の特定関係事業者であります。同氏は、当社と同業界の企業の要職を歴任されており、その専門的知識と幅広い実績に基づき、当社の経営に対する適切な監督が得られると考えております。その他に、当社と同社外取締役との間に人的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
c.社外監査役 山本章治氏は、当社と同業界の企業の要職を歴任されており、業務内容及び当業界に精通していることから、その経験と幅広い見識からの経営監視が得られると考えております。また、社外監査役 野村秀雄氏は、金融・財務の分野における高い専門的知識及びこれまでの監査役の経験と幅広い見識からの経営監視が得られると考えております。
なお、山本章治氏は、当社グループの取引先の元役員でありますが、2010年3月に役員を退任され相当の期間が経過していることから、独立性・中立性は確保されております。また、当社と両社外監査役との間に特別な利害関係はありません。
つきましては、両社外監査役を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
d.b.の他に、当社の社外取締役及び社外監査役との間に人的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
e.社外取締役及び社外監査役による当社株式の保有は「役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
f.社外取締役及び社外監査役につきましては、経歴や当社グループとの関係を踏まえ、社外取締役及び社外監査役として期待される職務を適切かつ十分に遂行していただける方を選任しております。また、社外取締役及び社外監査役のうち独立役員の選任にあたっては、東京証券取引所における「上場管理等に関するガイドライン」Ⅲ5.(3)の2を踏まえ、取引関係のある会社の出身者の場合は、取引の規模や期間及び取引先等を退任後、相当年数を経過していることなどの基準を設け、取締役会が独立性を判断しております。
g.社外取締役及び社外監査役に対しては、監査室及び内部統制推進担当部署と連携し、必要の都度、必要な資料の提供または状況説明を行っております。
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
a.監査室の監査結果は代表取締役社長に直接報告されるとともに、監査室の指摘・要望事項などの状況を含め、取締役会に報告しております。また、監査役にも定期的に報告するなど、監査役監査との連携を図っております。
b.会計監査人による監査報告会には、社外監査役を含む全監査役及び監査室長並びに内部統制推進担当部署の部門長が出席し、意見・情報の交換を行うなど、連携を図っております。
男性 11名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 中島 太 | 1965年9月20日生 |
| (注)4 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 社長補佐 兼 ビジネス企画開発本部、プロジェクト革新本部、中長期経営計画推進室、経営管理本部担当 | 鍋嶋 義朗 | 1949年12月21日生 |
| (注)4 | 5 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 社長補佐 兼 事業部門全体 兼 第1事業本部担当 | 豊田 勝利 | 1963年9月21日生 |
| (注)4 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 営業本部 兼 第2事業本部 兼 第3事業本部担当 | 青木 稔 | 1960年2月20日生 |
| (注)4 | 7 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 角 宏幸 | 1946年9月22日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 重木 昭信 | 1951年3月12日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 西本 進 | 1964年2月15日生 |
| (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 大河原 通之 | 1956年1月17日生 |
| (注)5 | 18 | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 奥津 勉 | 1947年11月9日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 山本 章治 | 1946年11月14日生 |
| (注)6 | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 野村 秀雄 | 1954年6月18日生 |
| (注)6 | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||
計 | 38 |
(注)1.取締役 角 宏幸及び重木 昭信並びに西本 進は、社外取締役であります。
2.監査役 山本 章治及び野村 秀雄は、社外監査役であります。
3.当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各部門の業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るため執行役員制度を導入しております。執行役員は、次の10名で構成されております。(男性 10名 女性-名(執行役員のうち女性の比率 -%))
副社長執行役員 | 鍋嶋 義朗 | (社長補佐 兼 ビジネス企画開発本部、プロジェクト革新本部、中長期経営計画推進室、経営管理本部担当) |
副社長執行役員 | 豊田 勝利 | (社長補佐 兼 事業部門全体 兼 第1事業本部担当) |
専務執行役員 | 青木 稔 | (営業本部 兼 第2事業本部 兼 第3事業本部担当) |
常務執行役員 | 生田 勝美 | (第1事業本部長) |
常務執行役員 | 須賀 裕文 | (営業本部長) |
執行役員 | 川島 正久 | (第2事業本部長) |
執行役員 | 田畑 和明 | (第3事業本部長) |
執行役員 | 高田 賢司 | (プロジェクト革新本部長 兼 中長期経営計画推進室長) |
執行役員 | 岡田 喜久男 | (経営管理本部長) |
執行役員 | 熊谷 英男 | (経営管理本部副本部長 兼 総務人事部長) |
5.2020年6月19日開催の定時株主総会の終結のときから4年間
6.2019年6月21日開催の定時株主総会の終結のときから4年間
② 社外役員の状況
当社は、取締役7名の内3名が社外取締役であり、客観的な視点と豊富な経験・知識により企業統治の一層の強化を図ってまいります。また、監査役4名の内2名が社外監査役であり、客観的で公正的な企業監視に努めてまいります。よって、取締役7名及び監査役4名の計11名の内、社外役員は5名の体制であり、今後もコーポレート・ガバナンスの向上が図れると考えております。
a.社外取締役 角宏幸氏は当社と同業界の企業の要職を歴任されており、特に金融業界における専門的知識と高い見識を有しております。また、社外取締役 重木昭信氏は、経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しております。
つきましては、社外の客観的・専門的知識から、当社の経営に対する適切な監督・助言が得られると考えております。また、両社外取締役は、当社グループの取引先の元役員でありますが、角宏幸氏は2013年7月、重木昭信氏は2015年6月に退任され相当の期間が経過していることから、独立性・中立性は確保されております。
なお、当社と両社外取締役との間に特別な利害関係はありません。つきましては、両社外取締役を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
b.社外取締役 西本進氏は、株式会社野村総合研究所の執行役員であります。同社は、当社の特定関係事業者であります。同氏は、当社と同業界の企業の要職を歴任されており、その専門的知識と幅広い実績に基づき、当社の経営に対する適切な監督が得られると考えております。その他に、当社と同社外取締役との間に人的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
c.社外監査役 山本章治氏は、当社と同業界の企業の要職を歴任されており、業務内容及び当業界に精通していることから、その経験と幅広い見識からの経営監視が得られると考えております。また、社外監査役 野村秀雄氏は、金融・財務の分野における高い専門的知識及びこれまでの監査役の経験と幅広い見識からの経営監視が得られると考えております。
なお、山本章治氏は、当社グループの取引先の元役員でありますが、2010年3月に役員を退任され相当の期間が経過していることから、独立性・中立性は確保されております。また、当社と両社外監査役との間に特別な利害関係はありません。
つきましては、両社外監査役を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
d.b.の他に、当社の社外取締役及び社外監査役との間に人的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
e.社外取締役及び社外監査役による当社株式の保有は「役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
f.社外取締役及び社外監査役につきましては、経歴や当社グループとの関係を踏まえ、社外取締役及び社外監査役として期待される職務を適切かつ十分に遂行していただける方を選任しております。また、社外取締役及び社外監査役のうち独立役員の選任にあたっては、東京証券取引所における「上場管理等に関するガイドライン」Ⅲ5.(3)の2を踏まえ、取引関係のある会社の出身者の場合は、取引の規模や期間及び取引先等を退任後、相当年数を経過していることなどの基準を設け、取締役会が独立性を判断しております。
g.社外取締役及び社外監査役に対しては、監査室及び内部統制推進担当部署と連携し、必要の都度、必要な資料の提供または状況説明を行っております。
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
a.監査室の監査結果は代表取締役社長に直接報告されるとともに、監査室の指摘・要望事項などの状況を含め、取締役会に報告しております。また、監査役にも定期的に報告するなど、監査役監査との連携を図っております。
b.会計監査人による監査報告会には、社外監査役を含む全監査役及び監査室長並びに内部統制推進担当部署の部門長が出席し、意見・情報の交換を行うなど、連携を図っております。
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