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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10056WG

有価証券報告書抜粋 株式会社バイテックホールディングス 沿革 (2015年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社(形式上の存続会社、株式会社バイテック、1978年1月20日設立、本店所在地埼玉県川口市、株式の額面金額500円)は、株式会社バイテック(実質上の存続会社、1987年4月1日設立、本店所在地東京都品川区、株式の額面金額50,000円)の株式の額面金額を変更するため1990年4月1日を合併期日として同社を吸収合併し、同社の資産、負債及び権利義務の一切を引き継ぎましたが、合併前の当社は休業状態にあり、合併後におきましては被合併会社の事業を全面的に継承しております。
従いまして、実質上の存続会社は、被合併会社である株式会社バイテック(東京都品川区所在)でありますから、以下の記載事項につきましては、特段の記述がない限り、合併期日の前日までは実質上の存続会社について記載しております。
なお、事業年度の期数は、実質上の存続会社の期数を表示しております。
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年月概要
1987年4月電子部品の販売を目的として東京都品川区北品川一丁目8番20号に株式会社バイテック(資本金:150百万円)設立
1987年4月ソニー株式会社と電子部品特約店契約を締結
1987年12月東南アジア地区への電子部品の販売を目的としてシンガポールに現地法人VITEC
ELECTRONICS (SINGAPORE) PTE.LTD.を設立
1989年1月香港、中国地区への電子部品の販売を目的として香港に現地法人VITEC ELECTRONICS (H.K.) CO.,LTD.(現 VITEC GLOBAL OPERATIONS CO.,LTD.)を設立
1989年3月商社としての技術サポートを充実するため、マイコン、ASICの開発、回路設計を目的として、スミー株式会社(1989年4月にバイテックシステムエンジニアリング株式会社に社名変更)の株式88.5%を取得
1989年10月台湾地区への電子部品の販売を目的として台北市に台湾連絡所を設置
1989年12月商社機能としての物流体制を充実するため、東京都品川区に東京物流センター(後に商品管理センターと改称)を設置
1990年4月株式額面金額を変更するため、形式上の存続会社、株式会社バイテック(埼玉県川口市所在)と合併
1993年10月日本証券業協会に株式を店頭登録
1994年4月東京都品川区東品川一丁目31番5号に本社移転
1997年12月台湾地区への電子部品の販売を目的として台北市にVITEC ELECTRONICS(TAIWAN) CO.,LTD.を設立
1998年4月物流コンサルティングを目的として東京都品川区に株式会社ケイロジステクス(現 株式会社アルスネット)を設立
1998年9月商社としての技術サポートを充実するため、中国、シンセンにVITEC ELECTRONICS (H.K.) CO.,LTD.(現 VITEC GLOBAL OPERATIONS CO.,LTD.)全額出資のVITEC ELECTRONICS (SHENZHEN) CO.,LTD.を設立
1998年10月物流業務を株式会社ケイロジステクスに移管したため、商品管理センター(東京都品川区)を閉鎖


年月概要
2000年3月基板のマウントビジネスを展開しているシンガポールのGMAC (S) PTE LTDの株式を過半数取得し、同社グループを子会社化
2000年5月VITEC ELECTRONICS (TAIWAN) CO.,LTD.の株式をVITEC ELECTRONICS (H.K.) CO.,LTD.(現 VITEC GLOBAL OPERATIONS CO.,LTD.)から譲受
2000年12月基板マウントビジネスのメキシコでの生産を目的としてメキシコにGMAC MEXICO SA DE CVを設立
2000年12月東京証券取引所市場第二部に上場
2001年4月日本エル・シー・アール株式会社(株式会社インフォニクスに社名変更)の株式の過半数を取得し、同社グループを子会社化
2001年5月東京都品川区に株式会社ジーマックを設立
2002年3月東京都品川区東品川三丁目6番5号に本社移転
2002年6月商社としての技術サポートを充実するため、中国、上海に
VITEC ELECTRONICS TRADING (SHANGHAI) CO.,LTD.を設立
2003年3月本社にて国際環境規格「ISO14001」の認証を取得
2004年10月シンガポール支店、香港支店を設置し、VITEC ELECTRONICS (SINGAPORE) PTE.LTD.、
VITEC ELECTRONICS (H.K.) CO.,LTD.(現 VITEC GLOBAL OPERATIONS CO.,LTD.)より営業譲受
2005年3月北米への拡販を行うため、米国にU.S.INFONICS INC.を設立
2005年7月中国への拡販を行うため、中国、上海にINFONICS INTERNATIONAL TRADING (SHANGHAI) CO.,LTD.を設立
2007年3月基板マウントビジネスの撤退により株式会社ジーマックを清算
2007年12月
2009年3月

2009年4月

2009年10月

北米での基板マウントビジネスの撤退によりGMAC MEXICO SA DE CVを清算
パナソニックテクノトレーディング株式会社(現 PTT株式会社)の株式の過半数を取得し、同社を子会社化
VITEC ELECTRONICS (SINGAPORE) PTE.LTD.、VITEC ELECTRONICS (H.K.) CO.,LTD.(現 VITEC GLOBAL OPERATIONS CO.,LTD.)はシンガポール支店、香港支店より営業譲受
株式会社インフォニクスを吸収合併
VITEC ELECTRONICS (SINGAPORE) PTE. LTD.はINFONICS(SINGAPORE) PTE LTD を吸収合併
中国、シンセンにVITEC ELECTRONICS (SHENZHEN) CO.,LTD.を設立
2010年2月
2010年3月

2011年4月


2011年5月

2012年8月
2012年11月
2013年3月

2013年11月
2014年2月

2014年10月
2014年12月

2015年2月
2015年4月

2015年6月
静岡県沼津市に株式会社エネビック(現 株式会社V-Power)を設立
VITEC ELECTRONICS TRADING (SHANGHAI)CO.,LTD.はINFONICS INTERNATIONAL TRADING(SHANGHAI)CO.,LTD.を吸収合併
VITEC ELECTRONICS (H.K.) CO.,LTD.(現 VITEC GLOBAL OPERATIONS CO.,LTD.)は
VITEC ELECTRONICS (SINGAPORE) PTE.LTD.とVITEC ELECTRONICS (TAIWAN) CO., LTD.の
株式を取得し両社を子会社化
VITEC ELECTRONICS (H.K.) CO.,LTD.(現 VITEC GLOBAL OPERATIONS CO.,LTD.)は
U.S. INFONICS INC.(現 VITEC ELECTRONICS(AMERICAS)INC.)の株式を取得し子会社化
東京都品川区に株式会社バイテックローカルエナジーを設立
東京証券取引所市場第一部に指定
福岡県鞍手郡小竹町にバイテックメガソーラー発電所第1号の運転開始
株式会社V-Powerが経済産業省の新電力認可を取得
株式会社コクホーシステムの出資比率を引き上げ、持分法適用関連会社とする
栃木県大田原市に株式会社バイテックグローバルソーラーを設立
レネソーラ社と協業で太陽光モジュール国内生産を開始
連結子会社であるPTT株式会社の電子部品・電子機器事業を吸収分割
三井物産エレクトロデバイス株式会社のデバイス事業を吸収分割
Teksel WPG Limitedの株式を取得し持分法適用関連会社とする
東京都品川区に株式会社バイテックソーラーエナジーを設立
太陽光発電事業の一部(2014年9月までに稼働している発電所13ケ所)を会社分割により、完全子会社である株式会社バイテックソーラーエナジーに承継
監査等委員会設置会社へ移行

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02766] S10056WG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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