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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AM01

有価証券報告書抜粋 株式会社バッファロー 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

本文における将来についての事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであり、先行きに不確実性やリスクを含んでいるため、将来生じる結果と異なることがありますので、ご留意下さい。
(1)財政状態の分析
当事業年度末における総資産は、前事業年度末に比べ2.8%、167,792千円増加し6,211,734千円となりました。これは主に、現金及び預金、借地権及び差入保証金の減少に対して、有形固定資産、繰延税金資産及び未収入金の増加等があったためであります。
負債は、前事業年度末に比べ15.4%、247,330千円増加し1,852,428千円となりました。これは主に、リース債務の減少に対して、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)及び退職給付引当金の増加等があったためであります。
純資産は、前事業年度末に比べ1.8%、79,538千円減少し4,359,306千円となりました。これは主に、配当金の支払及び当期純損失の計上によるものであります。

(2)経営成績の分析
① 売上高
当事業年度の売上高は、「1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおり、前年同期に比べ0.5%減少し8,556,275千円となりました。
② 売上原価及び売上総利益
当事業年度の売上原価は、売上高の減少とピット・サービス工賃部門の売上構成比が増加したことなどにより前年同期に比べ3.8%減少し4,394,450千円となりました。
これにより、売上総利益は前年同期に比べ3.1%増加し4,161,825千円となりました。
③ 販売費及び一般管理費並びに営業利益
当事業年度の販売費及び一般管理費は、2016年11月より新たにオートバックス川越店を開設し店舗数が増加しましたが、人員配置の効率化に努め人件費が概ね前年並みと抑制されたことなどにより、前年同期に比べ0.3%の微増で3,978,233千円となりました。この結果、営業利益は前年同期に比べ160.9%増加し183,592千円となりました。
④ 営業外収益(費用)及び経常利益
当事業年度の経常利益は、営業利益の増加により前年同期に比べ63.7%増加し236,689千円となりました。
⑤ 特別利益(損失)及び税引前当期純利益
当事業年度の特別損失は、減損損失249,700千円を計上しました。これにより税引前当期純損失は13,011千円(前事業年度は税引前当期純利益144,546千円)となりました。
⑥ 法人税等合計及び当期純利益
当事業年度の法人税等合計は、減益の影響により前年同期に比べ93.8%減少し4,424千円となり、当期純損失は17,435千円(前事業年度は当期純利益73,288千円)となりました。

(3)キャッシュ・フローの分析
「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況 」をご参照下さい。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03447] S100AM01)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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